鉄道模型パワーパックの自作(その4)・回路製作1個目
2010年07月08日 23時12分
月齢:26.0[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月15日)
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
試作した回路は、何も考えずに基板に部品を載せてむりやり繋いだので、美しくありませんでした。
というわけで、ユニバーサル基板(タカス電子製作所ユニバーサル基板IC-301-60)に収まるように回路を作ってみることにしました。
さて、完成と思ったのですが、不具合が発生しました。出力にテスターをつけて計測すると、可変抵抗を絞っていても常に7Vが掛かっています。可変抵抗を開けていくと13Vまで上昇しますが、また絞っていっても7V以下にはなりません。そして電源アダプタを抜いても7Vを維持しています。入力側をショートさせるとようやく回路全体が0Vになるのです。
ところが、線路をつないで、動力車を載せると0Vまできちんと下がります。
基板や接続、ハンダがブリッジになっていないかどうか等確認しましたが、問題ありませんでした。でも結果としては失敗作です。配線を変更して作り直すことにしましょう。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2010年06月30日]
- ← 駅モジュール延長部の作成(その9)・地下道と漁師の解雇
- 新しい記事 [2010年07月09日]
- → 鉄道模型パワーパックの自作(その5)・回路製作2個目
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その7)
- トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その5)
- 感謝祭用レイアウト(その12)信号場延長部バラストの塗装
- KATO マイテ49(旧製品ジャンク)のあちこちを光らせてみる。(その12)
- 文化展用合同レイアウト2011(その25)・葉っぱドブ漬け。
- 品薄なC541-15-PCを28本調達するために、4店舗をハシゴした。
- KATO 117系のヘッドマーク「新快速」と方向幕を作ってみた。
- 鉄コレ20弾、念願のクモヤ145・クルクモルが手に入りました。
- レイアウトを彩る「道路標識」(その1)
- 複線レイアウトの電源供給に電話線を使ってみる。(その2)