113系関西線快速色を久々に引っ張り出して走らせてみたら、連結面の間隔がやたらと広いことに気づきました。以前はあまり気にならなかったんですけど、ちょっと目が肥えてきたのかも知れません。
KATOカプラー密連型に交換はしたものの、間隔は狭くなっていなかったようです。測ってみると、6.5mm! これはいくらなんでも広すぎるー。
鉄道模型製作の記事などでは、数回に分けて連載することもよくあることですが、先日あるブログを閲覧していて「〇〇〇の加工(1)」の続きを読もうと思い、画面下のあたりを見たら、「前の記事」とあって「〇〇〇の加工(2)」と書かれていました。内容としては明らかに次の内容だと思うけれど「前」という表現。逆に過去の記事には「次の記事」と書かれています。
いったん心に引火するとなかなか火を消せないもので、383系、281系に続いて「パノラマエクスプレスアルプス」を落札しました。実車は30年前に1回見たことがあるだけなのですが、強烈なデザインと色遣いが印象的で「電車の中ではいちばん好きなジョイフルトレイン」なのです。模型もかなり古い製品ではあるのですが、走りもスムーズで好印象。
先日の383系に続いて中央本線シリーズな気もしますが、まぁ偶然です。383系が走りを追求するために内装をはがして足回りを固めた「走り屋のクルマ」、パノラマエクスプレスアルプスはフルエアロパーツとオールペンで魅せる「ドレスアップ系のクルマ」みたいな感じでしょうか。勝手なイメージですけど。
さて、特にいじる部分もないのですが、いつもどおり連結器は交換しておきましょう。
交換自体はあっけないのですが、少し苦労したのがこの部分。クモロの連結部分です。連結器とジャンパ線をスカートにくぐらせるのが難しくて結構時間がかかりました。老眼はつらいっス。
このままでも十分レイアウトに映える色と形なので、あとは号車札を貼るくらいしかいじるところがないのですが、展望席に色を差したら印象が変わるかもしれません。あ、パンタグラフは塗装しようかな。
これで東京南局・東京北局・東京西局のジョイフルトレインが揃いましたー。予定外にイロモノ編成ばかり増えていきます…
383系を入手したものの、イイトコナシのマイクロカプラーでは気持ちよく走らせることはできないので、KATOカプラー密連形に交換します。
今回は、KATOカプラー密連形Bグレーを使うことにしました。
廃棄予定のネットワークカメラをタダで入手して8年くらい経つでしょうか。ここ数年特に暑い夏のため、家を留守にするときにネコの様子が気になります。せっかくネットワークカメラがあるのだからネコ監視用に使ってみようと思い、いそいそと引っ張り出してきました。
合計で3台あります。背面を見ると…
こんなプラグのACアダプタは持っていません。このためにわざわざお金を使うのも苦しいので、汎用的な端子にすることにしました。
いつもお世話になっているRCA端子を電源にします。同軸ケーブルをはんだ付けして下準備完了。
テスターで確認しながら端子を特定しました。ケースの一部にケーブルを通せそうなところがあったので、少し拡張してケーブルを通し。基板に直接はんだ付け。
このようにケーブルを出しました。3台とも同様に加工済みです。
その後ieserverのダイナミックDNSを久しぶりに設定して、カメラをネットワークに接続し、ルータのポートを開けて、外部から確認してみました。
無事、ライブカメラとして機能しました。何も知らないネコたちは、自分の姿が遠隔監視されていることも気が付いていないご様子。
これをエサコーナーや昼寝コーナーに仕掛けておけば、少し安心して家を空けることができそうです。