阪神なんば線の試乗会に行ってきました。

2009年03月15日 13時30分 正午の月齢:18.5  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.5[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2021年08月31日)
15年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

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2009年3月13日、阪神なんば線の試乗会に行ってきました。久々の試乗会レポートです。九条から桜川なので、距離は短いのですが、実はなんば線以外にもう1つの企みが…。

カメラを持っていくのを忘れたので、携帯電話で撮影ですー。

九条駅入口 九条駅コンコース 九条駅トイレ

京阪中之島線同様、駅のデザインに明確なコンセプトを感じます。

路線案内図

複雑な路線図。

軌道 架線

軌道と架線。架線の銅色が美しい。

桜川駅北側壁面 桜川駅南側壁面 桜川駅壁面比較

桜川駅は下りと上りのホームで壁のデザインが違います。

桜川駅トンネル 1000系ドア

トンネルには車止め。1000系のオレンジ色が無彩色の地下でドアの位置を明確にしています。

案内板のフォント 1番線表示 2番線表示

このフォントいいなー。1番線と2番線の行き先がバラエティーに富んでいます。

桜川駅を通して見る汐見橋駅 桜川駅と汐見橋駅 汐見橋駅入口

桜川駅と汐見橋駅が近いことは知っていたけれど、こんなに近いとは…。近いっていうか、隣りです。最新の駅と大阪市内屈指の時間が止まった駅の対比。

ここからが、もう1つの企み。すんなりとなんばへ戻らずに、岸里玉出経由でなんばに戻ります。最初からそのつもりイヒヒ。

汐見橋駅コンコース 汐見橋駅路線図 汐見橋駅線路終端 汐見橋駅名標 汐見橋駅架線終端

昭和30年代そのままの佇まい。架線柱の向こうには桜川駅の壁が。

1000系 2200系

車両の比較。んー、南海のほうが個人的には萌えるナァ。

桜川駅ベンチ 汐見橋駅ベンチ

ベンチの比較。桜川駅の素材・デザインもいいんだけど、汐見橋駅のほうがギュッとしたくなる…。結局、新線よりも汐見橋線のほうが印象が強く、乗車時間も南海のほうが長く、当初の目的を見失いつつ終了です。

6300系 泉北高速線

めったに乗らないだけに、どの車両も新鮮に映るので、携帯電話にもかかわらず強引に流し撮りしてみましたー。

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