WordPressに、human_time_diffで投稿からの日数を表示する。
2012年09月20日 18時00分
月齢:4.4[五日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月17日)
13年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
いろいろなサイトを見ていると、投稿からの時間や日数が書かれているのを目にすることが多くなった気がします。(Facebookにも表示されていますね。)
当ウェブサイトにも導入して、ちょっと高機能を演出してみましょう。使い方は簡単で、テーマの任意の場所に次の一文を入れてやります。
<?php echo human_time_diff(get_the_time('U')get_post_time('U', true), $to) . '前'; ?>
「○時間」や「○日」と表示されるので、'前'をつけていますが、'経過'でもいいと思うし、'熟成'でもいいと思います。←「この記事は投稿から30日が経過しています」みたいな機能をつけたい
たとえ365日以上経過した記事でも「○○○○日前」と表示されてしまうのですが、いじれば対応可能のようです。←相対的な経過時間を表示する WordPress 関数 human_time_diff()
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2012年05月09日]
- ← WordPressプラグイン「Add Meta Tags」の文字化けを修正する。
- 新しい記事 [2013年01月17日]
- → WordPress3.5にしてみました。
他にも「WordPress」カテゴリの記事はいかがですか。
- WordPress3.0.5にしました。
- WordPressのコメント欄に2chのトリップを表示させるプラグイン
- WordPressのページタイトルを「記事名→サイト名」の順に変更する。
- フォームの初期文章を自動的にクリアするようにしてみた。
- WordPressで特定の文字が自動変換されるのを防ぐためfunctions.phpに記述。
- WordPressでthe_archive_titleの余計な文字列「月別: 」を消して、さらにアーカイブページの「yyyy年m月」を「yyyy年mm月」と月をいつも2桁になるよう変更してみた。
- WordPressテーマ「twenty sixteen」を少しいじってみた。
- Contact Form7で、ラジオボタンが改行されてずれるのを直すCSS。
- WordPress2.9.2にしました。
- WordPressで、記事を更新したときに更新日を表示させる。
get_the_time('U')
では、正しく時刻を取得してくれないため、
get_post_time('U', true)
に変更しました。