次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その1)

2012年06月08日 01時19分 正午の月齢:18.5  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.5[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2012年06月22日)
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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隔年ごとに開催されてきた社内行事「文化展」。前回で終わりかと思っていたのですが、どうやら今年度も開催するなんて声が聞こえてきました。いつも直前になってバタバタと作っていたのですが、今から作業を始めたらかなり余裕を持って作れそうです。

前回は1200×600と1800×300を手掛けたのですが、でかけりゃいいってもんじゃないよね。というわけで、今回は1200×300だけにしておきましょう。(と今のところ考えています。)

plan_01

いつものようにTOMIX コンビネーションボードAを使い、他人のモジュールとの接続部分だけ規格を統一しておきます。今年のテーマは「引き込み線」。本線から外れてめったに列車が通らない、ひなびた感じに仕上げる予定です。微妙なカーブや角度をふんだんに使って、ケレン味たっぷりのモジュールにしましょう。セメント工場にするか、油槽所にするか、さてさてどうしようかな。

ポイントが5個もあって、レールにお金がかかりそうです。

ただ気になるのは、文化展の開催時期も開催場所も未定なんですよね…。

黄色のタキ5450(通称「毒タキ」)はかなりカワイイ。

2012年06月04日 00時37分 正午の月齢:14.5  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.5[十五夜] 潮汐:大潮
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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最近人を乗せる車両にあまりグッとくるものがなく、貨車ばかり気になっているのです。前回入手したセメント輸送のタンク車に続き、またタンク車を購入してみました。

タキ5450

今回は黄色のタンクが特徴的なタキ5450(河合商会KP-246E)、通称「毒タキ」です。短編成でも存在感がある車両なので使いやすく、何と言ってもカワイイ!

タキ5450 タキ5450

ブレーキの形状によって2種類用意されていて、よく作りこまれていると思います。気になる点といえば台車と台枠の隙間が大きすぎることと、銀色が目立ちすぎる車輪。台車と台枠の隙間については、心皿部分を加工することでより実感的にすることができます。

というわけで、今後も引き続き貨車にハマりそうな予感なのでしたー。

寝台特急「七つ星(ななつ星)」の続報と、Nゲージ用ヘッドマーク。

2012年05月30日 18時00分 正午の月齢:9.5  月名:十日月  潮汐:長潮 月齢:9.5[十日月] 潮汐:長潮
(最終更新日:2019年09月02日)
13年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

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先日、「七つ星」について書いたのですが、さらに詳しい情報が出てきました。

クルーズトレイン「ななつ星in九州」は木やファブリックを様々にあしらい、和洋・新旧融合の国内最上級の洗練された空間でみなさまをお迎えします。

ラウンジカーにはバーカウンターを備え、ピアノの生演奏をききながらくつろげるソファや回転椅子などを配し、展望用に窓を大きく設えました。

1両を2室にした「DXスイート」、3室にした「スイート」のゆったりとした客室など、今までにない新しい列車の旅をお楽しみいただけます。

七つ星・先頭 七つ星・後尾
クルーズトレイン「ななつ星in九州」|JR九州

さらに詳しい情報はウェブサイトで閲覧してください。当初「七つ星」と七が漢字だったのですが、「ななつ星」とひらがなになっています。ちょっとかわいくなったみたいですね。

外観・内装ともに、想像以上の豪華さをムンムンと漂わせています。しかもクルー1期生を募集していますよ。若くて独身だったら思わず応募してしまいそう!

さて、先頭車は機関車だと思うのですが、イラストを見る限りではヘッドマークは取り付けられていません。それなのに鉄道模型(Nゲージ)用にヘッドマークを作ってみました。

時代を先取りしてみたい人は、ぜひ使ってみてください。色味やサイズの変更・微調整については承ります。

ウェブサイトの英語表記、「website」か「web site」か?

