SSDでドメインコントローラー構築
2009年08月10日 12時46分 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
15年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
最近立て続けにIT系のモノが壊れています。FINEPIX Z1の撮影データ不良に続き、我が家のドメインコントローラーがお亡くなりに。家庭内ドメインを構築している我が家にドメインコントローラーは欠かせない存在なので、さっさと再構築することにしました。
今まではNEC MA93Tをサーバーラック代わりの押入に入れてましたが、ユミコちゃんから電気代の低減と収納スペースの明け渡しを要求されたので、今回はノートパソコンを使うことにしました。押入の熱対策にもノートパソコンは有効のはず。いろいろと試してみるいい機会です。
今となっては低スペックで誰も欲しがらないNEC VersaPro-R VA10Hに、メビウスにも搭載したSSD(トランセンドTS32GSSD25-M)を載せて、1からインストール。一通りの設定を終えた後、4台のクライアントパソコンもドメイン参加のやり直し&アカウントの設定とデータ移行(これがメンドクサイ)。ノートパソコンドメインコントローラーは電源を入れたまま、押入の隙間にねじ込みました。
あとはプリンタやスキャナを追い出せば、押入を明け渡すことができます。元々のサーバーについていたHDDは、異音もなくまだ使えそうなので、そのままデータストレージとしてUSBでぶら下げることにします。
OS(しかもサーバー)にMLCのSSDを使うのは、いいのかどうか判りません。でも、高い耐久性と静粛性を信じて、あと5年くらいは働いてもらうことにします。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2009年06月24日]
- ← Movable Typeから枝分かれした「Melody」
- 新しい記事 [2009年12月31日]
- → キーボード交換。Mebius MURAMASA MT1-H1S
他にも「ウェブ・IT関係」カテゴリの記事はいかがですか。
- 超初心者のnexus7入門。
- EC-CUBE ダウンロード商品で通常モードのPayPal決済に対応させる。
- 電子署名・電子証明書をフリーで試してみた。
- Windows10 64bitでEPSON GT-8300UFを使う。
- 拡張子.mtsのAVCHDファイルを、AviUtl経由TMPGEncでmpeg2にする。
- Microsoft Wordの10.5ポイントが気持ち悪い。
- 家庭内LANのルータをELECOM WRC-1167GHBK-Sに替えた。
- LinkStation LS-V1.0TLが使い物にならなくなったので、LS410Dを導入した。
- iOSのブラウザで発生する、スクロールの端でびよーんとなるのを抑える。
- Thunderbirdのタイトルバーを表示させて、クラシックモードに最適化。