フォークリフトを作ってみた。(その4)
2010年10月25日 19時50分
月齢:17.7[居待月] 潮汐:中潮
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
プラ板を積層して形を作っていきます。最後にヘッドガードを取り付けて、形成完了。
ハンドルは炭素皮膜抵抗の足を丸めて使用。でもノブはつけていません。ハンドル横には2本のレバー、足元にはアクセル・ブレーキ・インチングペダル。どうでもいいところを精巧にしてみましたー。
サイズはこれくらいです。2tフォークリフトを元に寸法を出しています。
パレットを挿してみました。また運転席には「ジオコレ ザ・人間 農家の人々」の田植え中(?)の姿がピッタリとフィット。ちゃんとペダルに足が届いているし、ハンドルに手が添えられています。
次に塗装してみました。
実際はもう少し鮮やかな緑色なんですが、写真映りが悪くくすんだ緑色になっています。
人を乗せてみると、こんな感じに。
フォークリフト単体では情景再現力は低いですが、周囲の情景と融合すると臨場感が溢れてきます。
ジオコレの農業倉庫がなんだかいきいきとしてきました。これを8の字モジュールにどう使えるのか、ここからが正念場です。いや、使わないかも…
ひとまずフォークリフトは完成です。思いのほか手間が掛かったので、アオシマの既製品を購入したほうがラクだとは思います。でも後輪のタイヤ径以外は満足できる一品となりました。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年10月23日]
- ← フォークリフトを作ってみた。(その3)
- 新しい記事 [2010年11月01日]
- → 「点字ブロック」を作ってみた。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その3)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その70)・調整用ボードの仕上げ
- 文化展合同レイアウト2016(その18)・[1枚目のボード]木を植える。
- 急行荷物列車をつくってみよう。(その6)マニ44のテールライトを光らせる・前編。
- GREENMAX マルチプルタイタンパーにおもりを載せて走行安定化。
- TOMIX 193系クリーニングカーを1M1Tから2Mにする。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その72)・油槽所を作る
- KATO82系のカプラーを交換
- カウンタIC 4017を使って3灯式信号機用の回路を作る。(その3)
- 文化展用合同レイアウト(その7)TOMIXのアパートを改造