文化展用合同レイアウト(その1)
2008年09月23日 17時16分
月齢:23.7[真夜中の月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2009年06月13日)
17年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
2009年2月、社内の文化展に鉄道模型ジオラマを出そうということで、合同レイアウト制作の企画を提案してから半年、長年模型から離れていて失っていた勘を、リハビリテーションとして駅のモジュールを作ることでかなり取り戻してきました。(駅のモジュールまだ未完成だけどさ。)そろそろ本番用の制作も本格的にしなければならない時期なので、鉄道模型レイアウト制作記として書いていきますー。
基本的には上の図のような感じで、各自TOMIXコンビネーションボードAを2~4枚使用し、他人との結合部分は規格を守れば、あとはどんな情景を描こうが自由。ボクは提案者なので、左右のコーナー部分を担当というわけです。(さらにリハビリ駅モジュールも出す予定。)
実際には単純な円弧だとあまりにも寂しいので、結合部分の規格は遵守しつつ、この画像のようにアレンジしています。反対側(向かって右)のコーナーは配線すらまだまとまっていない…大丈夫かな。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2008年09月21日]
- ← レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その9)
- 新しい記事 [2008年09月24日]
- → 文化展用合同レイアウト(その2)カーブにカントをつける
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その59)・電話ボックスを作る
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その30)・かわいい駅舎をつくろう
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その28)・駅に光を
- TOMIX 193系クリーニングカーを1M1Tから2Mにする。
- 鉄道模型パワーパックの自作(その4)・回路製作1個目
- 感謝祭用レイアウト(その20)外側半分・粉飾(カラーパウダーデコレーション)。
- 1608サイズ チップLEDで特殊信号発光機を作る。(回路部分)
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その8)
- 津川洋行 デキ3
- 手の内見せます! Nゲージ用方向幕の自作方法。