Googleで検索したら、顔写真が出るようにしてみました。
2013年03月05日 18時00分 月齢:23.2[真夜中の月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月02日)
12年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません
2分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
いつの頃からか、Googleで検索した結果の中に顔の画像が表示されているものがあって、なんていうか「私は、ネット上の著名人ですよ。」みたいな感じがぷんぷん漂っているものだから、どうしてもやってみたくなりました。でも、どうやったらいいのかな?
これまたGoogleで調べると、「Google検索結果に顔写真を表示させる方法」というサイトが見つかったので、まずは手順を確認します。手順はそのまま引用させてもらいましょう。
- まずGoogleアカウントを取得しGoogle+を登録します。
- Google+の基本情報ページにある「投稿先」に顔写真を掲載したいホームページ(ブログ)のURLを登録します。
- 顔写真を載せたいホームページ(ブログ)のヘッダーセクションに下記のコードを入力します。
<meta name="Author" content="Soichi Shigematsu" />
<link href="https://plus.google.com/104986643264971490439?rel=author" />
※赤文字の部分を先ほど登録したGoogle+の自分の名前と、自分のGoogle+のURLに変更してください。- Googleテストツールにホームページ(ブログ)のアドレスを入力して、顔写真が写っているか確認してください。
テストツール → http://www.google.com/webmasters/tools/richsnippets- テストページに顔写真が写っていたら設定完了です。2、3日待ってください。反映されます。
赤色の文字の部分を自分のものに変えて、ソースを埋め込みました。さて、うまく表示されるかな。
やったー。でたー。
他にも参考になりそうなサイトを紹介しますね。顔写真によっても表示されたりされなかったりするみたい。
- 研Q7.著者情報の顔写真がGoogle検索結果内に表示される方法。
- Google検索結果に顔写真を入れよう!今すぐできる検索エンジン対策!
- Google検索に著者情報が表示されないのは、顔写真が原因かも
ここ最近自分の顔写真なんて撮っていないので、とりあえず20年前の写真を使っていますが、そのうち差し替えることにします。まぁこのままでもいいんだケド…
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2013年02月22日]
- ← フリーソフトでスケジュール管理はじめました。
- 新しい記事 [2013年03月06日]
- → フリーソフト「イベントカレンダー」をXHTML1.0 strictでvalidにできた。
他にも「ウェブ・IT関係」カテゴリの記事はいかがですか。
- 電子署名・電子証明書をフリーで試してみた。
- html lintがなんだかいろいろ変わってきている。
- Firefoxでルビ(ruby)を非表示にしてみた。
- nexus7(2012)とMeMOPad7(ME176)を所有してみての比較。
- Microsoft Wordの日本語フォントと英数フォントが違うのが嫌い。
- FirefoxでYouTubeの動画がカクカクしたり止まったりするときの対処法。
- 超初心者のnexus7入門。
- 家庭内LAN、軒下を通って母屋から離れへ配線。
- EeePC1005HAを分解して、HDDをSSDに交換してみた。
- nexus7にLINEを入れてみたけれど、早くもアンインストールした。