Firefoxでインストール済みのアドオンが利用不能になる不具合の対策

2019年05月05日 05時05分 正午の月齢:0.6  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.6[新月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
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「Firefox」にインストール済みのアドオンがすべて無効化され、利用不能になる問題が複数報告されている。アドオンを新規にダウンロード・インストールすることもできない。

問題の原因は、アドオンの署名に利用されている中間CA証明書の有効期限が切れたためであるようだ。「Firefox」にインストールされているアドオンが“旧式の拡張機能”扱いされ利用不能になるほか、利用できなくなったアドオンを一旦アンインストールし、再インストールを試みると“ダウンロードに失敗しました。接続状況を確認してください。“や“このアドオンは壊れているため、インストールできませんでした。“といったエラーメッセージが表示される。

「Firefox」でインストール済みアドオンが利用不能になる問題が発生中

これはかなり痛い。ということで、以下の対策を姑息的に施しました。

  • about:configでxpinstall.signatures.requiredをfalseにしたらなおる

ということで、もっとも簡単な対症療法ではあるのですが、公式に不具合が解決されたら元に戻した方がよさそうです。

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