なんかノリで、新型コロナワクチンを接種してみた結果。

2021年08月04日 12時00分 正午の月齢:25.5  月名:二十六夜  潮汐:若潮 月齢:25.5[二十六夜] 潮汐:若潮
3年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

小学生以来30数年ぶりの予防接種、新型コロナワクチンの接種に行ってきました。

毎年会社から「受けろ」と圧力がかかるインフルエンザワクチンもまったく打つ気なかったし、それでもインフルエンザに罹ったことないし、風邪ですら5年~10年に1度くらいしか寄り付かない健康体ではあるけれど、なぜかコロナワクチン。あ、健康体っていうのはウソだった。健康診断の結果は終わってます。ボロボロです。

もともと「コロナはただの風邪」派なので受ける気もなかったのですが、「産業医の病院でワクチンが余っているらしい」というのを聞いて、「せっかく余ってるんだったら受けてみよ。ワクチンパスポートを手に入れて自由になりたい。」というセコい考えで受けることにしました。

接種自体はきわめてスムーズに。

接種の個室に入ると、左腕に注射するモードで椅子が置かれていたのですが、左腕が使えないととても不便なので健康診断の採血も右腕にしてもらっています。ということで「右腕にお願いします。」と注文して椅子の方向を変えてもらい、ぷすっとやってもらいました。注射器の針を見たとき、なんか太そうに見えて「攻撃力が高そうだな…」と思ったのですが、刺されるとべつにたいして痛くもなくて、ふだんネコに噛みつかれるほうがよっぽど痛い。

ちなみに銘柄(?)は、モデルナです。

ぷすっとされたあとに別室で15分待機。うはっ、5分くらい経ったとき、ぐらっときました。このめまいのような貧血のような吐き気もちょっとある症状、血管迷走神経反射。ただこれはワクチンだからっていうわけではないと思うんです。採血のときもたまになるので。15分経過したら部屋を出ていいのですが、そのときにはもう症状も収まっていたので、とくに申告することもなく帰りました。

それからしばらくは何事もなかったのですが、注射から5時間ほど経過したころ、注射の爆心地から半径5cmくらいの範囲が妙に存在感をアピールしてきました。痛い? んー、なんていうか半径5cmが普段使っていない筋肉を使ったときのような筋肉痛って感じなのです。まぁ痛いといってもフルートは構えられるし、腕を動かさなければそんなに痛くもないし。そんな状態が30時間くらい続いたかな。

その後は筋肉痛的症状も消えて、もう何ともないです。

まぁもう1回あるんだけどね。そっちのほうがドラマティックに熱とか出るのかなー、なんてね。

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