文化展用合同レイアウト2011(その14)・標識類を作る

2010年11月28日 01時10分 正午の月齢:22.3  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.3[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
14年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2010年00月」の記事

2分ぐらいで読めます。

前回の予告どおり、小物を作って進捗をごまかします。レイアウトでは軽視される標識類ですが、カメラカーを走らせると線路脇の作りこみの重要性を再認識します。とは言うものの、TOMIXのものは良くできているけれど高いし、津川洋行のものは値段に対して品質がイマイチだし、どちらにせよ自作しか道はありません。 まずは標識類をIllustratorで起こしました。ただし道路標識は都合良くEPS形式の素材があったの…(以下略)

文化展用合同レイアウト2011(その13)・桁下防護工を作る

2010年11月27日 00時38分 正午の月齢:21.3  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.3[二十二日月] 潮汐:小潮
14年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2010年00月」の記事

1分ぐらいで読めます。

さて、次に作ったのは桁下防護工。 t=0.3mmプラ板を組んで、フラットイエローを塗っただけの小さなパーツですが、緑一色の盛土部分に新鮮な表情を見せてくれます。 細切りのプラ板をH形に組むのが案外難しく、ちょうど良い角度・位置に固定するのも思いの外難しかったので、今夜の作業はホントにこれだけ。 んー、でも実にいいですよー。鮮やかな黄色がよく映えます。土地活用の構想が固まらないので、当分はこのような…(以下略)

文化展用合同レイアウト2011(その12)・カラーパウダーを撒く

2010年11月24日 18時40分 正午の月齢:18.3  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.3[寝待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2010年11月25日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2010年00月」の記事

2分ぐらいで読めます。

まずは道路を作ります。厚紙をニュートラルグレーで塗装し、両隣のモジュールとの整合性を確認して貼り付けます。踏切も塗装しましょう。雰囲気重視で黄色の警戒色を塗っておきました。 ようやくカラーパウダーを撒く行程まで辿り着くことができました。盛土と線路脇を生い茂った草色に表現していきます。 盛土の部分のカラーパウダーの撒き方は、ターフ緑褐色→ターフ草色→カラーパウダー黄緑色(少々)の順で重ねていきます。…(以下略)

文化展用合同レイアウト2011(その11)・鉄骨架線柱の塗装

2010年11月20日 15時40分 正午の月齢:14.3  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.3[十五夜] 潮汐:大潮
14年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2010年00月」の記事

1分ぐらいで読めます。

盛土区間の鉄骨架線柱の色があまりに濃いねずみ色なので、以前から気になっていました。 このまま放置していても精神的によろしくないので、塗装することにしましょう。 いつもなら全部筆塗りしてしまうのですが、試しに1本塗ってみたところトラス材の部分が塗りにくくて仕上がりも美しくなかったので、手間はかかりますがスプレーで塗ることにします。 まずは念入りにマスキング。吹き込まないようにしっかりと… 色は、プラ…(以下略)

文化展用合同レイアウト2011(その10)・バラストの塗装

2010年11月14日 11時29分 正午の月齢:8.3  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.3[九日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2010年11月15日)
14年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2010年00月」の記事

2分ぐらいで読めます。

全体にバラストを撒けたので、次の工程に取り掛かります。 バラストの乾燥を確認します。完全に乾いていました。 架線柱の土台はむき出しだったので、少しバラスト(KATOの細目)を盛って隠しておきます。 近代化架線柱はビームを外して、鉄骨架線柱はバラせないのでそのままで、マスキングをします。注意力が足りないのか、よく架線柱に手を引っ掛けてしまいます。だいたいは無傷で済むのですが、1ヵ所だけ碍子を折ってし…(以下略)

文化展用合同レイアウト2011(その9)・盛土区間バラストの仕上げ

2010年11月09日 19時29分 正午の月齢:3.3  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.3[黄昏月] 潮汐:中潮
14年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2010年00月」の記事

2分ぐらいで読めます。

フォークリフトを作ったり、点字ブロックを作ったりしてしばらく作業が滞っていましたが、やる気が出てきたので作業再開です。まずはふわふわ紙粘土で土手の未処理部分を形成しました。 盛土区間に架線柱を立ててバラストを撒きました。架線柱は勾配を考慮して0.3mmプラ板片をはさんで垂直に立つように調整しています。固定はいつもどおりのボンド水溶液を用いた方法です。 高架下の未処理部分にもバラストを詰めておきまし…(以下略)

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