急行荷物列車のカプラーを交換

2014年10月11日 18時00分 正午の月齢:17.2  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.2[居待月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

お気に入りの編成のひとつ「急行荷物列車」。この列車もカプラーを交換してしまいましょう。

nimo_01

  • マニ50
  • マニ60
  • スニ40
  • オユ14
  • オユ10
  • マニ44
  • マニ44

という編成で、マニ50の機関車側はアーノルトカプラーのまま。最後尾はダミーカプラーのまま。

nimo_07

で、中間の連結器ですが、荷物列車の編成ってジャンパ線がどうなっているのか(特にスニ40やマニ44みたいな貨車同然の車両について)さっぱりわからないので、普通のカトーカプラーを使ってみました。

nimo_02 nimo_03

連結面間はちょっと広め。

で、当分はこのままだったのですが、やっぱり物足りない!! ええいジャンパ線をぶら下げてしまおう。ということで、再改造なのです。

nimo_06 nimo_04

マニ44は、カプラーボックスのスプリング機能を殺して車体中心側にオフセットして瞬間接着剤でガチガチに固定。その効果が出て連結面間はかなり狭くなりました。他の車両にも様子を見ながら施術しようかな。

偉い人が座る、あの丸い椅子。

2014年10月09日 18時00分 正午の月齢:15.2  月名:満月  潮汐:大潮 月齢:15.2[満月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
11年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

つい先日まで、仮面ライダーフォーゼの再放送がありました。で、我望様(理事長)が赤い部屋で座っている丸い椅子。

ballchair

エーロ・アールニオのデザインによる「ボールチェア」。くふぅ、この椅子ほしいわぁ。と、amazonで調べてみると…

えっ?! 桁が多くない? かと思えば、

といった感じで、値段がいろいろ。「プロダクトとしての著作権が切れたため、ジェネリック品として中国で製造したものです。」ということで、ホンモノはやっぱり100万円なんだ。

いやまぁ結局は買えないんですケド、買える時期が来たら買います。ただサイズがW1020×D900×H1200(mm)ということで、置く場所も限られるし、家の中に入れられないこともあるんでしょうね。

わが家には、何とか入れることができるかもしれないし何とか置く場所もあるけれど、犠牲になるものも多いかな…。

 

旧型客車のカプラーを交換

2014年10月07日 18時00分 正午の月齢:13.2  月名:待宵月  潮汐:大潮 月齢:13.2[待宵月] 潮汐:大潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | 2件のコメント

1分ぐらいで読めます。

だいたい寝台車+座席車で、かつての夜行普通列車・夜行急行列車の雰囲気にしていますが、いつも同じような編成なので、カプラー交換とともに固定編成化してしまいます。

q_01

  • スハネ16
  • オハネ12
  • オハフ33
  • オハ35
  • オハ47
  • オハ35
  • オハフ33

という編成。こんな編成で正しいかどうかわかりませんが、そのあたりはツッコミ無しでお願いします。

で、カプラーはいつものとおり、機関車と連結する部分はアーノルトカプラー、最後尾はKATOカプラーN、編成の中はJP Aを使います。

q_05 q_03

なかなかいい仕上がりではあるのですが、1つ疑問が。

旧型客車って、こんなにジャンパ線ぶら下げていてもいいんだろうか…。

なんかありえない気がしないでもないんですけど、編成してますよー的なオーラが漂っているので良しとしましょ。

 

リップスティックデラックスミニのウィールを交換してみた。

2014年10月05日 18時00分 正午の月齢:11.2  月名:十二日月  潮汐:中潮 月齢:11.2[十二日月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | できるかな | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

リップスティックのウィールが使用限度を超えているなんてレベルではなくて、もう死んでいる状態。それでも普通に乗りこなしている子供たちですが、よくこんなの乗れるなぁ。

wheel_01

そんなわけでウィールを購入。交換してみました。

wheel_02 wheel_03

子供は「前のタイヤはまだいけるから後ろだけでいい。」なんて言うのですが、大人としては全交換しか考えられない。後輪はほとんど金属むき出し状態でした。

wheel_04

新品ウィール2個と5mmの六角レンチ(ヘキサゴンレンチ)2本。この2本っていうのが大事な部分なのです。

wheel_05

2本とも突っ込んで、反時計回りに回すのですが、思ったよりも大きなトルクで締められています。長目のレンチでないとキツイかも。あと安すぎる工具もナメそう。

wheel_06

外すとこんな感じ。部品をなくさないように…

wheel_08

新品のウィールと比較してみました。どわー、磨耗しすぎっ!!

