出張レイアウト制作 at Pierrot Harbour(その1)

2011年09月10日 03時10分 正午の月齢:12.4  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.4[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2011年09月13日)
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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中津芸術文化村 ピエロハーバーでのレイアウト作りに参加表明してから2ヵ月半。当初より面積が広がったものの、ちっとも作業が進んでいません。いやまあ少しは進んでいるんでしょうけど。

これはリーダーが不在でみんなが好きなようにできる反面、意思決定がされないことが原因であることは自明の理。レールの配線を変えてみたり、市街地のモジュール(固定していない)を移動してみたりの繰り返し。だから右側の田園風景山岳部分を除いて、いまだにスタイロフォームが丸見えです。田園風景山岳部分も完成度という点では全然だと思います。

市街地部分 山岳部分

こんなペース耐えられない!! いつまでもウダウダやってられっか。先輩諸氏の顔色を気にするのはもうヤメだ!! (そこまで過激ではないですが、それに近い感情はあります。)

レール敷設→バラスト散布→線路脇カラーパウダー散布までは一気にやってしまい、それからじっくりと情景作りに取り組むのが煤式形成術。線路脇だけでも作りこんでおくと、たまに列車を走らせてそれを眺めていると制作意欲がふつふつと湧いてきます。スタイロフォームにユニトラック直置きではさすがに萎え萎えですから。

そんなわけで、能力を開放しました。9/8の夜3時間でバラストを撒いてボンド水で固定、9/9の夜3時間で線路脇をカラーパウダーで仕上げました。

加工箇所全体 車庫付近

カラーパウダーとターフとコースターフしか持って来ていないのですが、それでも色を変えながら重ねていくと、それなりのムードにはなってきました。ふー。

曲線区間近景

試運転も快調。ほんの少し情景を作っただけで、鉄道のオモチャから鉄道模型に大変身。

この調子でズケズケと領土拡大の予定ですが、先輩諸氏の制作技量が気になります。オモチャを置いたりせずに、できる限り現実感のある風景を作りたいのですが…。あと、パンタグラフのある車両を走らせるのに、架線柱が無いのもNG。もちろん自分が手掛けた区間は架線柱を立てるようにしています。あ、でも本線以外(車庫部分)は立てていないので後日直刺ししなきゃ。

作業予定箇所

まずは高架あたりまで領土を広げましょ。くふふ。

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