KATO E261系「サフィール踊り子」を買ってしまいましたー。

2024年04月10日 12時00分 正午の月齢:1.7  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.7[二日月] 潮汐:大潮
1年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

2023年11月27日に実際に乗ってみて、すっかり心を奪われてしまったサフィール踊り子。

帰宅後、冷静な判断ができない状態の真っ只中「KATO E261系 サフィール踊り子」を予約してしまい、ついに先日届きました。いや後悔は全くしていません。わが購買に一片の悔いなし! …だけど6月に285系サンライズ、12月に予約して忘れていた283系オーシャンアロー、ここ最近後先考えずに新車を導入しまくってしまったのでもう当分は買わないと固く決意。

実はコレ、初めてのJR東日本の車両なのです。関西在住だとふだんご縁がないからね。

さっそく見ていきましょう。まずは、10-1661S E261系「サフィール踊り子」基本セット(4両)。

10-1661S E261系「サフィール踊り子」基本セット(4両)

紙の箱なのでそんなに高級感は感じないですね。開封すると中味はこのようなものが入っています。

「サフィール踊り子」基本セットの中味

ステッカーは、増結用を含めた数が入っていますね。

続いて、10-1662 E261系「サフィール踊り子」4両増結セット。

10-1662 E261系「サフィール踊り子」4両増結セット

いつものKATOのケースの緑色ではなく、セルリアンブルー。なんか急に特別感が出てきましたよー。開封すると中味はこのようなものが入っています。

E261系「サフィール踊り子」 4両増結セットの中味

基本セットを同梱するための8両用のケースです。それでは、基本セットも入れてみます。

8両フルセット

おほっ、かなりゴージャスですぞ。そしてそして、細部まで再現されていて、実に美しいお顔…

E261系先頭車

今夜はここまで。明日以降もネチネチとサフィールを味わうことにしましょ。

PHP QR Codeで「&」以降の値が渡されない問題を解決できた。

2024年04月05日 12時00分 正午の月齢:26.1  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
1年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | 1件のコメント

3分ぐらいで読めます。

この記事を読む前に、ぜひ以下の記事を読んでください。

さて、そんなわけでQRコード生成フォームを作って、実際にちょくちょく使っているわけですが、ひとつ問題がありました。&を含んだ文字列の場合に&以降の値がQRコードに反映しないのです。

もともと「PHPでcomposerを使わずにQRコードを作成する」を参考に作ったので、result.phpもそのサイトに掲載されていたコードとだいたい同じように作りました。HTML部分だけ味付けした感じで。

<?php
// ライブラリを読み込む
require_once "phpqrcode/qrlib.php";

// PHPファイルを画像のURLとして読み込む
$url = 'create_qr.php?data='.$_GET['data'];
?>

<!DOCTYPE html>

<html lang="ja">

<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>QRcode generator</title>
</head>

<body>
<p><img src="<?php echo $url ?>" /></p>
<p><a href="index.php">トップに戻る</a></p>
</body>

</html>

URLを確認すると、create_qr.phpから正しく値が渡されているのですが、QRコード生成時に&以降が反映されないみたい。うーん、結構困った…。

…ということでいろいろ試して、ここには書かないけれどいろいろ試して、結局以下のようにすることでうまくいきました。

<?php
// ライブラリ読み込み
require_once "phpqrcode/qrlib.php";

// PHPファイルを画像のURLとして読み込む
$url = 'create_qr.php?data='.$_GET['data'];
?>

<?php
// ライブラリ読み込み
require_once "phpqrcode/qrlib.php";

// PHPファイルを画像のURLとして読み込む
$url = "create_qr.php?data=".urlencode($_GET['data']);
?>

というふうにGETした値をurlencodeすることで、&以降の値も反映したQRコードが生成されるようになりましたー。めでたしめでたし。

NEC LAVIE N15(PC-GN245JGAS)のメモリを増やしてみた。

2024年03月20日 12時00分 正午の月齢:10.1  月名:十日余の月  潮汐:若潮 月齢:10.1[十日余の月] 潮汐:若潮
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2分ぐらいで読めます。

佳奈から譲ってもらったNEC LAVIE N15(PC-GN245JGAS)。公式にはメモリ増設ができないって書かれているけれど、ダメ元で検索してみるとどうやら増設できないことはないようなので、挑戦することにしました。メモリ8GBではこの先10年戦うにはちょっと寂しいからねっ。

