かなり、くさかった。
2021年10月20日 12時00分 月齢:14.0[十五夜] 潮汐:大潮
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2分ぐらいで読めます。
臭かった…ではなくて、草刈った、です。
先日、京阪80形82号を保存している聖地の草を刈ってきました。そのときの様子を別にここで紹介するつもりはないので、宣伝もかねてリンク先を見てネ。
ということで、今回はじめて「草刈り機(刈払機)」を使ってみました。
丸山製作所 エンジン刈払機「BK236S」です。
前回聖地を訪れたときに、かなり太いツタが囲いの中の敷地一面に這いずりまわっているのを見て、「あーあれを手でちょんぎるのはしんどいわ。絶対イヤになる。」と思っていたので、作業前日にいそいそとコーナンで買ってきました。あと防刃手袋も。ヘルメットやゴーグルはすでに持っているので大丈夫。
何日か前からホームセンターを5店舗ほどハシゴしてどの機種を買うか検討したんだけど、このBK236Sがいちばんパワーや軽さなどのバランスが良さそうで、しかも安くて、さらに右手のグリップのところにエンジン停止スイッチがついていて便利そう(実際便利でした)。
それから燃料については、自分でオイルをまぜまぜするのがめんどくさかったので、単価高いなと思いながら混合ガソリン4L缶を購入しました。今後はこの缶を使って自分で混合する予定なのです。この缶は取っ手がついているのでそのまま携帯できるし、燃料+4L携行缶と考えると自分的には納得できる出費かな。
草刈り機童貞のクセにいきなり本番プレイっていうのも、なんだか恥ずかしいので、前日のうちに家の裏の草を試し切り。いやぁ2サイクルエンジンの音はうるさいなぁ。まぁ最近周囲の竹やぶでも草刈りしてるから、近隣住民はこの音を聞きなれているハズだけど。とりあえず動かせるようになったところで、翌日の実戦です。
で、いきなり結論。
やっぱりすごい威力っすわ。
最初はこわごわ使っていたけれど使っているうちにだんだん慣れてきて、夕方にはそれなりにサマになっていました(と思う)。でも石に刃が当たってチュイーンっていうときはちょっとビビる。
ぶっとい(といっても直径3cmくらい)ツタを切るときは、なんか鬼の首を斬るみたいで心の中は鬼殺隊。かなり細かく斬撃を入れておいたので、ツタも再生に時間が掛かる思うが。
最大の問題点は、「この機械、使わないときにどこに片づけておくか。」なんですよねー。
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