次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その7)
2012年06月27日 12時00分
月齢:7.9[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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ボードにケーブルを逃がす穴をあけて、いよいよレールを固定します。と、その前に。まずはマスキングテープをポイントの裏に貼り付けて、しっかりと防水処理をしておきます。以前ポイントの中にボンド水が浸入して悲しい思い出があるので…
線路に沿ってペンでなぞり、大まかな位置を決めたら、ボンドGクリヤーを薄く塗り伸ばして半乾きになるのを待ちます。その後端から位置を決めつつおもむろにレールを貼っていきます。レールを貼り終わったら、あらかじめあけておいた穴にケーブルを通します。
給電部分は市販のフィーダーを使わず直接レールにはんだ付けしました。テスターで導通をチェック。ボードにあけた穴の部分はマスキングテープを貼ってバラストがこぼれ落ちないようにしておきましょう。
ボードの裏はこんな感じ。
さて、続いてポイントの防水をします。
すべてのポイントに対し、道床から浸水しないようにマスキングテープを貼ります。バラストを撒いたときのイメージを考えて、丁寧に…
さて、これで線路配置は確定しました。次は何をしようかな。
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