KATO EF15(旧製品)に車間短縮ナックルカプラーをつけてみた。
2017年03月11日 21時00分 月齢:12.9[十三夜] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
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3008 KATO EF15形の旧製品ですが、車体の塗装にざらつきがあって、どうやら再塗装されているっぽい。けど、もらえるものは何でももらうので、ありがたく頂戴した車両です。
アーノルトカプラーからカトーカプラーに交換し、その後かもめナックルに交換したのですが、この車両にはひとつ課題がありました。
連結相手によっては、かなりカプラーの位置が低くなってしまうんです。かろうじて引っかかっているという感じ。このため牽引する車両が限定されていてちょっと寂しかったわけです。それからかもめナックルの見栄えはかっこいいのですが、シャンクが長くて連結器だけビローンと飛び出ている感じ。
これを解決したいなぁ。
連結器の下にシムでもかまして高さを上げようとも考えたのですが、連結器のビローン感は解消されないのでどうしたものかなと考えていたところ、車間短縮ナックルカプラーが再販されたようなので試してみることにしました。
交換方法は、連結器下側のパーツを外して、連結器を入れ替えるだけなので省略しますね。
結果はこのとおり。いい高さが出てくれました。
ビローン感は、
このとおり、かなり落ち着いています。細かい外観は劣るものの、バランスとしては格段に車間短縮ナックルカプラーのほうが上!
ついでに、動力ダイカストの銀色が窓から目立っていたので、黒マジックで塗りつぶしてみました。
で、ボディーをかぶせると、
むはー。コストほぼ0で効果バツグン。
これでいろいろな貨車を存分に牽引できそうです。
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