拡張子.mtsのAVCHDファイルを、AviUtl経由TMPGEncでmpeg2にする。
2014年03月20日 18時00分
月齢:19.2[更待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
12年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
メイン機を変更して、ようやくほぼ元の環境にできました。しばらく放置していたビデオから抜き取ったAVCHDファイルをmpeg2にする続きです。
かなり前には別の方法で行っていたのですが、最近はAviUtlにAVCHDファイル(.mts)を読ませ、そのプロジェクトファイル(.aup)をTMPGEncでエンコードしています。ところが機種変更してから初めてのエンコードに挑んだところ、まずAviUtlがAVCHDを読んでくれない…。というわけで、そのあたりの解決策の備忘録。
最初はAviUtlのバージョンのせいかなと思い、version1.00からversion0.99mにしてみたものの変化なし。そんな中参考にしたのが「AviUtlでMP4(H.264)エンコードするためのインストールと設定方法」。ただこの中で「Nero AAC Codec」と「MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In」は、最近のバージョンだとWindows2000ではエラーが出て働いてくれず、あきらめて削除しました。
結局のところ、
- x264.exe(32bit 8bit-depth)
- 拡張x264出力(GUI)Ex(x264guiEx)
- MP4Box(MP4Box-0.4.6-rev2080.zip)
- DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl
- Libav-SMASH Exporter
このあたりをなんとなく突っ込んだら、読み込めるようになったみたい。本当に必要なものとそうでないものの特定ができないんですけどね。
他には、
も参考にしました。あとはTMPGEncにaviutl.vfpを設定するのも忘れずに。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2014年02月18日]
- ← Satellite J50にWindows2000を新規インストール。
- 新しい記事 [2014年04月26日]
- → EC-CUBE 長すぎる文字列の省略を実装してみた。
他にも「ウェブ・IT関係」カテゴリの記事はいかがですか。
- 電子書籍を考える。
- Windows10 64bitでFUJITSU ScanSnap S510を使う。
- Firefox3.0でHTTP1.1を無効にする。
- nexus7にLINEを入れてみたけれど、早くもアンインストールした。
- PHPでランダムに選択問題を出し続ける仕組みをつくる。
- 開設13年。ブログの寿命っていうものを考えてみる。
- ブログに挿入する、無意味なイメージ画像の存在価値。
- Firefoxで、ウェブフォントの表示と「Webページが指定したフォントを優先」しないことを両立させる。
- EeePC1005HAを分解して、異物を取り出してみた。
- ウェブサイトの軽さを計る、面白くて便利なツール。
