JARLに入るべきか…ちょっと考えてみた。そして…

2020年11月27日 12時00分 正午の月齢:12.3  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.3[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2020年12月07日)
4年前に投稿 | アマチュア無線 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

かつて開局し始めたころには、当然のごとく入会したJARL。再開後いまだに入会しようかどうか悶々としています。QSLカードの発行だけでも便利になるのは理解しているケド。

よく言われるのが「会費が高い」ということ。でも、会費年額7200円ということは1か月あたり600円(1日あたり約20円)だから高いかといわれるとそんなことはなく、フルートのレッスンの20分の1くらいなわけで、趣味の出費と考えるとむしろ無視できる程度の金額ともいえます。

じゃあ、さっさと入会してしまえば。

ということなのですが、調べれば調べるほど、もやもやしたものがあって…

1 名無しさんから2ch各局…2020/10/11(日) 13:54:00.77

社員総会直前に開示された会計帳簿により明らかになった不明瞭な使途。
総合通信局、国家公務員へのビール券渡しという重大コンプライアンス違反。
赤字団体から200万円もの説明のない居酒屋支出、私的葬祭費支出とやりたい放題。
繰り返される近距離宿泊出張、手みやげ、所属クラブへのJARL公金支出。
我々ライフメンバー、年払い会員ともに看過できる状態ではない。しかしながらこれら疑惑にJARL現執行部からは何の誠意ある説明も行われていないのだ。

継続会ではさらに悲惨な事態が発生した。多数派により関東、東海、関西理事が否決されキーマン消失、人口多数都市部での支部活動が困難に。
にもかかわらず、関係社員は口をつぐんで説明責任すら果たしていない。
選ばれた社員にこれほどの乱暴と無責任が許されていいのだろうか?
他人の会費は自分の金、気に入らなければ口封じ、この先誰が入会するのやら。

真偽のほどはさておき、運営側内部で相変わらずゴタゴタが絶えないようです。ま、運営側で何があろうと別に平会員であれば短期的には影響がないと思うのですが、赤字体質脱却のために「会員を増やそう」としているものの、どう考えても増えそうにない気がするんですよね。もっとこう抜本的なことをしないと…

そんな悶々を感じつつ、とりあえず半年だけでも入ってからもういちど考えてみようと思い、意を決して正員・社団会員の入会申込フォームから申し込んでみたのですが…1週間以上経っても音沙汰なし。これはもう入会するなってことなのかな。

とりあえずもう1回申し込んでみます。これでダメなら縁がないということと諦めがつきますね。

あと、気になる点として、JARL各支部・各地方本部のウェブサイトが一部の都道府県を除いてほとんどがとんでもなくダサいということが個人的には萎え萎えです。こんなセンスの団体に所属するのイヤやわー。

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1件のコメント

  1. 煤◆z51.......からのコメント | 2020年11月27日 #

    もういちど申請してみたら、すんなりとメールが返ってきました。
    とりあえず半年、四半世紀ぶりに入会してみよう。

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

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