パソコンの本体裏を見ると、メモリ用の蓋はなくてすべすべの1枚板。バッテリーもドライブも簡単には交換できない作りになっています。

ビスをすべて外したら、まずは光学ドライブを抜きます。

パカッといってほしいところですが…やっぱり爪で留まっているか。これはさすがに工具なしではムリだなぁ。

ケースをあける工具

ギターのピックのような工具で少しずつ開いていきます。

ケース殻割り

開いてしまえばこっちのもの。さっそく4GBのメモリを16GBに交換です。これはすぐにできました。オンボード4GB+増設16GBで20GBになったはず。

交換するメモリ

ところで、蓋を開けた瞬間感じたのは、「あれ? SSDは?」と思ったこと。こんなところにありました。小っさ。

SSD

ということで、空いていたドライブベイに、余っている512GBのSSDをインしてみました。もともとのが256GBだったからちょっと心許なかったのですよね。

SSD増設

それでは蓋を閉じて…

ケース殻割り

動作確認してみましょう。ちゃんと認識してくれてるかな。

動作確認

成功しましたー。10年戦えることが確定した瞬間です。

TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)ならKATOの島式ホームが最適解。

2024年03月15日 12時00分 正午の月齢:5.1  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.1[六日月] 潮汐:中潮
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1分ぐらいで読めます。

前回の記事でKATOのホームを複々線のど真ん中に入れてみました。

以前から「TOMIXの島式ホームって実は幅が狭くて物足りない」って思っていたこともあって、「だったらこのパターンもイケるよね」ということで、試してみました。

28mmから65mmへ

C541-15でS字にすると37mmオフセットするわけで、当然28mmから37mm拡げれば65mmになってKATOの島式ホームがぴったり合うのでした。

もうひとつのKATOとTOMIXの融合。

今まで37mmの複線間隔から90度カーブするときに、45度だけ同じ半径のカーブレールを使うことで28mm(厳密には26mmくらい)を作り出すテクをいろいろ試してきましたが、60度をそれぞれ37mm間隔の半径をもったカーブレールを使い、直線へのラスト30度だけを同じ半径のカーブレールにすることで、33mm(厳密には32mmちょっと)の複線間隔が作れます。

さらに直線の長さ方向も18.5mmというTOMIXレール規格的にはとても処理しやすい数値になるのが嬉しいですね。これですんなりKATOのレールとつないだり、33mmから66mmにしてKATO規格の配線にしたり、かなり自由なレイアウトが描けそう。

TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)の複々線で、内側線のみ駅を設置する方法。

2024年03月11日 12時00分 正午の月齢:1.1  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.1[二日月] 潮汐:大潮
1年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

ここ最近いろいろと複線間隔28mmのプランを妄想してきましたが、複々線の2面4線についてはすでにケリがついています。

で、もうひとつ。関西的にいうとさくら夙川駅や島本駅のような、方向別複々線の内側線のみに島式ホーム1面2線のプラットホームが設置されているような駅について考えてみました。

55.5mmにしたいのであれば、片側だけC391-15でS字にしてやればもうそれでOKなんですけど、どうせなら対称的に真ん中の複線間隔を広げたいですよね。ということで、こんな感じにしてみたのですが…。

複々線の内側線に島式ホーム

結果としては、TOMIXの島式ホームが合わない65mmの間隔しか作れませんでした…ん? 65mm?!

天の声が聞こえる…「TOMIXが合わなければ、KATOを使えばいいじゃない。」KATOの島式ホームを設置するときの複線間隔は66mmなのだっ。

ということで、さっそくKATOの島式ホームの端っこを買ってきました。TOMIXのほうが道床が狭いから、プラットホームの下のほうがレールと干渉することはまず考えられませんが、高さはどうかな。加工が必要かな。

実際に測ってみて、図にしてみました。

プラットホームとレールの寸法

KATOユニトラックの広い道床に合うようにプラットホームの上面よりも下面のほうが2mm狭くなっています。TOMIXファイントラックを使う場合でレールやホームを固定しないときは、ホーム上面と車両が接触しないようにホーム下面とファイントラック道床の間に2.5~3mmのスペーサーを入れておいたほうがいいかも知れませんね。スペーサーを2mmにするとより実感的になると思うけれど、接触のリスクが高いかなぁ…。