wheel_07

ベアリング部分にグリスを差しておきます。ちょっとゴロゴロしていて、ベアリングも近いうちに天に召される予感。

さて、組み付けは外した手順とまったく逆なのですが、軸のボルトとウィールの間のワッシャー(スペーサー? ブッシュ? なんて呼ぶべきか)を通すのがちょっとやりにくい。あとウィールの中にも同じような部品があって、センターをうまく出さないと軸を通せない。これはウィールが水平になるような構え方で、部品を組み付ければ簡単にできます。

レンチが2本必要だったり、緩めるトルクが大きかったり、まったくこのテの機械をいじったことがない人には大変かもしれませんが、自転車のパンク修理ができる人にはたいしたことないと思います。

久々に乗ってみると…新品に近い感触でしたー。

nexus7にLINEを入れてみたけれど、早くもアンインストールした。


(最終更新日:2019年09月02日)
11年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

1ヵ月ほど前に、巷で流行しているLINEとはどんなものだろうかとの思いでインストールしてみましたが、先日アンインストールしました。1ヵ月も持たなかったなぁ。大きな不満があったわけではないものの、まとめてみると以下のように。

  • メールで十分。
    とは言っても、携帯電話のウェブサービスもパケット代があほらしくなって解約したので、もはやショートメッセージか、またはパソコンのメールしかない。でもないならないで済むものですよ。
  • あちこちに見え隠れするネットビジネスの香りが鼻につく。
    単なる通信ツールというだけでなく、スタンプが売られていたり、なんかいろいろ機能があったり(使っていないので良く知らないケド)、あちこちに仕掛けられているネットビジネスの香りが、なんか鼻につくんですよね。
  • やたらと電池の減りが早い。
    常に通信しようとしているのか、電池の減りが早すぎるっ!! このせいでアンインストールを決めたようなものです。

とまぁ、結局のところ自分には合っていなかったんだなという結論に至りました。フェイスブックも、別に他人の生活に興味がないので正直なところいつやめてしまおうかと思っているのですが、まだ決定するまでには至ってません。

たわいない会話でコミュニケーションを取りつつ交流関係を広げるなんて、向いていないんでしょうね。

結局いちばん落ち着くのは、匿名なのに有用な情報(だけじゃないけど)が転がっている「2ちゃんねる」ということでした。

TOMIXチキ7000形にハマりそう&カプラー交換

2014年10月03日 18時00分 正午の月齢:9.2  月名:十日月  潮汐:長潮 月齢:9.2[十日月] 潮汐:長潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

もらいもののチキ7000。今まで開封することもなかったのですが、なんとなく出してみました。箱は窓の部分のフィルムがボロボロ。これっていつの製品かなぁ。品番は2739、今のチキ7000は品番2774だから、現行型でないことだけは確かなようです。

7000_01

とりあえず目をしょぼしょぼさせながら柵を組み立てました。これがなかなか大変でして。現行型と比較すると、柵の数が全然違いますね。これが手元にある旧製品。

7000_02

現行のものは、

2774

まるで別物ですね。実際レール運搬だったら現行型くらいの柵の数でいいんでしょうけど、昔のもののほうが妙にダサくて良い感じ。

さて、付属のレール兼ウェイトを載せてみました。

7000_03

いやぁ実に雰囲気がいいんですよ。製品価格は安いくせに、存在感がすごいっ。あと2両くらいほしくなります。今時旧製品を入手するのは難しいだろうなぁ。

早速KATOカプラーに変えてみました。んー…ちょっと長いなー。もうちょっとどうにかならないものか。

7000_04

というわけで、

7000_08

ここまで短くすることができましたー。これなら納得ですね。

この長さにするために、カプラーポケットのぎりぎり後ろ側までKATOカプラーを下げて、瞬間接着剤で根元部分を固めています。もちろん無加工というわけにはいかず、カプラーの根元部分をかなり削り込んでます。

この手法、いろいろと応用できそうです。車間短縮ナックルカプラーというものがあるようですが、押し当てるだけで連結できないらしいし、2軸貨車には使えないらしいし、まぁ加工の手間はあるものの、KATOカプラー改のほうがメリットが多そうです。

Translate »