AVG 8をリンクスキャナなしでインストール
2008年05月15日 14時25分 月齢:10.0[十日余の月] 潮汐:若潮
(最終更新日:2019年09月04日)
17年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません
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AVG Anti-Virus Free Edition 8.0をインストールしました。
別にAVG 7.5でまったく問題なかったんだけど、アップデートされなくなるんだったら仕方が無いです…。ただし、Pentium III 500MHzでメモリ128MBのメビウス様には負荷の増大は禁物。いろいろ調べてからのインストールです。どうも調べると「リンクスキャナ」なるものがウザイらしく、ブラウジングが不安定になったりタスクトレイのアイコンにエラー表示が出たりして美しくないのでリンクスキャナを入れないようにインストールすることにしました。まずはAVG 7.5をアンインストール。
ダウンロードしたexeファイルをC直下に置いて…
c:avg_free_stf_all_8_100a1295.exe /REMOVE_FEATURE fea_AVG_SafeSurf /REMOVE_FEATURE fea_AVG_SafeSearch
ファイル名を指定して実行で、パラメータをつけてインストール。これでリンクスキャナはインストールされません。さて、インストールウィザードを進めていくと、身に覚えのない警告が出ました。光学ドライブが無いパソコンにライティングソフトなんて入れないのですが。うーん。
レジストリを確認すると確かにキーがありました。Windows Media Playerが関係あるみたいです(違うかもしれないケド)。とりあえず無視してインストール続行。
こんな感じの構成です。そしてインストール完了。リンクスキャナの無効化ではなく、最初から入れないので、気分爽快でございます。
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