SSDをMebius MURAMASAに搭載してみた。

2009年03月11日 19時37分 正午の月齢:14.5  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.5[十五夜] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月04日)
16年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | 10件のコメント

3分ぐらいで読めます。

久しぶりのパソコン話です。

最近あまり使っていなかったMebius MURAMASA MT1-H1S。久しぶりに外出先で使ってみると起動が遅すぎて使い物にならないっ!!何分間もハードディスクは回り続けているのに、画面の描画は固まったようになってしまいます。そんなわけで、定額給付金を受け取るより先にSSDを買ってしまいました。古いパソコンに8000円を投資する価値があるかどうかはさておき、うまくいけば0スピンドルの静粛なノートパソコンになってくれるはず。

今回のお買い上げ商品はトランセンドTS32GSSD25-M。ネット上での下調べでは「遅すぎる」「インストールに何時間も掛かる」「プチフリーズする」と、マイナスの評価が多いですが、そもそもIDEのSSDって選択の余地があまりないので、特に深く考えずに購入です。 「SSDをMebius MURAMASAに搭載してみた。」の続きを読む。

文化展用合同レイアウト(その21)結合・運搬・展示

2009年02月23日 01時01分 正午の月齢:28.2  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.2[二十九日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

さてさて、完成した3つのモジュールを会場である大阪国際会議場特別会議場へ運搬します。だいたいこんなところで鉄道模型を走らせるなんて、もうそれだけで普通じゃないわけですが。

まずは搬出前のチェックから。

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文化展用合同レイアウト(その20)右コーナーモジュール完成

2009年02月22日 10時00分 正午の月齢:27.2  月名:二十八日月  潮汐:中潮 月齢:27.2[二十八日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

フォーリッジ、フォーリッジクラスタ、ターフ、コースターフを駆使して、山を緑化していきます。山頂の寺の境内はKATOのバラストです。何かこう、バラスト以外の用途にばかり使っています。

寺の境内はKATOのバラスト 山とりあえず完成 内周平地部分を残すのみ

山ができて平地部分に取り掛かります。せっかく買った神社を設置しますが、面積の都合もあって配置はかなり考えました。結果としてはぎりぎり収めることができました。踏切はジオコレから板だけ使用し、標識は自作(文化展用合同レイアウト(その8)第4種踏切を作る)です。海は、波打ち際にもう一度木工用ボンドを追加注入しました。

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文化展用合同レイアウト(その19)山にプラスターを塗る


(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

2009年2月14日以降は会社から帰宅後(だいたい23~24時)、明朝4~5時くらいまでずっと作業していたので、全然ブログを書けず。ようやく搬入して夜に時間が持てるようになったので、書くことができます。

さて、スタイロフォームにプラスターを塗っていきます。トンネルポータル付近はTOMIXのシーナリープラスターを使いました。今まで石膏等の素材は扱ったことがなかったのですが、シーナリープラスターは未経験者にも扱いやすかったです。石膏のイメージよりも砂っぽく、色や粗度は モルタルに近い気がしました。硬化までの時間は長すぎず短すぎず、いい感じ。(亀師匠は奥義「聚楽壁土」で仕上げたようですが、聚楽壁の欠点は硬化までの時間。固まると非常に強固で色もいいのですが…)

山全体に市販の工作用石膏を塗布 非常口の処理 まるで浮遊大陸・天空の寺

シーナリープラスターを塗った場所以外は、ホームセンターで買ってきた工作用石膏を使います。塗り肌がすべすべで色は真っ白。まさに石膏らしい仕上がりです。まるで雪山のようになりました。びっくりしたのは硬化時間の早さ。塗ってしばらくすると温かくなり、みるみるうちに硬化します。水で溶いてからの作業時間は15分が限界くらいかな。紙コップが大量にあったのでそれを使って石膏を溶いたのですが、使いきれないと紙コップの中で固まりました。5回くらい(紙コップ5個消費)かけて、山を覆いました。もし一度に大量の石膏を作ったとしたら、きっと無駄にしたことでしょう。この激速硬化時間のおかげで、待ち時間はほとんど発生せず、作業の効率は良かったです。

山に塗装しました

早々に石膏が固まったので、塗装します。崖っぷち感が強い地形なので、土よりも岩だなと考え、ねずみ色に茶色を混ぜながら塗装しました。

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文化展用合同レイアウト(その18)なんとか山のカタチに

2009年02月13日 12時31分 正午の月齢:18.2  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.2[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

一応、山の形に整形。

昨日の状態から5時間かけて、なんとかカタチになりました。ツヤ消し黒色の水性ペンキをトンネル内に塗って、暗黒度をアップしています。

今、お寺を載せている部分は取り外してトンネル内メンテナンスができるようにしてあります。

部屋中スタイロフォームのくずだらけ。

文化展用合同レイアウト(その17)トンネルの制作のつづき

2009年02月12日 22時28分 正午の月齢:17.2  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.2[居待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

刻々と迫る納期に向けて、睡眠時間は平均3時間…。急ピッチで作業しています。

スタイロフォーム積み上げてイメージを膨らます 建築限界測定 動力車を使った試運転

とりあえずトンネルを形にしないとどうにもならないので、トンネル付近を徹底的に作りこむことにしました。スタイロフォームを山積みにしてイメージ描き、実車を使っての建築限界測定。最初は壁面から飛び出しているフォームに引っかかって脱線したりしていましたが、やがてそれもなくなりました。ふー。

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