次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その11)・TOMIXのエンドレール(車止標識)をLED点灯化

2012年07月12日 22時58分 正午の月齢:22.9  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.9[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2023年06月11日)
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

しばらく間があいてしまいましたが、体調が戻ってきたので作業再開ですー。 実際の行灯式車止標識って、意外と間近で見られないものです。それが可能な亀師匠に無理矢理寸法を測定してもらいました。なんと、支柱の直径は51mmとのこと。思っていたよりも一回り細いな…。行灯も立方体ではなく、z方向だけ70%くらいな感じ。 とりあえず、支柱は0.5mmくらいで作ることにしました。 1/4w抵抗の足をちょん切って、…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その10)・TOMIXのエンドレール(車止標識)をLED点灯化

2012年07月05日 12時59分 正午の月齢:15.9  月名:満月  潮汐:大潮 月齢:15.9[満月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2023年06月11日)
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

標識の箱ができたので、LEDの工作をします。久々に双眼ルーペを出してきて、極小はんだ付けを行いました。はんだ付け部分は瞬間接着剤を垂らして補強しておきます。 寸法もなんとか箱に収まりました。くふふ、ここまでは予定通り。さて、配線の処理をどうしようかな。 それから、このチップLEDはVF=2.0V、IF=20mAなので、標識をぼんやりと光らせる工夫が必要です。抵抗を使うか定電流ダイオードを使うかです…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その9)・TOMIXのエンドレール(車止標識)をLED点灯化

2012年07月03日 01時19分 正午の月齢:13.9  月名:待宵月  潮汐:大潮 月齢:13.9[待宵月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2023年06月11日)
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

線路終端部には車止めがあり、車止標識があります。TOMIXのエンドレールは第2種車止めを再現していますが、よく見ると車止標識部分が箱のようになっています。 ただの標識ならばペラペラの板でいいはずなので、つまりこれは行灯型(電照式)の標識を再現していると考えられます。 これは、ぜひ光らせてみたい! LEDで光るエンドレールも売られているのですが、おそらく製品化の都合上でしょうがコンクリートに埋め込ま…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その8)

2012年07月01日 18時43分 正午の月齢:11.9  月名:十二日月  潮汐:中潮 月齢:11.9[十二日月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

「引き込み線」をテーマにしているものの、なかなか身近に実物が現存していなくて困っていたのですが、都合よく美祢に出張となり、バスの車窓からではありますが宇部興産伊佐セメント工場へと続く専用線を見ることができました。 最初は専用線だと気づかずに美祢線と思っていたのですが、とにかく第4種踏切が多くて、しかもスロープも踏み板もなくただ第4種踏切の「とまれみよ」が立っているだけのものもあってそんな状態に困惑…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その7)

2012年06月27日 12時00分 正午の月齢:7.9  月名:弓張月(上弦)  潮汐:小潮 月齢:7.9[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

ボードにケーブルを逃がす穴をあけて、いよいよレールを固定します。と、その前に。まずはマスキングテープをポイントの裏に貼り付けて、しっかりと防水処理をしておきます。以前ポイントの中にボンド水が浸入して悲しい思い出があるので… 線路に沿ってペンでなぞり、大まかな位置を決めたら、ボンドGクリヤーを薄く塗り伸ばして半乾きになるのを待ちます。その後端から位置を決めつつおもむろにレールを貼っていきます。レール…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その6)

2012年06月25日 18時00分 正午の月齢:5.9  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.9[六日月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

レールを揃えて、図面どおりに配置して、少し手直しするところまでできました。次はこのレールをまた分割しました。 ポイントにつながる部分以外のジョイナーをはんだ付けしてロングレールにしてしまいます。(ポイントは交換することも考えてはんだ付けしません。) ただはんだ付けしようとしても、なかなかはんだが流れてくれません。短時間でつけないと道床が溶けてしまうので、フラックスを使います。いつも使っているステン…(以下略)

Translate »