Windows2000(IE6)のJavaScriptを高速化してみた。
2008年12月12日 08時00分 月齢:14.8[十五夜] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
16年前に投稿 | Windows | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
またまたWindows2000のハナシ。
さて、Internet Explorer8 betaのファイルで、Windows2000のInternet Explorer6を高速化できるという情報を入手したので早速挑戦してみましたー。
- http://download.microsoft.com/download/7/e/8/7e88c69b-77d2-4fd7-b1eb-12c6d89ecc93/IE8-WindowsXP-x86-ENU.exe から、Internet Explorer8 betaをダウンロード。
- 「実行」せずに「解凍」する。(Lhaplusの「解凍」を使いました。)
- 解凍して出来たフォルダの中から「jscript.dll」を、セーフモードで「C:WINDOWSsystem32」内の「jscript.dll」に上書きする。(一応オリジナルは別の場所にコピーしておきました。)
- [ファイル名を指定して実行]→[regsvr32.exe jscript.dll]→[OK]。
JavaScriptの表示が高速化するので、ほとんどのページで表示が速くなるということなのですが…全然体感できていません。Ajaxな地図サイトでもイマイチ効果が見えず。Firefoxばかり使っているので、実はあまり嬉しくないです。
興味がある人だけお試しくださいネ。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2008年12月11日]
- ← 腐った林檎。…Windows2000対QuickTime
- 新しい記事 [2008年12月12日]
- → Windows2000で137GBの壁を超える。
他にも「Windows」カテゴリの記事はいかがですか。
- Windows10にVMwareを入れてWindows2000を動かしてみた。
- EdgeとBingのかわりにFirefoxとGoogleを使いたい。
- dynabook Satellite J40にWindows7を入れてみた。
- Windows10のFirefoxでJPGファイルの拡張子が.jfifになってしまう。
- プロセスを強制終了するバッチファイル
- 【パソコン有償譲渡会の闇】とは無関係だけど、第5世代Core i5のパソコンにWindows11をねじ込んだ。
- Windows2000にIPv6を導入する。
- Gateway ML6022j2にWindows10を入れてみた。
- Windows2000でハッシュ値を利用する
- バックアップに最適化した、自分用robocopyオプション。