文化展用合同レイアウト(その6)地面系の作業開始

2008年10月15日 16時00分 正午の月齢:16.2  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.2[立待月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

この記事は情報が古い場合があります。

ベニヤ板がむき出しだった、地面の部分にそろそろ手を入れます。

緑が加わった構内

グリーンマックスの工場付帯設備Bを使ってパイプラインの表現。イメージとしては排水処理のような、内燃車の軽油タンクのような、曖昧なコンセプトですが。アスファルト部分は、厚紙にニュートラルグレーを吹き付けました。白すぎず黒すぎず、ほぼイメージどおりのアスファルト色に仕上がりました。アスファルトとバラストの境界にはカラーパウダーを。バラスト固着の際に使ったボンド水溶液で濡らしたところにパラパラと撒きました。ライケンを使うのは初めてだったのですが、こんな感じでいいのかなー。

整備詰所

整備会社の事務所(詰所)っぽくしてみました。ゴミ分別場など、もう少し作りこむ必要があります。

草を表現する

少し緑が加わるだけで、かなり表情が変わってきましたー。

イメージのテスト

さらに地面を増殖。車両を置いて干渉しないか確認したり。(←ホントは楽しんでいるだけ)

イメージのテスト

農家が建っている地面は、亀師匠直伝の壁土(聚楽壁)を使用。もともと本物の土なので、塗りたくるだけで土の質感が出てきます。プラスターより安いのも魅力的。

イメージのテスト

畑は茶色のカラーパウダーを使うとどうしても土に見えずに家畜の糞ぽいので、フラットアースとフラットブラウンを片面ダンボールに重ね塗りしました。

コメントはありません

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

Translate »