次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その54)・コーナーモジュール新造

2013年10月06日 18時00分 正午の月齢:1.5  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.5[二日月] 潮汐:大潮
12年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

4分ぐらいで読めます。

前々回の文化展で初めて鉄道模型合同レイアウトとして出品した際に作ったコーナーのモジュール。 作品は原則として「未発表のものに限る」のですが、前回は特例的に再利用させてもらいました。 さて、さすがに3回目の利用となるとあまりにも芸がないし、かと言ってこの規模のモジュールを作る力もないし、置いておく場所もないし。もうこの際「見せるモジュール」ではなくて、「単なる連結のためのモジュール」と割り切って作る…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その53)・駅舎を仕上げる

2013年10月03日 18時00分 正午の月齢:28.0  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.0[二十九日月] 潮汐:大潮
12年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

屋根を仕上げます。典型的な日本瓦な感じで。 素材はグリーンマックスの瓦…をそのまま使わずにコピーします。よくある手法ですね。 アルミホイルを乗せて歯ブラシでごしごしこすり、型を写し取ります。型が崩れにくいように木工用ボンドを薄く塗り広げて、コピー用紙を貼って裏打ち。 完全に乾いたら余分な部分を切り取って、屋根瓦シートの完成。 屋根の大きさに合わせて切り出し、両面テープで貼り付けていきます。 銀色の…(以下略)

自動販売機を自作する。

2013年09月28日 18時00分 正午の月齢:23.0  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.0[真夜中の月] 潮汐:小潮
12年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

こばるやさんけいから売られている自動販売機。買うほどのものでもないなぁ、って思ったので作ってみましたー。 自動販売機の寸法は「主要な清涼飲料自動販売機の設置サイズ」や「自動販売機ラインナップ」を参考に、正確に1/150にしました。ロゴも現実の企業のままです。ほとんどIllustratorでパスを描いていますが、商品の部分だけは画像を貼り付けました。一応メーカーごとにジュースのメニューを変えてありま…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その52)・駅舎を仕上げる

2013年09月27日 18時00分 正午の月齢:22.0  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.0[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
12年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

LED実装の続きです。 と、その前に、地下通路へと続く階段を取り付けました。駅舎の中を覗き込んでもほとんど見えないくらいの隠し味なのですが、どうしても取り付けておきたかったんですよね。 さて、LEDの実装。まずは駅務室に導光棒を使った照明を追加。次に駅名行灯の処理。 反射板を形成し、上をふさぎます。このあとニュートラルグレイを塗って遮光しました。男子便所・女子便所のチップLEDにはマッキーの橙色を…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その51)・駅舎を仕上げる

2013年09月21日 18時00分 正午の月齢:16.0  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.0[立待月] 潮汐:大潮
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2分ぐらいで読めます。

それではそろそろ照明に取り掛かります。LEDの照射角はせいぜい120度なので、天井から直接照射すると照らされる範囲は限定されるし、光と影のコントラストがつきすぎて現実的ではありません。透明プラ棒を蛍光灯に見立てて導光材として使いました。車両の室内灯と同じ原理ですー。 改札口付近はこれでOK。改札内コンコースにもビームサーベルを1本。 やわらかい光で、きつい影ができるのを防いでいます。電源は12Vな…(以下略)

次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その50)・駅舎を仕上げる

2013年09月17日 18時00分 正午の月齢:12.0  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.0[十三夜] 潮汐:中潮
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2分ぐらいで読めます。

さて、以前ある程度作りかけて放置していた駅舎を仕上げるときが来ました。まずは窓からやり直します。 透明プラ板を重ね合わせてガラス窓にしていたのですが、やっぱりアルミサッシが欲しい。というわけで、いったん外してしまいます。両面テープで固定していて良かったー。 MD-5000でOHPシートにシルバー印刷。このプリンタだからできる技ですね。メタリックシルバーを使うときはRGBの色指定をR189、G193…(以下略)

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