河合タキ12200形のカプラーを交換
2014年10月29日 18時00分
月齢:5.6[六日月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
タキ1900に引き続き、セメント輸送のタンク車タキ12200をカプラー交換します。
デザインとしてはタキ1900よりもすっきりとしていて、ちょっと物足りないなぁ。本当はホキ5700のような、いかにもセメント輸送臭いデザインが好きなのです。
早速カトーカプラーをねじ込んでみました。ただ交換するだけではなく、カプラーポケットのいちばん後ろ側にオフセットする加工を施して。
んー広いなぁ。オーバーハングが全然なくてカプラーポケットの端が車体のデッキ部分とツライチくらい。連結器の二の腕(?)が丸見えです。タンク車でこれだと目立つんですよね…。
というわけで、再改造。
もうこれ以上引っ込められないところまで下げてみました。これでどうや!!
ガチガチに狭くなりました。約3.5mm。ほぼ現実どおりの間隔ですよ。
曲線通過も問題ないのです。タキ1900と混結しても違和感なく、大阪セメントコンビのディテールアップ終了です。





























