トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その10)

2011年05月09日 18時00分 正午の月齢:6.2  月名:七日月  潮汐:小潮 月齢:6.2[七日月] 潮汐:小潮 旧暦:2011年04月07日 六曜:仏滅 
15年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

「その10」なんて、まるで集大成のような記念すべき回になってしまっていますが、前回の補足的な内容です。

前回解決できていなかった課題、

カメラの位置を下げた結果、映像の下部には少しケラレが発生しました。カメラの角度を持ち上げて解消することもできますが、高精度の代償として遊びがほとんどないので、前部ガイドレールに0.3mmプラ板をはさんだだけでも抵抗が大きくなってしまったので断念しました。ターンテーブルとカメラの間にはさむと効果があるかも知れません。

を早速やってみました。

カメラとターンテーブルの接着をはがし、0.3mmプラ板を3.0×10.0mm程度に切ってカメラの前側下に貼り、カメラに上向きの角度をつけます。その結果ケラレは解消しました。

またカメラと本体を結ぶケーブルは、

カメラと本体のケーブルは、手持ちのどんなケーブルでも硬いのでPVCケーブルの被覆を剥いて芯線の1本を使います。

こんなに細くて大丈夫かという不安はないこともないのですが、これくらいしないとスムーズにカメラを回せないのでこれで頑張ってもらいましょう。

ということで細い線なわけですが、上記の加工のためにカメラをいじくっていたらあっさりと断線(2本のうちの1本のカメラから生えているケーブルと単芯線の半田付け部分)してしまいました。半田付けですぐに直したものの、相当デリケートな精密機械になってしまった感があります。ボディーの脱着等を頻繁に行わなければ大丈夫だと思うのですが。

なんかトレインスコープのことばかり書いているので、それ関係の研究者のようになって来ました…鉄コレの動力ユニットのように、汎用的な「首振りカメラカーユニット」でも作ってくれたらいいんですけどね。メーカーの人見てるかな。

とりあえずチップLEDを入手しないと、続きの記事が書けません。

夏っぽくて絵がカワイイ! 「トリコロール・エア・ライン(TropicalResortMix)」

 旧暦:2011年04月07日 六曜:仏滅 
(最終更新日:2020年11月07日)
15年前に投稿 | 分類無用 | 1件のコメント

1分ぐらいで読めます。

だんだん暑くなってきたこの頃、かわいすぎるミクPVを紹介。「トリコロール・エア・ライン(TropicalResortMix)」はボサ・ノヴァ調のアップテンポな展開と、色調が綺麗で少しアニメーションする(?)映像が心地よいムードを奏でる。

基本的に冬属性なので、夏っぽい音楽にお気に入りは少ないんだけど、これは珍しくハマった。航空業界とタイアップして、キャンペーンにそのまま使えそう。

オリジナルより先にこのTropicalResortMixを聴いてしまったので、なんかこっちのほうが親しみがあるんだよねー。ま、そのあたりは個人のお好みでどうぞっ。

トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その9)

2011年05月08日 19時41分 正午の月齢:5.2  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.2[六日月] 潮汐:中潮 旧暦:2011年04月06日 六曜:先負 
15年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント

3分ぐらいで読めます。

少量のボンドGクリヤーをターンテーブルに塗ってカメラを固定します。カメラと本体のケーブルは、手持ちのどんなケーブルでも硬いのでPVCケーブルの被覆を剥いて芯線の1本を使います。

ケーブルの素材

こんなに細くて大丈夫かという不安はないこともないのですが、これくらいしないとスムーズにカメラを回せないのでこれで頑張ってもらいましょう。

ケーブルの処理 ケーブルの処理 ケーブルの処理

絶縁はシリコンガラスクロスのチューブを短く切ったものをいくつも通すことにより、絶縁性と柔軟性を両立しています。また、カメラと本体の距離があまりに短くて、直接的なケーブルの取り回しでは旋回によるケーブルの移動量を吸収できません。本体を浮かせ、本体から一旦後方にケーブルを伸ばし、180度反転してカメラに接続することによって、カメラの旋回によるケーブルの移動を吸収することができました。

そんなわけで、とりあえず完成しました。電池を入れると画面が映らない。ちょっとショックだったのですが、テスターで各部を測定すると電池ボックス-端子付近に導通不良箇所があったのでケーブルでバイパスを作ってOK。画面は綺麗に映りました。視界にケラレもありません。…でも、致命的な不具合が。 「トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その9)」の続きを読む。

トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その8)

2011年05月03日 14時27分 正午の月齢:0.2  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.2[新月] 潮汐:大潮 旧暦:2011年04月01日 六曜:仏滅 
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

機械的機構の加工も大詰め。カメラを搭載するターンテーブルまで作ります。

ブラケットの加工

ブラケットにターンテーブルを載せるための土台を作ります。強く旋回したとき、ブラケットの前部が下がり気味になる癖があるので、ブラケットの下にガイドレールをつけて角度の変化を防いでいます。実際にはそんな急曲線を通過することはないでしょうけど。

ターンテーブル

φ17mmのターンテーブルを0.3mmプラ板で作りました。ブラケットの中心と位置を合わせて接着。カーブに差し掛かるとクルリと回ってくれます。

ターンテーブルにカメラを載せた状態

ターンテーブルにカメラを載せるとこのような感じになります。この状態でも電気配線をすれば立派なカメラカーに。

前照灯の搭載可能位置

第2編成の目標であった前照灯ですが、一時期あきらめムードだったものの、実現できる可能性が出てきました。ターンテーブルがカメラの旋回範囲になるわけですが、ちょうどヘッドライトの場所にスペースがあります。ここにLEDを仕込むことができたら…

上から見たカメラの位置

複雑な機構のためカメラ搭載位置はかなり高くなっていますが、なんとか収まりました。

前から見たカメラの位置

前から見ると、ちょうどいい位置にカメラが来ています。今回も図面らしい図面は全くなくて脳内設計図のみでしたが、結果は良好です。

次はいよいよカメラの固定と、カメラと本体を結ぶ電気配線です。

トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その7)

2011年05月02日 12時51分 正午の月齢:28.9  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.9[二十九日月] 潮汐:大潮 旧暦:2011年03月30日 六曜:友引 
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

リンク機構の作りこみをすすめます。2本のロッドがつながるブラケットは0.5mmプラ板に2.0mmプラ棒でシャフトを作り、高さ調整のためにワッシャーを2枚挟んでみました。0.7mmの穴を開けて0.5mmのロッドが通っています。非平行リンクのためシャフト位置が前後するので、シャーシに開けた穴は前後方向を少し大きく取った長穴に加工しています。

ロッドの加工

ロッドの寸法もなかなかピッタリと出ないし、出力側ブラケットの穴あけ寸法もなかなかうまく決まりません。ピンバイスで開けるのですが、どうしても0.3mmほどずれたような感じになってしまいます。3個ほど作ってなんとか使えそうな部品ができました。

加工完了後、動作を確認します。第1編成より角度の増幅率を高め、より鋭く内側を向くようにしました。

角度の増幅率

カーブレールC243に乗せた状態。90~100mm先の軌道中心に向いているような感じです。

S字の曲線を通過させると、変曲点で視点が大きく変わります。実際にカメラを搭載してみないと何とも言えないですが、少なくともカーブの外を見続けてドリフト状態で右へ左へと景色が流れる固定式カメラと比べると、「運転している感」はありそう。

どうにか機械的装置加工の峠は越えました。

トレインスコープ TC-9第2編成を作る。(その6)

2011年04月28日 19時44分 正午の月齢:24.9  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.9[二十五日月] 潮汐:長潮 旧暦:2011年03月26日 六曜:仏滅 
15年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

少しだけ作業を進めました。シャフトから延びる、リンクのロッドを作ります。首振り機構の重要部品なので丁寧に作業しましょう。

ロッド角度の検討

できるだけ遊びが少なくなるように丸めた0.5mm真鍮線。それでは、カメラの搭載位置とロッドの角度を決めていきます。C243のレールに乗せて、手探りで最適解を探します。

カメラ位置の検討

C243を支障なく通過できて、かつ角度を増幅したカメラを搭載できるのはここしかない!! というところで、作業終了。トレインスコープ本体とカメラの間はますます狭くなり、うまくつなぐことができるのかすっかり自信がなくなってきました。錦糸線でさえ硬そうなので、壊れたモーターのエナメル線を単線で使おうと考えていますが…この作戦でうまくいかなければ電池ボックスをあきらめて車輪集電にするか、隣の車両に電池ボックスを積んで2両1ユニットにするか、くらいしかなさそうです。

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