4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その8)

2024年05月27日 12時00分 正午の月齢:19.4  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
2年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

トランジスタを底面に設置したので、次は基板を作っていきます。裏面の配線を考えながらまずは表面に部品を差し込んでみました。基板のど真ん中に背骨のようにGND(-極)が通る感じ。可変抵抗器の2番端子からこの基板に入り、固定抵抗を通っていったん基板の中央あたりで抜けてトランジスタのベースに向かいます。エミッタからの線が電解コンデンサの直前で再び基板に入ってきて、ポリスイッチを通りトグルスイッチに出ていき…(以下略)

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その7)

2024年05月24日 12時00分 正午の月齢:16.4  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.4[立待月] 潮汐:大潮
2年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

それでは下回り。下面に穴をあけていきます。3mmの穴を開けたあとで6mmのドリルを当てて面取りしました。 放熱シートをはさんで、長すぎる足を切って、トランジスタをつけてみました。ワッシャーはステンレスのものをそのまま使用。 基板の乗る部分とトランジスタの位置関係はこんな感じ。 ちなみに2SD1415の足配置はBCE、ベースとエミッタを間違えないようにしないとね。  

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その6)

2024年05月22日 12時00分 正午の月齢:14.4  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.4[十五夜] 潮汐:大潮
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1分ぐらいで読めます。

作業の速度がとても遅くなっているけれど、寝る前に何らかの作業をすることにしています。 可変抵抗器、トグルスイッチまわりの線を処理しましたー。 これでケース上回りの配線は終わりました。かなりごちゃごちゃして機械感が出てきたかな。基板たちにつながる予定の12本の線(+出力・-出力・ベース入力が4本ずつ)がびろーんと出ています。 次はいよいよ下回りを作っていきます…が、数日あいてしまうかも。

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その5)

2024年05月20日 12時00分 正午の月齢:12.4  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.4[十三夜] 潮汐:中潮
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2分ぐらいで読めます。

ケースに取り付けた電圧計のパテがしっかり固まったようなので、配線をしてみました。赤線と黒線を電源のジャック部分につなげたので、ACアダプターを差すとすぐに電圧計が光ります。 黄線はトグルスイッチの+出力部分へ。ついでに余った線を使って、方向切り替え用の渡り線も配線しておきます。 では電圧計を光らせてみましょう。 最近自分が買ったモノをすぐに忘れてしまうのですが、点灯してびっくりしたのがセグメントの…(以下略)

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その4)

2024年05月15日 12時00分 正午の月齢:7.4  月名:弓張月(上弦)  潮汐:小潮 月齢:7.4[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2024年05月16日)
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1分ぐらいで読めます。

メインの基板を作り込む前に、まずは電圧計の取り付けを済ませておきましょう。 いつも苦労するのはこの「ツライチに電圧計を取り付ける」処理なんですよねー。 今回は2液性のパテ(バンパー補修用のウレタンパテ)で、固定と隙間埋めを行いました。ビスも併用しているので、表面から電圧計部分をぐいぐい押しても陥没することはありません。 このディジタル表示の電圧計… はじめ2線式のものを買ってしまって、そうするとL…(以下略)

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その3)

2024年05月13日 12時00分 正午の月齢:5.4  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.4[六日月] 潮汐:中潮
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1分ぐらいで読めます。

ようやく部品が揃いましたよー。部品単体の金額はそんなに高くないけれど、4回路分なのである程度の金額になってしまいます。まぁ数千円で済むわけだから、決して高いってことはないケドね。 では、ケースの加工をしていきましょう。Illustratorで作った図面を印刷しケースに貼ります。 丸穴はセンターにポンチを打って、小さい径のドリルで穴をあけ、最後に図面どおりの径のドリルで仕上げます。背面のRCA端子の…(以下略)

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