次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その29)・駅に光を

2012年08月25日 09時37分 正午の月齢:7.8  月名:弓張月(上弦)  潮汐:小潮 月齢:7.8[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

ようやく完成した駅の照明。番線表示の行灯にポリウレタン線をはんだ付けする際に、足が短いので熱がチップLEDまで伝わって行灯内部ではんだ付けが外れてしまって行灯そのものを作り直したり、時刻表の位置を深く考えずに取り付けたので、売店の真上に時刻表が来てしまって取り付け場所を移動させたり、もういろいろと失敗の連続でした。 配線は、4個のLEDと輝度調整のための1kΩ抵抗を直列にした回路が5系統。合計20…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その28)・駅に光を

2012年08月22日 18時01分 正午の月齢:4.8  月名:五日月  潮汐:中潮 月齢:4.8[五日月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

昨日の続きで行灯を完成させました。 前回と同じような作り方で組み、両面にステッカーを貼って完成しました。時刻表はちょっと昭和風。よーく見ると、1日2往復の急行があります。快速も3往復走っていますヨ。 小さい番線表示ですが、光りましたー。今回はアルミホイルで遮光せずに、エナメルのフラットアルミを塗るだけにしたのですが、これでまずまずいけそうです。 時刻表もいい感じに光ってくれました。光らせると快速の…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その27)・駅に光を

2012年08月21日 18時27分 正午の月齢:3.8  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.8[黄昏月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

頑張って作った2個のLED行灯式駅名標ですが、うっかり抵抗なしで12V印加してしまって一瞬にして1個死んでしまいました。このガッカリ感を埋めるために、他の行灯化できそうなパーツにも手を入れることにしました。 前回同様の方法で1608チップLEDにすずめっき線をはんだ付け。今回は抵抗器本体と曲げる箇所の間隔が狭くて、ピンセットで把持しながら曲げることができないので、あらかじめ先端を曲げておいたすずめ…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その26)・駅に光を

2012年08月18日 14時17分 正午の月齢:0.8  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.8[新月] 潮汐:大潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

前回、「細かい部分はまだまだ加工していきたいのですが、あまり駅(しかもプラットホームだけ)に時間をかけるわけにもいかないので、照明の配線を終えたら駅舎の作成に取り掛かるとしましょう。」と書いたものの、早速細かい部分が気になりました。そんな矢先はんだごてが壊れてしまい、しばらく作業できなかったのですが、ようやく新たなこてを購入したので作業再開です。 新しい武器は太洋電気産業のCXR-31。 さて、今…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その25)・駅に光を

2012年08月12日 14時41分 正午の月齢:24.3  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.3[二十五日月] 潮汐:長潮
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2分ぐらいで読めます。

チップLED取り付けのクライマックス、プラットホームの屋根に照明を取り付けます。今回使ったのは1個10円の格安白色チップLED(OptoSupply Limited製 OSWT1608)ですが、ホーム両端の照明に使ったLP-1608H196Wの輝度が556~723mcdなのに対して、OSWT1608は74mcdしかありません。よく模型の照明は必要以上に輝いていて不自然なことが多いのですが、この控え…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その24)・駅に光を

2012年08月07日 18時20分 正午の月齢:19.3  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.3[更待月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

次は、待合室にLED照明をつけましょう。 まずは屋根にアルミホイルを貼って、しっかりと遮光しておきます。 いつものサイズのチップLEDですが、白色ではなく電球色にしてみました。ケーブルの剛性で天井に浮かんでいます。放熱性は問題ナシですね。 さて、今日の加工はたったのこれだけなのですが、数日前に購入したLEDが届きました。これでプラットホームの屋根を加工することができます。1個10円の格安チップLE…(以下略)

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