ついに我が家にもPentium4搭載機がやってきましたー。今までのPentiumIII機に代わり、いろいろなことをそのマシンにさせるわけですが、怪しいソフトや怪しい実験でOSを汚すのはもうウンザリ。
というわけで、今後怪しい作業はVirtual PCの上でやることにしましょ。
さて、Windows2000では、Virtual PC 2004しか選択肢がないわけですが、せっかくなのでVirtual PC 2007を載せてみます。その気になればVistaも動かせる…はず。(Vistaなんてまったく興味ないけどさ。)
インストールしたVirtual PC 2007を起動すると、英語でインストールされていてちょっとびっくりしましたが、初期ウィザードをキャンセルし、File→Options→LanguageでJapaneseに変更して、OKを押して一旦終了させます。再度起動すると日本語で表示されるようになって、安心して使うことができます。
初回起動時に、
というふうに怒られてしまいました。これは同梱のmsxml6-KB927977-enu-x86.exeをインストールすることで回避できます。
お問い合わせフォームにPHPを使っていて、メールで飛んでくるように設定しているんですが、先日自分宛に実験として半角カナを含めた文章でメールを送ってみたら、受信したメールでは半角カナが???のようになっていました。このメールフォームでも半角カナは文字化けするんだって、初めて気がつきました…。
というわけで、半角カナを全角カナに変換してしまいましょう。PHPメールフォームを改造です。mb_convert_kana関数を使って、半角カナを全角カナに変更します。
$name = $_POST["name"];
$email = $_POST["email"];
$cat = $_POST["cat"];
$message = $_POST["message"];
と、元々記述されていたのですが、これを
$name2 = $_POST["name"];
$name = mb_convert_kana($name2,"sKV");
$email = $_POST["email"];
$cat = $_POST["cat"];
$message2 = $_POST["message"];
$message = mb_convert_kana($message2,"sKV");
とし、変換を噛ませます。
これで半角カナを入力されても問題なくメール受信できるようになりましたー。
ちなみに、mb_convert_kana関数のオプションは以下のとおりです。
| r | 全角英字→半角英字 |
| R | 半角英字→全角英字 |
| n | 全角数字→半角数字 |
| N | 半角数字→全角数字 |
| a | 全角英数字→半角英数字 |
| A | 半角英数字→全角英数字 |
| s | 全角スペース→半角スペース |
| S | 半角スペース→全角スペース |
| k | 全角カナ→半角カナ |
| K | 半角カナ→全角カナ |
| h | 全角ひらがな→半角カナ |
| H | 半角カナ→全角ひらがな |
| c | 全角カナ→全角ひらがな |
| C | 全角ひらがな→全角カナ |
| V | 濁点つきの文字を1文字に変換 (K、Hとともに使用) |
亀師匠からいただいたKATOのトラス橋S248T。しかし根っからのTOMIXレール派(っていうかKATOの規格がわからない)なので、このままではもったいないっ。TOMIXの規格に合うように280mmにしてみます。
手持ちのレールから生け贄を選択します。今回の生け贄はS158.5。それとは別にジョイナーのドナーとしてもう1本S158.5を使いました。端から17mm狙いで目印をつけ、下面から金切り鋸で切断します。
寸法どおりに削るため、まずは別のレールに接続し、それから端部をやすりで削って16mmにします。
これだけではジョイナーの入る部分がないので道床部分を加工します。一旦レールを抜き、ジョイナーの逃げの部分を削り取ります。工法に悩みましたが、結局カッターナイフ(幅の広いやつ)で抉るように削ってみました。 「KATOのトラス橋をTOMIX規格にする。」の続きを読む。
Mebius MURAMASA MT1-H1Sのメモリ増設に挑戦です。(まだもらっていない)定額給付金は、SSDに続いてMebiusに投入されることとなりました。
メモリはYahoo!オークションで手に入れました。これで128MBから192MBにパワーアップ!! (っていうほどではないですが。少しは良くなるカナ、という気持ちで。)
具体的な分解方法・装着方法については、SHARP Mebius MURAMASA PC-MT1-H1のメモリ増設を参考にしました。先日HDDをSSDに交換したのとほとんど同じ手順なのですが、SSD交換の時とは異なる工程があるので、慎重に作業しました。
手前の白い絶縁板が付いているのが、外した64MBのメモリです。奥の緑色の基板が128MBのメモリ。64MBよりも10mm程度幅があるので、左側がフレームと重なりました。これでいいのかな? こうするしかないんですが…
電源を投入すると、無事に動きました。あまり効果は体感できていませんー。
ところで、最近こんな感じで、中間色の一部で色が飛ぶ(?)ような不具合が出てきました。原因や対策はよくわからないです。果たしてこんなパソコンにお金を掛けていいのだろうか…。