ごみを作る。
2011年09月23日 02時32分
月齢:25.4[二十六夜] 潮汐:若潮
(最終更新日:2011年09月24日)
13年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント
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「ごみを作る。」なんて書くと、「ごみなんか作らなければいいのに。」と言われそうですが、日本の情景に欠かせないごみ。ごみは大切です。あーなんかわけがわからなくなってしまったので、とりあえず作り方です。
材料はφ3mmプラ棒(丸棒)を使います。
これをペンチ・プライヤーなどで少しつぶします。少しくらいいびつなほうが味わいが出ますのでご心配なく。
全体的につぶせたら、切れ味の悪いニッパーやラジオペンチのワイヤーカッター部分でプラ棒の端を回しながらはさみます。切り落とさないように…絞るように。にぎにぎ。
にぎにぎしていると、先が割れたりしますが心配無用。要らない部分を切り落としてごみ袋をくくったように形を整えます。
なかなか思う形にならないものですが大丈夫。適当でいいです。そしてごみ袋の底は回転させずに一発で切り落とします。切断面が押しつぶされて両端が少しとがっているくらいが理想的。
パチンと切り落としたら、多すぎるバリを整えます。これでごみのできあがり。
色を塗っていないのでいまいち何かよくわからない物体ですが、黒や水色、黄色等地域に合わせて色を塗ってあげましょう。
たくさん作って電柱のそばに置けば、「生ごみの日」のできあがり。2mmのプラ棒を使えばコンビニの袋っぽくなります。ごみの汁が漏れた様子を再現したり、カラスや猫を置くのも生々しくてよいと思います。緑や黒のパンストを小さく切ってごみの上にかぶせると、カラス除けのネットに。
さて、ごみ袋以外にも作れます。
少し強めにつぶし、上下とも一発で切り落とすと、セメント袋のようになります。土嚢にもなりそう。凍結防止剤としても使えそうです。
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