「鉄コレ京阪80型」の車幅灯を点灯化してみた。
2012年11月07日 18時00分 月齢:23.0[真夜中の月] 潮汐:小潮
12年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
モタモタしているうちに、ヘッドライトとテールライトの点灯化するのを先にやられちゃいました。(トミーテックの鉄コレ、京阪80形の動力化とライト点灯化をしました。)
同じことをしても面白くないので、車幅灯を点灯化してみました。
車幅灯には1608サイズのチップLEDをむき出しのまま使います。もうそれ自体がそれなりの形をしているので、特に整形しません。クリアオレンジに塗ってあげるといいかも。
ポリウレタン線をはんだ付けしたチップLEDを瞬間接着剤でスペーサーに貼り付けます。白化した部分はあとで手直しすることにしましょう。
配線は進行方向時のみ点灯するように、カソード側を前進時-極になる端子に直接付け、+極側はダイオードと1kΩの抵抗を通してアノード側とつなぎます。
とりあえず走らせてみると、いい感じに光ります。ま、いい感じに光るように1kΩの抵抗を選択したわけですケド。ところが逆走させると、なぜかうっすらとLEDが光るではありませんかっ!! コレはいかん。どうも接触の関係からか逆起電力が悪さをしているようです。
とりあえず手持ちのコンデンサを付けてみました。0.1μFでは容量が足りず、1μFでようやく逆走時の点灯はなくなりました。
100%成功とは言えないですが、車幅灯点灯化、できましたー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2012年11月03日]
- ← 大津線感謝祭の準備をしつつ、鉄コレ京阪80型の色をチェック。
- 新しい記事 [2012年11月10日]
- → Nゲージファインスケール(1/150)の入換信号機を作る。(その2)
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- ビルの外壁にディスプレイ広告をつけてみる。(その2)
- KATO 北斗星の車両が手に入ったので、ほぼフル編成になった。
- トレインスコープ TC-9 画質向上計画。 (その6)
- 車運車ク5000のために自動車積卸装置を作ってみようとした。
- TOMIXのレールプラン 複線間隔28mm(27.75mm)ならKATOの島式ホームが最適解。
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その23)・駅に光を
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その71)・油槽所を作る
- キ100のレベルアップ改造。(その3)
- KATO 14系客車のカプラーを交換
- 複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その8)