貨車を牽引してデキ3を走らせてみた。

2009年09月15日 23時38分 正午の月齢:26.1  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

大津線感謝祭が、当初考えていたよりも数日早く開催されるようなので、信号場モジュールを作らなくては…と思いつつ、デキ3で遊びます。

付属の連結器を付けて、貨車を牽引してみました。

単機よりも安定して走行します。ためしにキハ55カメラカーを牽引させたら、曲線(C280)で空転しました。カメラ首振りのために通常よりも渋い台車の旋回とプラ車輪の摩擦と曲線通過のアタック角が合成されるとかなりの負荷のようです。

KTR001を初めてきちんと写真撮影。

2009年09月13日 22時05分 正午の月齢:24.1  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.1[二十五日月] 潮汐:長潮
(最終更新日:2019年09月02日)
16年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

今まで、まともに撮影したことがなかった北近畿タンゴ鉄道KTR001タンゴエクスプローラー。たまたま新大阪駅18番ホームに入線していたので、撮影してみました。

KTR001 外観

どことなく小田急VSEに通じるデザインが漂っています。

KTR001 室内

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津川洋行 デキ3を走らせてみた。

2009年09月12日 02時16分 正午の月齢:23.1  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.1[真夜中の月] 潮汐:小潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

トレインスコープの走行のついでに、デキ3を走らせてみました。

むー、すごい走り方だ…。普通のレールを走るのはまったく心配ないのですが、ポイント、クロッシングレール、フレキシブルレールにおいては、ゆっくり走らせることができません。なんかもう勢いだけで通過するって感じです。フレキシブルレールの上ではつまずきそうになりながら(ほとんど脱線?)また走り続けるような挙動です。

カント付きカーブを走行中のデキ3

風景とのマッチングについては違和感ありませんでした。

トレインスコープ TC-9を載せたキハ55を走らせてみた。

2009年09月10日 20時30分 正午の月齢:21.1  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.1[二十二日月] 潮汐:小潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | 2件のコメント

1分ぐらいで読めます。

連続S字カーブの実験線での走行を終えて、本線デビューです。

レイアウトで試運転

数ヵ月ぶりにモジュールをつないで、DE10を走らせてみたところ、当然走ってくれません。まずはレール磨き。モジュールの接続とレール磨きで1時間近く経ってしまいました。信号場建設予定地は生のボードのままです…。

さて、走行動画をキャプチャーしてみました。レールの磨きが足りないのか、まだ一部の箇所がギクシャクとした動きになってしまいます。それでも何とか走ったのでそのまま撮影続行。スロー走行させると止まってしまうこともあるので、かなり早めの速度を維持しています。

ときどきノイズが入りますが、これは電波の受信状態が乱れるときの現象のようです。深夜に蛍光灯1つだけなので、光量が足りなくて暗いですが、一応前面展望が楽しめました。

津川洋行 デキ3

2009年09月09日 00時06分 正午の月齢:20.1  月名:二十日余の月  潮汐:中潮 月齢:20.1[二十日余の月] 潮汐:中潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

先日、津川洋行 デキ3が届きました。予約だけしていて、すっかり忘れていたので、何を買ったのか思い出すまでに相当時間がかかりました…

パッケージ

小さいパッケージの中に、さらに小さい車両。自走するとは思えません。購入状態では連結器は取り付けられていません。

側面 前面

少し幅が広いものの、いい雰囲気です。レタリングはちょっとにじんだような感じになっていますが、強烈な個性を放つこの車両の前では大した問題ではないです。足周りのぎらつき感を消せば、落ち着くと思います。

車両の比較

他の車両と比較すると、全長の短さがよくわかります。このボディーにモーターを詰め込んであるなんて、何ともすごいですネ。

さて、走らせてみます。TOMIXの緑色のパワーユニットを使ったのですが、1目盛りくらい投入しただけで、ものすごい勢いで走り出しました。初期の電圧印加が穏やかなコントローラーを使う必要がありそうです。

底面

軌間9mmに対して、軸距は8mm。まるでスポーツカーです。片軸駆動のため、進行方向によって挙動が異なり、フロントドライブ状態のほうが安定性があります。と言っても停止時にノーズダイブしますが…。リアドライブ状態では、曲線区間で強いオーバーステアが発生し、ドリフトして脱線したりしました。

そこで、25年近く経過する銀色のパワーユニットを使ってみました。

銀色のパワーユニット

初動がいい感じで、ロケットスタートがなくなりました。

まるでネズミかゴキブリのような、面白い挙動を見せてくれます。

トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その10・完結)

2009年09月08日 01時38分 正午の月齢:19.1  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.1[更待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年09月10日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

単3形電池ボックスの自作を始めたものの、電池の長さを考えると、どうも無理っぽい気がしてきました。電池単体ならともかく、2つの極とその極を支えるリブを作るとなると明らかにキツイ。そんなわけで、耐久時間が気になるんですが、単4形の電池を使うことにしました。

床下にもウェイト

電池ボックスの前に、少し車台の整理をします。カメラ直後から中間位置くらいまで薄いウェイトを貼り、本体はその上に接着。床下機器の空隙にもウェイトを入れて重心を下げます。元々の集電ケーブルは被覆を剥いていますが、とくに短絡する様子もないのでこのまま放置します。(台車集電に戻す際に便利かな、と思って。)

単4形電池ボックス

ヨドバシカメラで100円で購入した単4形電池ボックス。秋月電子通商や日本橋で買えば1/3で買えますが、交通費や送料のほうが高くなってしまうのでした。前回はポリプロピレンっぽい素材でしたが、今回はABSのようなので接着性も期待できます。

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