LinkStation LS-V1.0TLが使い物にならなくなったので、LS410Dを導入した。
2015年07月16日 18時00分
月齢:0.4[新月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
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我が家の正倉院、LinkStation LS-V1.0TL。押入の中という劣悪な環境の中にもかかわらず宝物データを溜め込んでくれていましたが、熱によるトラブルを繰り返したせいで購入当初の胸のすくような動きはまったくなくなり、pingが飛ばない、webからの設定画面さえも開かない、強制シャットダウンも受け付けないなどなど、もうどうしようもない状態になっていました。
とにかく完全に動かなくなる前に、移行しなくちゃ。
バックアップ用のUSB-HDDはそこそこ元気に動いているみたいだし、最近忙しくてNASにデータを溜めるような動作もしていないし、今でしょ。
機種選定にあたっては「容量は贅沢いわずに1TB」、「家庭内有線LANをギガビットにした恩恵を受けるためにとにかく動作が速い機種」、「貧しい小遣いでも買える低価格」を重視しました。で、LinkStation LS410Dに決まったのです。「超高速CPU搭載」という謳い文句にすっかりやられて。いや、騙されたとかじゃなくて、いい買い物でしたよ。
以前の反省から、押入に格納せず、自室の壁際に据え置きます。少なくとも熱がこもることはないし、自然な風の流れもあると思うし。ちょっとホコリっぽいけど。
LS410Dをドメイン参加させ、なんとかデータも移し終えてホッとした頃、LS-V1.0TLは完全に起動しなくなりました。電源が入るだけの箱になりました。
はー、危なかった。
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- ← ドメインコントローラーを降格ではなく、Active Directoryからデータを削除した。
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- → Thunderbirdのタイトルバーを表示させて、クラシックモードに最適化。
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