WordPressサイドバーのアーカイブ欄、日付を01日のように2桁にしてみた。

2019年05月13日 12時00分 正午の月齢:8.6  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.6[九日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント

1分ぐらいで読めます。

現在使っているテーマの日付は「yyyy年mm月dd日」という感じで表示させていますが、サイドバーの月別アーカイブ欄については「yyyy年m月」となっていました。以前はmoファイルを編集して対応していたこともあったのですが、バージョンアップのたびに修正するのがイヤになっていつの間にかいじることをやめていました。

最近急に何とかしたくなったので、調べて見たところ、functions.phpに記述すればいいみたい。

add_filter('gettext', 'my_gettext', 20, 3);
function my_gettext($translated_text, $original_text, $domain) {
if ($original_text == '%1$s %2$d') {
$translated_text = '%2$s年%1$02d月';
}
return $translated_text;
}

というのを追加しました。「%1$s」が月の名前、「%2$d」4桁の年ということはわかったのですが、それ以上のことはよくわかりません。が、結果としては理想どおりの表示になりましたー。

WordPressで、更新日の表示を予約投稿に対応させる。

2019年05月07日 12時00分 正午の月齢:2.6  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.6[三日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

先日、記事を更新したときに更新日を表示させるようにしてみたのですが、予約投稿したときに公開日よりも古い日付で更新日が表示されてしまうことがわかりました。基本的に書きたいときに書きためて、ほどよく分散させて公開しているので、予約投稿しておくのがメインになっています。

さすがに公開日よりも古い更新日が表示されているのは不自然でキモチワルイのでなんとかできないかなー。ということで、安易に演算子をいじってみます。

このように「公開日更新日」として条件分岐させているのを、

<?php if(get_the_time('Y/m/d') != get_the_modified_date('Y/m/d')):?> (最終更新日:<?php the_modified_date() ?>)<?php endif;?>

このように「公開日<更新日」にしてみましょう。

<?php if(get_the_time('Y/m/d') < get_the_modified_date('Y/m/d')):?> (最終更新日:<?php the_modified_date() ?>)<?php endif;?>

やったー。公開日の翌日以降でないと最終更新日が表示されないようになりましたー。取得する値「'Y/m/d'」ですが、特に「'Ymd'」にする必要なく動いてくれました。勝手に文字列を数値に変換して比較してくれるみたい。(とはいうものの、ちょっと不安なので「'Ymd'」に修正しました。)

他にもfunctions.phpに追記する方法もあるみたいですが、わざわざ複雑なことをしたくないので上記の方法で十分だと思います。

WordPressで、記事を更新したときに更新日を表示させる。

2019年05月06日 00時00分 正午の月齢:1.6  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.6[二日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月16日)
6年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

検索してヒットしたブログの記事を読み進めていくうちに違和感を覚えて公開日を見るとかなり古かった…というのはまだしも、いつ公開されたのかもわからない有用どころか時間のムダな記事もしばしばお目にかかります。

情報を発信する側の責任としてせめて公開日は表示しておきたいものですが、できれば更新日も表示しておきたい気分になりました。さっそくテーマに手を加えてみます。

最後に更新した日付を表示するタグは「the_modified_date」です。シンプルに最終更新日を表示するのであれば、

<p>最終更新日: <?php the_modified_date(); ?></p>

という感じで記事のループ内に記述すればOKですね。

ただ、公開後に更新していないのに最終更新日が表示されているっていうのもアレなので、公開日と異なっている場合のみ表示するようにしてみましょう。

<?php if(get_the_time('Y/m/d') != get_the_modified_date('Y/m/d')):?> (最終更新日:<?php the_modified_date() ?>)<?php endif;?>

このように、もし「get_the_time」で取得した公開日の'Y/m/d'の値と、「get_the_modified_date」で取得した更新日の'Y/m/d'の値が異なっていたら最終更新日を表示するようにしました。

実際のところ、いちど公開した記事を加筆修正することはほとんどなくて、今まではコメント欄にセルフコメントを残していたのですが、今後は記事のアップデートをしないこともないかな、というところですネ。

Firefoxでインストール済みのアドオンが利用不能になる不具合の対策

2019年05月05日 05時05分 正午の月齢:0.6  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.6[新月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
6年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

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「Firefox」にインストール済みのアドオンがすべて無効化され、利用不能になる問題が複数報告されている。アドオンを新規にダウンロード・インストールすることもできない。

問題の原因は、アドオンの署名に利用されている中間CA証明書の有効期限が切れたためであるようだ。「Firefox」にインストールされているアドオンが“旧式の拡張機能”扱いされ利用不能になるほか、利用できなくなったアドオンを一旦アンインストールし、再インストールを試みると“ダウンロードに失敗しました。接続状況を確認してください。“や“このアドオンは壊れているため、インストールできませんでした。“といったエラーメッセージが表示される。

「Firefox」でインストール済みアドオンが利用不能になる問題が発生中

これはかなり痛い。ということで、以下の対策を姑息的に施しました。

  • about:configでxpinstall.signatures.requiredをfalseにしたらなおる

ということで、もっとも簡単な対症療法ではあるのですが、公式に不具合が解決されたら元に戻した方がよさそうです。

新元号「令和」のアクセントについて。

2019年05月04日 00時00分 正午の月齢:29.2  月名:月隠  潮汐:大潮 月齢:29.2[月隠] 潮汐:大潮
6年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

2019年5月1日から新元号となり、新たな時代となりました。昭和から平成に変わるときと違って、完全にお祭りムードでしたネ。

さて、テレビやラジオからも頻繁に聞こえてきた「令和」ですが、発音のアクセントが2つあります。

  1. 「冷夏」と同じ、アクセント。(頭高型)
  2. 「競馬」と同じ、アクセント。(平板型)

テレビでは「頭高型」が多かったのですが、ラジオの中でもFM802では「平板型」を耳にしました。

「明治」は頭高型だけど、「大正」「昭和」「平成」は平板型だったので、「令和」も平板型でいいと思います。「令和○○年」というときは「平板型」のほうが言いやすいしね。

平成31年の100円硬貨を手に入れました。

2019年04月23日 12時00分 正午の月齢:18.2  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.2[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年05月05日)
6年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

3ヵ月ぶりの投稿です。何をしていたかって、仕事ばかりしていた気がします。鉄道模型もアマチュア無線もホントに何もしていない、無趣味な3ヵ月でした…

さて、仮想通貨ではなく、現実通貨のお話。

先日ふらっと京都競馬場に遊びに行って、払戻金の中に平成31年の100円硬貨が入っていました。

平成31年100円硬貨

レア度はどれくらいなのかな? とりあえず、昭和64年の1円・5円硬貨とともに持っておくことにしましたー。

昭和62年の500円硬貨も1枚持っています。

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