WordPress 前の記事と次の記事を表示させる。
2009年02月01日 23時58分 月齢:6.2[七日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月17日)
16年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
鉄道・WordPress・Windows2000が当サイトの3本柱なのですが(なのですがっていうか、勝手にそうなった感じですが)、検索エンジンから飛んできたお客様に、できれば関連記事も見てもらいたいナーということで、カテゴリの区別を保ちながら記事を表示する方法を考えていたところです。
WordPressのタグの中に「previoust_post_link」(前の記事)と「next_post_link」(次の記事)というのがあることを知り、3番目の引数in_same_catにTRUEの値を入れると、カテゴリで縛って表示できるようなので、早速入れてみました。具体的にはindex.phpの記事本文の直前に、
<h4><?php previous_post_link('← %link', '%title', TRUE); ?> <?php next_post_link('%link →', '%title', TRUE); ?></h4>
を記述。詳しいことはWordPress Codexを見ればわかりますが、英語はあまりよくわからないので、ともかめ亭 WordPress Tips : いまいるカテゴリの前後の記事へ移動するを参考にさせていただきました。ホントは他にもいろいろなサイトを見たけれど、ここがいちばんわかりやすかったので。
ただ、当初の思惑と違うところがあって、複数のカテゴリに属している場合は、同一カテゴリだけでなく、他のカテゴリや親カテゴリの影響を受けてしまうんです。現在「親・子・孫」のように複数チェックしているカテゴリの階層を廃止して1つのカテゴリにのみ属するようにしようとすると、全記事のカテゴリを振りなおす必要があるのが悩みどころですー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2009年01月31日]
- ← WordPressのテーマを小変更。
- 新しい記事 [2009年02月08日]
- → WordPressのテーマファイル「white-album」
他にも「WordPress」カテゴリの記事はいかがですか。
- WordPress3.0を少しだけさわってみた。
- WordPress Popular Postsを再び実装してみた。ウィジェットやショートコードを使わずに。
- フォームの初期文章を自動的にクリアするようにしてみた。
- ウェブサイトをSSLへ。WordPressのhttp→https化。
- WordPressで特定の文字が自動変換されるのを防ぐためfunctions.phpに記述。
- WordPress3.3にしてみました。
- WordPressで同じカテゴリーの最新記事を数件表示させる方法。
- WordPressテーマの配色と初音ミクカラーパレットの関係
- WordPressのコメント欄に2chのトリップを表示させるプラグイン
- WordPressで記事の中にPHPのコードを書くと、下書き保存もプレビューもできずに501エラー。
怒涛のめもめもリンク集 » Blog Archive » WordPressで前後の記事へのリンクを追加からのピンバック | 2009年02月02日 #
[...] WordPress 前の記事と次の記事を表示させる。 | 煤式自動連結器 [...]