フルートと聖衣の関係。

2020年06月03日 12時00分 正午の月齢:11.8  月名:十二日月  潮汐:中潮 月齢:11.8[十二日月] 潮汐:中潮
4年前に投稿 | フルート | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

聖衣とはもちろん、聖闘士星矢の聖衣のことです。

この世に邪悪がはびこるとき、
必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士
その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣と呼ばれる防具を纏う。

gemini-cloth aquarius-cloth

こんな感じの鎧ね。

で、この聖衣とフルート。何も共通点はないように見えて、実は意外な点で似ている部分があります。…ある気がします。

まずは材質。

フルート 金・銀・白銅(洋銀)・白金・木etc
聖衣 黄金・白銀・青銅

ということで、フルートも聖衣もどちらも金を頂点として銀や銅が存在しています。聖衣の材質が金属なのか? と言われるとあまり金属らしくない(すぐひび割れて粉々に砕ける)し、まさか普通の金や銀でできているわけではないと思うけど、便宜上金属として考えましょう。

次に価格。

フルート 金→銀→白銅
聖衣 黄金→白銀→青銅

聖衣の価格っていうのはアレですが、黄金聖闘士12人・白銀聖闘士24人・青銅聖闘士48(52)人と考えると、黄金聖衣のほうが希少価値があるといえるのではないでしょうか。

能力。

フルート 金はパワフルだけど演奏者を選ぶ。
銀は白銅よりも表現力がある。
白銅は初心者でも音が出やすい。
聖衣 黄金聖衣は-273.15度でも聖衣の機能を失わない。
けど聖衣の意志で装着者を選ぶ。
白銀聖衣は青銅聖衣よりも体を覆う面積が広く防御力が高い。
青銅聖衣は鎧というよりプロテクターのような形状が多い。

誰でも金のフルートや黄金聖衣を使えるわけではないという点と、使いこなせば素晴らしいパフォーマンスを発揮する点がとても似ている気がします。ただフルートの材質は音に影響しないっていう研究結果もあって、そこは興味深いところではあるんですけどね。ちなみにわが師の出す音は、自分のへなちょこな音とは全然違う深みのある音。まぁ当たり前といえば当たり前なんだけど。

装着者の読み方。

フルート 「フルーティスト」
聖衣 聖闘士「セイント」

セイントとフルーティスト、「ト」で終わるところがかなり似ている?!(もうムチャクチャ書いてます。)

結論。

多少こじつけのところはありますが、このようにフルートと聖衣は似ている点が多いっていうか、むしろ「フルート≒聖衣」なわけですよ。

ようやく2か月のブランクを経てフルート教室が再開されます。週に1度聖域に通って黄金横笛士のレッスンを受ける日々が訪れるのでした。…まぁ絶対にわが師の音を超えることはできないと思うけどねー。10年後くらいには白銀横笛士になりたいなー。楽器だけじゃなく実力もネ。

古い記事・新しい記事

古い記事 [2020年04月29日]
新しい記事 [2020年06月17日]

コメントはありません

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

Translate »