2012年05月23日 23時04分 正午の月齢:2.5  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.5[三日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2024年12月18日)
13年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

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京津文化フォーラム82のウェブサイトは日本語と英語で記事を書いてるのですが、編集しながら気になったことが「ウェブサイト」の英語表記。

今までは「web site」と書くようにしていたのですが、「website」と「web site」のどちらが正しいのか、ちょっと調べてみました。

どうも「website」のほうが優勢のようです。(文法的にはどちらが正しいのか、よくわからないケド…)

そんなわけで2012年からは「website」と表現することにしました。「電子メール」については今のところ「e-mail」と書いていますが、ぼちぼち「email」にするかも知れないです。

ちなみに日本語では「ウェブサイト」のみしか使いません。「WEBサイト」「webサイト」のようにアルファベットとカタカナを混ぜるのは、なんだか気持ち悪いので。

水晶を掘ってきました。

2012年05月22日 07時00分 正午の月齢:1.5  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.5[二日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2012年05月23日)
13年前に投稿 | できるかな | 2件のコメント

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最近、伊織が石に興味を持ち始めて水晶や翡翠、ヘマタイト、フローライト、オパールなど持っている石を見せて好奇心を煽っていたのですが、さらにチャレンジ3年生にも石の観察セットが付いてきたので、知的好奇心を最大限に高めるために水晶を掘りに出掛けました。

場所は京都市民なら有名な某所です。とは言うものの、水晶を探しに訪れるのは25年ぶりくらいなので、詳しい場所なんて覚えていません。出発前に場所の特定をしておきました。キーワードは「6号橋」

車止めがあるぎりぎりのところまでクルマを乗り入れることができたので、歩く距離は少なくて済むと思っていたのですが、思ったよりも遠かったです。しかし、脇道にそれてすぐに水晶はありました。

crystal_02 crystal_03

大きさは大型でも数mm程度ですが、それでも紛れもない天然の水晶。子供たちは時間の経つのも忘れて地表に落ちている水晶を探しています。

帰途、5号橋の脇道にある古墳群を見て帰りました。当時は古墳ではなく防空壕と思っていたんですけど、よく考えたらこんな山の中に防空壕は不自然ですよね。ここの場所は忘れずに覚えていました。

さて、帰宅後に洗って不純物を取り除き、観察したのですが、チャレンジ3年生のミクロ観察スコープは優れもの。倍率30倍で白色LEDの光源もあり、立派な実体顕微鏡です。

micro-scope

冒頭の写真はこのスコープの接眼レンズにデジカメを無理矢理押し付けて撮影したのですが、思いのほか綺麗に撮れてくれました。

顕微撮影したり、日食を撮影したり、何でも撮影している気がします。ヤフオクで5000円くらいで落札したカメラのくせに大活躍!!

日食のこと。

2012年05月21日 22時10分 正午の月齢:0.5  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.5[新月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2012年05月24日)
13年前に投稿 | 分類無用 | 1件のコメント

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2012年5月21日、この日を忘れることはないでしょう。

日食なのに仕事なんかしてられないっ。ということで以前から日食を観察するためだけに年休を取っておきました。天気は心配されたような曇り空ではなく、はっきり、ばっちり太陽が輝いています。

観察用の遮光グラスをデジカメの前に当てて、強引に写真撮影してみました。

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とまぁ、無理やりながらも撮影できたのですが、クライマックスの金環食が撮影できませんでした。だって、時間が少ししかなくて(観察グラスは家族や、グラスを持っていない近所の人たちと数秒ごとにまわしていたので…)肉眼で堪能するのが精一杯でとても撮影できなかったんです。

それでも、神秘的な自然現象を体験することができた有意義なひとときでした。

この現象がいつ起こるか、どこで見れるか、など計算で求めることができる天文学がすばらしい学問であることを再認識するとともに、今から22年前の1990年に「時間旅行」の歌詞の中に金環食という言葉を織り交ぜた吉田美和のセンスに感服!! すごすぎるよドリカム。

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