次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その7)
2012年06月27日 12時00分 月齢:7.9[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
ボードにケーブルを逃がす穴をあけて、いよいよレールを固定します。と、その前に。まずはマスキングテープをポイントの裏に貼り付けて、しっかりと防水処理をしておきます。以前ポイントの中にボンド水が浸入して悲しい思い出があるので…
線路に沿ってペンでなぞり、大まかな位置を決めたら、ボンドGクリヤーを薄く塗り伸ばして半乾きになるのを待ちます。その後端から位置を決めつつおもむろにレールを貼っていきます。レールを貼り終わったら、あらかじめあけておいた穴にケーブルを通します。
給電部分は市販のフィーダーを使わず直接レールにはんだ付けしました。テスターで導通をチェック。ボードにあけた穴の部分はマスキングテープを貼ってバラストがこぼれ落ちないようにしておきましょう。
ボードの裏はこんな感じ。
さて、続いてポイントの防水をします。
すべてのポイントに対し、道床から浸水しないようにマスキングテープを貼ります。バラストを撒いたときのイメージを考えて、丁寧に…
さて、これで線路配置は確定しました。次は何をしようかな。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2012年06月25日]
- ← 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その6)
- 新しい記事 [2012年07月01日]
- → 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その8)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その5)
- 感謝祭用レイアウト(その15)信号場バラストの塗装のつづき
- 文化展用合同レイアウト(その18)なんとか山のカタチに
- トレインスコープ TC-9を台車連動首振りにしたいっ。(その6)
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その11)
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その8)
- KATO 20系に「銀河」の方向幕を作ってみた! …けど。
- ビルの外壁にディスプレイ広告をつけてみる。(その2)
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その3)
- 4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その6)