世界最小のLED、「PICOLED mini」を購入しようとした結果。

2013年03月07日 18時00分 正午の月齢:25.2  月名:二十六夜  潮汐:若潮 月齢:25.2[二十六夜] 潮汐:若潮
(最終更新日:2013年03月08日)
12年前に投稿 | できるかな | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

picoledmini0.6mm×0.3mmという、小さすぎてうまく扱えるかどうかもわからないLED。自らのはんだ付け技術に挑戦する意味もあって「PICOLED mini」を買ってみようと思いました。

 

探すにも、正式な品番がないと探せないことが多いので、まずはデータシートを確認。

しかし、ネット上で取り扱っている店舗を検索しても、ちっとも見つかりません…。思い切ってメーカーに問い合わせてみました。

いつもお世話になります。
ローム ネット拡販課 ***と申します。

お問合せの件、PICOLED-miniは開発を中断しましたので販売は致しておりません。
申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

くぅー、無念…。あまりにも小さすぎて良品率が低かったのか、それとも製品を生かせる市場がなかったのか。

人形に誘導灯を持たせる計画は、夢に終わりました。

フリーソフト「イベントカレンダー」をXHTML1.0 strictでvalidにできた。

2013年03月06日 18時00分 正午の月齢:24.2  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.2[二十五日月] 潮汐:長潮
(最終更新日:2019年09月02日)
12年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

先日導入したスケジュール管理のためのフリーソフト「イベントカレンダー」ですが、管理画面を除いて、Another html lint5でXHTML1.0 strictとして100点になるように改造できましたー。もちろんW3Cのチェックもvalidですよ。

再配布は禁止されているのでソースを公開することはできませんが、まずは文字コードをUTF-8に変換して、その後基本に忠実にマークアップしただけです。要素名を小文字で書く、タグを正しく閉じる、インライン要素とブロック要素を正しく使う、引用符を正しくつける、非推奨の要素を使わない、など。

あと、絶対に使わない機能をコメントアウトしたり、CSSをいじったり…

今日も快調に動作しておりますー。

Googleで検索したら、顔写真が出るようにしてみました。

2013年03月05日 18時00分 正午の月齢:23.2  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.2[真夜中の月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月02日)
12年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

いつの頃からか、Googleで検索した結果の中に顔の画像が表示されているものがあって、なんていうか「私は、ネット上の著名人ですよ。」みたいな感じがぷんぷん漂っているものだから、どうしてもやってみたくなりました。でも、どうやったらいいのかな?

これまたGoogleで調べると、「Google検索結果に顔写真を表示させる方法」というサイトが見つかったので、まずは手順を確認します。手順はそのまま引用させてもらいましょう。

  1. まずGoogleアカウントを取得しGoogle+を登録します。
  2. Google+の基本情報ページにある「投稿先」に顔写真を掲載したいホームページ(ブログ)のURLを登録します。
  3. 顔写真を載せたいホームページ(ブログ)のヘッダーセクションに下記のコードを入力します。
    <meta name="Author" content="Soichi Shigematsu" />
    <link href="https://plus.google.com/104986643264971490439?rel=author" />
    ※赤文字の部分を先ほど登録したGoogle+の自分の名前と、自分のGoogle+のURLに変更してください。
  4. Googleテストツールにホームページ(ブログ)のアドレスを入力して、顔写真が写っているか確認してください。
    テストツール → http://www.google.com/webmasters/tools/richsnippets
  5. テストページに顔写真が写っていたら設定完了です。2、3日待ってください。反映されます。

赤色の文字の部分を自分のものに変えて、ソースを埋め込みました。さて、うまく表示されるかな。

google-img

やったー。でたー。

他にも参考になりそうなサイトを紹介しますね。顔写真によっても表示されたりされなかったりするみたい。

ここ最近自分の顔写真なんて撮っていないので、とりあえず20年前の写真を使っていますが、そのうち差し替えることにします。まぁこのままでもいいんだケド…

今こそ、381系のグリーン車を味わう。

2013年02月28日 01時09分 正午の月齢:18.2  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.2[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
12年前に投稿 | 鉄道全般 | 1件のコメント

3分ぐらいで読めます。

仕事で紀伊田辺に行ってきました。ただ往復するだけではなくて、ちょっと遊び心を加えて。

まずは、どの列車に乗るか。287系の「くろしお」が登場しましたが、紀勢本線で振り子しないなんてありえないので真っ先に選択肢から除外。かつて「オーシャンアロー」と呼ばれていた283系も見送り。って、元々381系しか考えていなかったんですけどネ。午前中に効率よく仕事を片付けられることもあって、新大阪13時00分発の「くろしお13号」に決定しましたー。

で、ここからが遊び心なのですが、今回はグリーン車に乗ることにしたのです。乗れるうちに乗っておかないと、ね。

くろしお13号 くろしお13号

2号車・3号車の自由席に乗り込んでいく客を見ながら、「あー、いつもはあっちの行列に並ぶんだけど、今日は…くふふ。」などとどうでもいいことを考えながら1号車へ。グリーン車の椅子は広いし、足を伸ばせるしいい感じ。あーもー普通車に乗れなくなってしまうよ。

パンダシート

いつもは自由席ばかり使っているので、なかなか席を立つことができなかったのですが、今日はようやくパンダシートに座ることができました。座っている自分の姿を撮ったりしたのですが、いいトシしたオッサンがパンダシートに座っている写真なんて何の価値もないので、非公開にしておきましょ。

