「みやび」のタネ車にしようと集めた14系客車。こいつも12系同様、機関車との連結部分以外をカトーカプラーにしちゃいます。
機関車と連結する車両は、いつもどおりそのまま。1両だけオハフ15があるのですが、こいつは中間車専用として、ジャンパ線をぶら下げてもらいましょう。
あと、最後尾は普通のKATOカプラーを。
連結面間もまあ程よい感じになりました。
外観はとても優雅に見えて、実際乗車してみると簡易リクライニングシートがわずらわしく感じるこの車両にももう乗ることはないでしょう。無改造の14系座席車を利用したのは、実は1回しかないんですよね。
台車マウントTNカプラーがついているユーロライナー。もともとTNカプラーの連結・解放が連結器を壊してしまいそうで苦手だったので、この際KATOカプラーN JP Aにしてしまいましょう。
最後部の車両はダミーカプラーのまま、機関車の次位に来る車両はアーノルトカプラーのままっていうのは、今までの流儀と同じです。
TNカプラーはびっくりするくらい強固につながってくれます。隙間もないかわりに、ねじれ方向への許容もありません。カントがある曲線だとどことなく不安なものでして。
とりあえずサクサクと、交換してみました。
連結面間はこんな感じ。以前とほとんど変わらず、連結・解放しやすくなって、ジャンパ線が表現されて、ねじれ方向の遊びができて、いい感じ。
本物が走っていた頃が懐かしい…。ユーロライナーは、いちばん好きなジョイフルトレインでした。
今日はMICROACE455系+413系のカプラーを交換します。
加工内容はMICROACE213系「スーパーサルーンゆめじ」のカプラー交換とほとんど同じなんですけどね。もともとのアーノルトカプラーを外すために、台車を外します。カプラーをぐりっと90度ねじって、密連形と交換。
非動力車はこれであっさりと完成です。
動力車は213系同様の加工を施します。
もともとのカプラーをポケットごと取り外し、反対側の穴の部分にBタイプのカプラーを取り付け。カプラーは少し根元の部分を削らないとうまく止まらないのは213系と同じ。
床下機器も台車と干渉する部分を少し削りました。
こんなふうにできましたー。
相当な急曲線でも通過できるのに、
連結面間の狭さはこのとおり。いやもう完璧ですよ。かなり美しくなりました!!
先日、ユミコちゃんの壊れたデジカメ代わりに買った、ASUS MeMOPad7(ME176)。自分用のnexus7(2012)と比較してみましたー。
まあどちらもそんなに大きく変わらないとも言えるのですが、やっぱり違う。nexus12視点で見ると…
MeMoPad7視点だとその裏返しで、
となります。
結果的にはそれぞれの持ち主に合ってるんじゃないかなー、と思うんですけどね。