感謝祭用レイアウト(その2)樹木を作る

2009年07月22日 23時17分 正午の月齢:0.4  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.4[新月] 潮汐:大潮
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

信号場を作ると決めたものの、まだヤル気が本調子ではないため、3本くらいしか使っていなかったKATOの「樹木キット・広葉樹」を、ひとまず作り上げることにしました。

カトー 24-306 樹木キット・広葉樹(小)36本入

枝の端のほうにボンドGクリヤーを塗って適度にちぎった添付のフォーリッジクラスターをつければ、ハイできあがり。お手軽ですが存在感ありますネ。

完成した広葉樹

この木は使い道がいろいろとありそうなので、あと2セットくらい用意したほうがよさそうです。ぜひループ線の山もフサフサにしてあげることにしましょう。

0系

2009年07月21日 18時52分 正午の月齢:28.7  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.7[二十九日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
16年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

0系

0系が吹田操車場跡にやってきて1ヵ月あまり。

朝の通勤時はラッシュで撮るのを躊躇するし、帰りは真っ暗で撮影できないし、ということで、眺めるだけだった0系ですが、ようやく撮影に成功です。(あんまりいい写真じゃないケド。)

こうしてみると、0系ってかわいい顔してるなー。

感謝祭用レイアウト(その1)制作開始

2009年07月14日 22時58分 正午の月齢:21.7  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.7[二十二日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2010年05月01日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

2009年2月、文化展用合同レイアウトで燃え尽きて以来、ほぼ放置していたレイアウト。1回だけ風であおられてこけたときに手を入れた程度でした。

しかし、ついに再起動。レイアウト制作フェーズ2のはじまりはじまり。

えっと、再び取り組む理由ですが、このレイアウト実はまだ未完成なのです。左(基地)・中央(駅)・右(ループ線)と揃っているけれど、エンドレスになっていません。1200mm×300mmの空白地帯が残ったままです。

3モジュール結合テスト

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チェブラーシカと錯視

2009年07月11日 17時45分 正午の月齢:18.7  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.7[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
16年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

最近、JR西日本の車内で見かける「さわやかマナーキャンペーン」のキャラクター「チェブラーシカ」。今ではすっかり見慣れましたが、最初は「なんて危険な香りのするキャラクターだ…」と思ったものです。

さて、ルビンの壷(ルビンの盃)という絵を知っていますか?

ルビンの壷

1925年にデンマークのエドガー・ルビンが発表した、錯視現象を利用した有名な絵です。盃に見えたり、顔に見えたり。しかも一旦認識してしまうと、ずっとその見え方に引きずられてしまいます。初めてこの車内広告を見たときにこれと同じ現象が起こったので、冒頭の「なんて危険な香りのするキャラクターだ…」という感想に至ったわけです。

そもそもチェブラーシカを知らなかったし、ここは「武田双雲の一筆マナー」(果たして武田双雲は達筆なのか)の指定席だと思っていたから、ボーっと見上げただけだったのですが、見上げたドアの上の車内広告の右下には、「チェブラーシカの守ろうマナー」の字とともに単色で印刷されたチェブラーシカが描かれています。

チェブラーシカの広告

それが悲劇のきっかけでした。

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283系のグリーン車に乗ってみた。

2009年07月09日 21時00分 正午の月齢:16.7  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.7[立待月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2022年11月08日)
16年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

2009年7月8日、久々に新宮に行くことになりました。和歌山駅にて用事を済ませ、密かな計画を敢行。和歌山から新宮まで、オーシャンアローのグリーン車に乗ることにします。これはもう賭けです。果たしてグリーン料金に見合う満足度は得られるのか…

(あ、普段グリーン車なんて乗らないですー。ホントに乗ろうかどうか、結構悩んだんですヨ。)

さて、どうせなら前面展望を堪能したいので、窓口で最前列を注文。すると「本日は6号車でのご案内となります。」ということで、一瞬ハァ?と思ったもののすぐに納得。前面展望を諦めるかわりに、車両中央付近の海側1人掛けを注文して、切符の購入は終了。

オーシャンアロー17号6号車 グリーン券等 クロ283-1 OCEAN ARROWロゴ

唯一、京都方を向いた展望グリーン車「クロ283-1」。鉄道マニア的には「当たり」ですネ。これが今から3時間程度 身を預ける車両です。それでは、謹んで乗車します。 「283系のグリーン車に乗ってみた。」の続きを読む。

雷鳥の和風車「だんらん」

2009年07月07日 12時39分 正午の月齢:14.7  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.7[十五夜] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
16年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

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「最近鉄道ネタがないね。」と、痛いところを突かれたので、無理矢理鉄道に関するネタを6畳間の中から発掘しました。

だんらん

「だんらん」リーフレット(PDF)

「だんらん」のリーフレットです。「だんらん」とは、かつて雷鳥に連結されていた和風車で、ボックス単位で発売され、グリーン車扱いでした。(カルテットのようなものです。)

外観の特徴は、窓枠の赤2号の下に金色の帯が入り、障子窓が備え付けられていました。乗ってみたいと思いつつ、結局乗れなかった車両の1つです。

1989年3月に廃止されて20年経つんですネ。今の財力なら乗れるのに…。

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