shell32.dllを上書きする。
2010年10月04日 01時43分 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
14年前に投稿 | Windows | コメントはありません
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先日、Windows XPのアイコンが横長に潰れる現象への対応でセーフモードでshell32.dllを上書きしたのですが、翌日立ち上げると以前のバージョンに戻されていました。その後もいろいろやってみたものの「プロセスが使用中」とか怒られてちっとも書き換えることができません。
そこで、たどり着いたのが、「Tei SPe ぶろぐ:ログオフ画面もかえたい」でした。なるほど、こうしてResource Hackerを使うとshell32.dllをいじれるのかー面白そうだなー、と見ていると、「Replacerでファイルを入れ替える」という記事が。そうかこれを使えばセーフモードとか関係なくがっつりとshell32.dllを書き換えられるんだなと、早速ダウンロード。
しかし使い方がさっぱりわからないので、再度Tei SPe ぶろぐ:ログオフ画面もかえたいを見ながら…
Replacer.cmdを起動します。
C:\WINDOWS\system32\shell32.dll
shell32.dllをD&Dで、Replacerに落とします。のちエンターぽちっと。
***\デスクトップ\shell32.dll
変更を加えたshell32.dllをReplacerにD&Dします。のちエンターぽん。
続ける?(Y/N)が出て、間違えなければYを押してエンターで入れ替えが始まります。
入れ替え完了後、PC再起動で変更が適用されます。
と操作。根こそぎ入れ替えてくれましたー。
Resource HackerでDialogの1041・1044・1047あたりをいじってみましたが、jpeg等のプロパティダイアログのアイコンは相変わらず潰れたままでした。うーん、悔しいのぉ。
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- → デフラグツール DefragglerをWindows2000で使うために。
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