カーブ通過 カーブ通過 カーブ通過

和歌山を過ぎると振り子機能の威力を発揮して、連続する曲線区間を快調に駆け抜けていきます。特に御坊以南はカーブに差し掛かってからグラッと車体が傾くのを感じることができます。これぞ381系の醍醐味!! 途中から天気は雨になりましたが、南部の辺りでは梅が満開でした。

南部の梅

さて、現地で作業を終えて帰るのですが、ちょっと勇気を出して、特急を使わずに帰ることにします。「勇気を出して」っていうのは大げさな気もしますが、なにしろ所要時間が2倍ですから…

紀伊田辺駅

紀伊田辺から御坊は113系。こんなボックスシートに座るのは久しぶりです。車内は高校生(特に女子)が多く、にぎやかな雰囲気。

113系

走行音、乗り心地、車内の雰囲気、何もかもが特急と違います。ひとつひとつ駅に止まるたびに、プラットホームの様子や駅舎を観察することができて、「特急ばかり使っていたら、地元の本当の空気はわからないなぁ。」と改めて思います。たまには普通列車の旅をするべき。疲れるけどネ。

紀州鉄道

御坊に着くと、すぐに次の和歌山行き(225系)に乗り換えます。こんなところ(失礼な言い方ですが…)まで、ステンレスボディーの車両が来るなんて、時代は変わったなぁ。運よく0番線に紀州鉄道の列車が到着していたので車内から撮っておきました。

和歌山からは紀州路快速で大阪へ。天王寺の手前で人身事故の影響を受けてしまい、少し到着が遅れましたが、3回の乗り換えと特急の2倍の所要時間を費やして、新大阪に戻ってきたのでしたー。

フリーソフトでスケジュール管理はじめました。

2013年02月22日 18時00分 正午の月齢:12.2  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.2[十三夜] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
12年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

仕事の予定や家族の予定が次々と飛び込んでくるので、さすがに頭だけでは覚えきれなくなってきました。手帳も持っているのですが、文字を手書きする習慣がないし、手帳を持ち歩く習慣もないし、結局会社内でしか使いません。(かなり昔に買った無印良品のアルミニウムのバインダー。結構気に入っています。もう売っていないみたい。)

muji-binder

そんなわけで、もうデータ管理しかないわけです。パソコンだけで管理するのならGoogleカレンダーでもいいのですが、携帯電話でも連携させたい。GoogleカレンダーはSoftbank 832SHではどうもうまく使えないんです。以前にもフリーのグループウェアをスケジュール管理に使ったことがあるのですが、結局携帯電話では使うことができなかったので、いつの間にかそのグループウェアも使わなくなってしまったのでした。困ったナァ…

さて、今回改めてパソコンでも携帯電話でもスケジュール管理ができて、しかも思いっきりシンプルなデザインのモノを探しました。探しまくりました。ようやく見つかったのが「イベントカレンダー」なのです。

eventcalendar

どれくらいシンプルかと言えば、日付ごとに行があるだけ。ホントに理想的な機能です。余分な機能がまったくないし、デザインの変更も管理画面から気軽に行うことができます。久しぶりのperlで書かれたCGIだったので、パーミッションの設定等が必要でしたが、ファイルがたったの1個なので簡単に設置できました。これが携帯電話で使えたら、完璧ですね。

だけど、1年分のカレンダーを表示させようとするとエラー。PCブラウザモードにすると表示されるのですが、横スクロールが発生します。やっぱりムリかなぁと思ったのですが、表示されるカレンダーの量を3ヵ月に設定すると、パソコンと同じように表示されましたー。(横幅は全然同じじゃないですケド。)

832sh

2005年公開のソフトですが、どうして今まで探せなかったのか、っていう感じです。ただShift-JISなので、設定画面でタイトルに特定の文字(「予定表」とか)を使うとエラーが発生したり、HTMLソースは綺麗とは言えなかったり、気になる部分はちょっとあるのも事実です。(特定の文字対策には、\でエスケープすれば回避できます。)

というわけで、いつもどおり改造したい病がウズウズしてきたので「UTF-8化」と「XHTMLl1.0 strict化」を始めました。UTF-8にするのは難しくなかったですが、XHTML1.0 strictはやり遂げる自信ナシ!

ビルの外壁にディスプレイ広告をつけてみる。(その3)

2013年02月14日 18時00分 正午の月齢:4.2  月名:五日月  潮汐:中潮 月齢:4.2[五日月] 潮汐:中潮
13年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

購入した液晶モニタを埋め込む建物を考えます。完全自作でプラ板から作ろうかなと考えたりもしたのですが、実はビルのようなカクカクした建物は作ったことがなくて、ブサイクになるかもしれないと思い、既製品に頼ることにしました。

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TOMIXの中型ビル。このままではただのプラスチック製のオモチャですが、素材としてはいいと思います。表側は上層階に大きなガラス窓が施されていて、裏側は絶壁に仕上げられています。これにどういうふうにモニターをつけようかなー。

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このビルははめ込み式でバラバラにすることができます。1000円未満で買ったのに、実によくできているんですよ。

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表口と裏口、一見同じように見えるのですが、裏口はショーウィンドーのひとつが壁になっています。

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ショーウィンドーが両方にある下層階に、上層階は裏面を表にして重ね、絶壁部分にモニタを埋め込もうかと考えたのですが…

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はめ込む方向が決められていて、無加工ではうまくはめることができません。それに裏側に大きな窓があるのに、表側が絶壁というのもどうも不自然です。

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ここはおとなしく表側にモニタをつけることにしますが、モニタの周囲を建物になじませる加工が必要です。ここが綺麗にキマれば、完成したも同然ですね。

さて、どのように処理しようかなー。

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