文化展合同レイアウト2016(その11)・バラストを塗装する

2015年11月27日 正午の月齢:15.8  月名:満月  潮汐:大潮 月齢:15.8[満月] 潮汐:大潮 | 1年前 | 旧暦:2015年10月16日 | 先勝
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線路系作業の総仕上げとして、バラストを塗装します。もちろんエアブラシなど持っていないので、いつもどおり缶スプレーでそれっぽい色を吹くだけです。

タン・レッドブラウンなど画像に写っているもののほかに、ガルグレー・ウッドブラウンなど使えそうな色は全部使います。

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で、4枚並べて適当にプシュー。濃くなりすぎたら、薄めの色で再び重ね塗り。直線区間だったら手を横に動かして吹くだけですが、カーブに合わせてサッと吹くのはほぼ不可能。とても難しいのでした。

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あまり濃い茶色にならないように心がけつつ、直線よりは茶系の色を増やしました。どうしても気に入らなければ、また別の色を重ねます。

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少々地味な仕上がり具合ですが、パステルやドライブラシ等でいくらでもあとから色を乗せられるのでこれくらいにしておきましょう。次にレールの側面をフラットブラウン筆塗り。そしてレール踏面の研磨。

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バラストの粒の大きさが狙い通りの表情を見せてくれます。架線柱も立ててみました。

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おもちゃっぽさは消えたかな。残された時間は3ヵ月もありませんが、ようやく本格的な制作に取り掛かれそうです。ホントは架線柱の碍子の色を白く塗って、饋電線の高さあたりに橙色の帯を塗りたいんですけどね。

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文化展合同レイアウト2016(その10)・電源入力部分の処理

2015年11月24日 正午の月齢:12.8  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.8[十三夜] 潮汐:中潮 | 1年前 | 旧暦:2015年10月13日 | 仏滅
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さて、ちょっと気分転換に、レールに電気を供給するための入力部分を作ります。

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今回もいつもどおりのピン端子。外側線・内側線・照明用電源の3系統入力のため、RCAジャックボード 3pin WTN-20-1264-1Nを使いました。

まずはボード側の処理。10mmのドリルで穴をあけ、彫刻刀で大きさを調整します。これくらい荒削りでも全然問題なし。

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次に、端子の処理。赤端子と白端子のマイナスは共通化されているので、まずはこれを独立させなければなりません。金切りのこで金属板を切ってしまいます。はんだ付けは縁の部分に直接行います。

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それでは、あらかじめケーブルをはんだ付けした端子を取り付けます。

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ぴったりはまったら、ねじで固定します。ねじにもいろいろな形がありますが、頭の広いトラスねじを使ってみました。

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ボードの裏にすでに準備してあるレールからの給電線とつなげれば、完成ですー。照明用のケーブルはとりあえずマスキングテープでボードの裏に仮固定しておきましょう。

ボード4枚ともに同じ加工をしました。これだけしておけば、たぶん電圧降下も怖くないですネ。

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文化展合同レイアウト2016(その9)・トンネルポータルを作ってみた

2015年11月18日 正午の月齢:6.8  月名:七日月  潮汐:小潮 月齢:6.8[七日月] 潮汐:小潮 | 1年前 | 旧暦:2015年10月07日 | 仏滅
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まだバラストの塗装もしていないし、情景の案も思い浮かびません。ボードの大きさから考えてあまり大きなモノは作れないのですが、やっぱり1つのレイアウトに1箇所くらいはトンネルがほしい。そんなわけでなんとなくトンネルポータルを自作してみようと思ってしまい、ノリで設計してみました。市販品を買わないのは、まぁ意地というか、お金がないというか。サイズが気に入らないというのもあります。

設計だけして、実際に使うかどうかはまだわからないんですケド。

今回は複線カーブしか選択の余地がないので、まずは複線トンネル。

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半径38mm(直径76mm)の円を描き、高さは57mmとするため、下19mmを削ります。あと数mmは径を小さくできますが、まずは無難な大きさにしておきましょう。

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このように少しカントがついていても大丈夫ですヨ。新幹線や振り子式車両は試していないのでわからないですが。真ん丸の円形なので簡単に設計・修正ができますね。

次に、単線用のトンネルポータル。調べてみるといろいろな形があるものの、やっぱり基本は馬蹄型。今回のレイアウト作りでは今のところ使う予定はないのですが、いつかのためにとりあえず設計してみました。馬蹄型の設計は次のような考え方を用いています。

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長径A、短径Bによる半楕円と半径Cによる複合曲線で構成し、高さをDとしています。美しい馬蹄型を目指してパラメータを変えていき、結果として単線非電化と単線電化の2種類を作りました。

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単線非電化はA=22mm、B=20mm、C=70mm、D=45mm。単線電化はA=24mm、B=21mm、C=70mm、D=50mm。個人的にはいい形になったなぁと思っています。実際に線路と列車を合わせてみるとこのように。

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非電化のポータルでもなんとかギリギリパンタグラフを上げたまま通過できるので、うっかり電車や電気機関車を走らせてパンタグラフが吹き飛ぶという事故は免れるかと思います。今回設計したトンネルは、(今でも生きてるのかわからない)トンネルの規格(甲型・新中間型・乙型)よりもちょっと大きい(非電化のものが乙型とほぼ同じ高さ)のですが、馬蹄の形はやや幅が広いもののほぼ規格どおりのカーブを描いています。

下の図は規格の図面に自作の線を重ねたものです。TOMIXのレールの道床高さを考慮して(規格がもともとレール面高さからなので)少し縮尺に補正を入れています。

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そんなこんなで思いついたのが、複線電化のトンネルの脇に、レンガ造りの単線非電化トンネルが残る旧線の風景。うまく表現できたら萌える風景になりそうだけど、果たしてそれだけの力量(と時間)があるかどうか、ですね。

トンネルポータルにある饋電線の表現など、「ちゃみおかの鉄道趣味 【Nゲージ】小型レイアウトの制作」が参考になります。他にも桜の花びらが落ちている表現など、勉強になりますよ。

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