近鉄ビスタカーの階下席に乗った。
2023年10月04日 12時00分 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2023年10月06日)
1年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
もう1か月以上前のハナシなのですが、以前から気になってどうしようもなかった近鉄ビスタカーの階下席にようやく乗ることができました。
ビスタカーの階下席って、1人では乗れない(切符さえ買えば乗れないことない)ので、なかなかサクッと乗れなかったわけです。今回たまたま佳奈や翼をたぶらかして奈良に行く用事を作り、同行させることに成功しました。
用事というのは…
知る人ぞ知る
こんな絵の絵本作家なのです。もうストーリーはムチャクチャ。だがそれがいい。
さてさて、ビスタカーに話を戻して。
この塗装になってから乗るのは、初めてかな。最初に乗ったのは小学校の修学旅行だった記憶があります。
1階部分の多くのスペースを機械が占めているので、階下席はコンパートメントが扉をはさんで2か所しかありません。
家族やグループには最適ですね。座席はリクライニングしないので寝るには不向き。でも寝そべったら快適かも。
コンパートメントの端の席からは、乗車口までの階段と2階席までの階段がズドーンと続いています。
車外からの静粛性は高いけれど、背後の機器(空調?)の音は少し大きめ。たまにはこういう座席に座るのも楽しいと思いますよ。
帰りは、たまたまいい時間で、座席もあいていたので「しまかぜ」のプレミアムシート。
こいつは…すごい。シートが極上。そして車内の静粛性がとんでもない!
大和西大寺から京都まででは短すぎてものたりないほど。
次は「あをによし」に乗るのだ。いや「ひのとり」かなぁ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2023年10月02日]
- ← 「奥出雲おろち号」の指定席を確保できた。
- 新しい記事 [2023年11月06日]
- → 運行終了まで1か月を切った「奥出雲おろち号」に乗ってきた。