思わず買ってしまった鉄道情報誌2冊
2013年05月02日 18時00分 月齢:22.1[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
12年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません
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今まで鉄道に関する本を買うことはめったになかったのですが、ここ最近「あ、買ってもいいかも。」と思える本が立て続けにあって、本当に買ってしまったので紹介します。
まずは「jtrain」から。「夜汽車の時代1980's」なんて釣り針が大きすぎて、あっさりと釣られてしまいました。内容も充実していて、読み物としての価値だけではなく資料的な価値もあります。もう完全にオッサン世代を狙ってますね。また京阪3000系に関する記事もあって、お世話になっている岡さんが執筆されています。最近あちこちで岡さんの記事を見かけるなぁ。
次に「鉄道ピクトリアル」を。実はいままで鉄道ピクトリアルを買ったことはなかったので、自分がお金を出して買うのは初めてなのです(何冊かもらい物を持ってはいるケド)。いつもは「こりゃまたマニアックな内容ですなぁ。」くらいに思って通り過ぎていたのですが、今回のテーマは「交直接続」。ここ最近交直セクションの仕組みについていろいろと調べていて、鉄道模型でも再現してみたいな、と考えていたところなのでまさにうってつけの資料。
2冊とも、大当たりでしたー。
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- → ナカノシマ大学2013年5月講座「すごいぞ! 鉄道王国・大阪(私鉄編1)」の受講と中之島の夜景。