実際に車両をレールに乗せてみると、意外な結果になりました。

まずはKATOユニトラック。

KATOのレール斜めから KATOのレール横から

車両にもよると思うんですけど、意外とホームが低く感じます。かさ上げする前の高さという感じで、都会感はありません。これはこれでいいんだけど…

次にTOMIXファイントラック。

TOMIXのレール斜めから TOMIXのレール横から

おやおやコレはなかなかいい感じっ。かなり都会の電車駅な高さになっています。今回のテーマは複々線の内側線だけの島式ホームなので、絶対にこの高さが合っていますよね。

2mm角のプラ棒を道床とホームの間に挟んでみたら、こんな感じに。

2mmのスペーサーと117系

113系では、

2mmのスペーサーと113系

かなり現実味のある構図で、とてもいい感じ。

というわけで、この方法はかなり使えそう!ということで、実験終了です。

Windows11 HomeをProにしてみた。

2024年03月08日 12時00分 正午の月齢:27.5  月名:二十八日月  潮汐:中潮 月齢:27.5[二十八日月] 潮汐:中潮
1年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | 1件のコメント

4分ぐらいで読めます。

2024年になってもCPUはCore 2 Duo、メモリは3GBのパソコンをメインとして使っているけれど、いやもうホント動画再生に限らずいろいろとしんどくなってきたので、佳奈が新品で買ったものの99.7%くらいシャットダウンしていてちっとも使っていない白い文鎮、NEC LAVIE N15(PC-GN245JGAS)を格安で適正価格で譲ってもらいました。CPUはCore i5-1135G7、ディスプレイは1920×1080、メモリは8GB。メモリは16GBにしたいけれど増設できないかもしれない(まだ確認していない)。でもこれであと10年くらいはいけそうです。

NEC LAVIE N15

ただ、OSがWindows11 Homeなんですよね。Windows2000の頃から自宅にActive Directoryを構成しているのでどうしてもパソコンをドメイン参加させたくなる。だからProがいい。Proにしたいっ!

でも新規にセットアップするのは時間もお金もかかってめんどくさいなぁ、と思いながら検索してみたところ、どうも簡単にできるみたい。

マイクロソフトのウェブサイト「Windows Home から Windows Pro へのアップグレード」には、

Windows 11 Pro のプロダクト キーを持っている場合

  1. [スタート] > [設定] > [システム] > [ライセンス認証] の順に選択します。
  2. [プロダクト キーを変更する] を選択し、25 文字の Windows 11 Pro のプロダクト キーを入力します。
  3. [次へ] を選んで、Windows 11 Pro へのアップグレードを開始します。

Windows 11 Pro のプロダクト キーを持っていない場合

  1. [スタート] > [設定] > [システム] > [ライセンス認証] の順に選択します。
  2. [Windows のエディションをアップグレード] の [Microsoft Store を開く] を選択します。
  3. Windows 11 Pro を購入するために、Microsoft アカウントにサインインしていることを確認します
  4. 購入を確認した後、Windows 11 Pro をインストールして PC を再起動するように求めるメッセージが表示されます。 その後、Windows 11 Pro が実行されます。

とあって、Windows11 Proのプロダクトキーを持っていれば秒で解決するみたい。

けどWindows11 Proのプロダクトキーなんて持っていない。Windows10 Proのキーだったら、中古PC用にあと1個持っているんだけどなぁ。なんて思っていたところ、「「Windows 11 Home」をおトクに「Windows 11 Pro」へアップグレードする方法」という記事を見つけました。

方法1:Windows 10/11 Proの「プロダクトキー」を利用してアップグレードする

手元にWindows 10 ProまたはWindows 11 Proの有効なライセンスがある場合は、その「プロダクトキー」を使ってWindows 11 Proにアップグレードできる。手順は以下の通りだ。

  1. 「設定」を開く
  2. 「システム」の「バージョン情報」をクリック(タップ)
  3. 「プロダクト キーとライセンス認証」をクリック
  4. 「Windows のエディションをアップグレード」をクリック
  5. 「プロダクト キーを変更する」の項目にある「変更」をクリック
  6. 手元にあるプロダクトキー(25文字)を入力して「次へ」をクリック
  7. プロダクトキーが有効な場合、アップグレードに関する注意点が表示されるので、よく読んでから「開始」をクリック
  8. しばらく待つ(再起動が数回行われる)
  9. ログイン画面が表示されたらログインする

どのPCともひも付いていないWindows 10 Pro/11 Proのパッケージ版、オンラインコード版(※1)またはDSP版(※2)を持っている場合は、この方法が一番手っ取り早い。過去に別のPCで使っていたプロダクトキーを使う場合は、事前にライセンス認証を解除しておこう(方法の解説は割愛する)。

Windows10 Proのプロダクトキーでアップグレードできるやん…。そんなわけですぐに実行。そしてドメイン参加。いつもの自分のアカウントでログイン。完璧です。

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