複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その7)
2024年07月29日 12時00分 月齢:23.5[真夜中の月] 潮汐:小潮
3か月前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
7月29日はアマチュア無線の日。あーそういえば一昨日0エリア(長野県)から入感がありました。430MHz帯で長野県から京都府まで電波が飛び込んでくるなんて、外出前でなければ応答したかったなぁ。
それはさておき、今日も引き続き鉄道模型ネタです。
レールへの配線を始める前にコンテナの位置を確定しなければなりません。そんなわけで、詰所とコンテナ部分を完成させておくことにしました。
ボンド水溶液が乾くと縮んで土台のプラ板が反ってしまうので、少しずつバラストを固めていきます。錘を乗せて反らないように…
幸か不幸か外気温が殺人的に高いので、かなり早く乾燥してくれます。詰所の次はコンテナに取り掛かりましょう。
コンテナの下も詰所の下も、プラ板やプラ棒を重ねて高さを調整しています。コンテナは3.5mmかさ上げ。詰所は2mmかさ上げ。コンテナと詰所の間の裏庭的な場所にもプラ棒を3本入れて、剛性を高めているんですよ。ボンドが乾ききる前に、ほんの少し緑色のカラーパウダーをまぶしています。
詰所のほうはほぼ固まったようです。入口段差部分に少し黄色を差して、鉄道現場ぽくしてみました。
まだ完全には固まっていないけれど、ほぼでき上がりました。ついに…あのコンテナにLANケーブルを突き刺すわけです。フィーダーとして見ると、あまりにも過剰な装飾。だがそれがいい。
もういつものようにどんどん何かしたくなって、詰所入口側には消火器を。
詰所裏にはドラム缶と道具類を。黄色の柵を付けたいと思ったけどガマンガマン。
再確認ですが、これはLANケーブルで複々線に電源供給するっていう物語。
次こそ、ホントに、いよいよ配線とレール敷設に取り掛かりますよー。
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