TA7812S 3端子レギュレータをシンプルに組んでみた。
2011年09月22日 00時25分 月齢:24.4[二十五日月] 潮汐:長潮
(最終更新日:2011年09月24日)
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「GMの近代型詰所(信号所付)に定点カメラを仕込む。」では12Vの電源が必要なわけですが、元電源はいつものとおり使わなくなったパソコンのACアダプタ(今回はNECの19V)。これを3端子レギュレータで12Vにして使うことにします。
いつもならユニバーサル基板の上に部品を並べるのですが、コンパクトに、シンプルにするために7812の足に直接部品を盛ってしまいました。
0.1μFセラミックコンデンサをINとGND、OUTとGNDにそれぞれ取り付け、逆電流用のダイオードをOUTにアノード、INにカソードになるように取り付け、放熱板に取り付けたらハイ、できあがり。
足は紙を巻きつけて絶縁。適当だなぁ…
こんな適当な作りっぷりではありますが、12Vを安定して出力できます。カメラを駆動させると、放熱板は少し温かくなりました。
コンデンサとダイオードをチップ型にして、放熱板を使わなかったら、もっとコンパクトにできそうです。…そこまでする気はないんですケド。
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