Zaifの現物公開APIを使ってNEMの価格を取得するPHP。

2019年06月05日 18時00分 正午の月齢:2.1  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.1[三日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月16日)
7年前に投稿 | 暗号資産(仮想通貨) | 2件のコメント

4分ぐらいで読めます。

多くの取引所でAPIが公開されています。ためしにZaifのAPIを使って、NEMの価格を取得してみます。APIの活用としては最も初歩的な内容ですが、円表示の商品価格をNEM換算して決済するシステムに使うなど、いろいろな使い方が考えられます。

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Coincheckがモナコインの取り扱いを始めるみたい。

2019年05月31日 21時00分 正午の月齢:26.6  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.6[二十七日月] 潮汐:中潮
7年前に投稿 | 暗号資産(仮想通貨) | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

なぜこのタイミング?! なぜモナコイン?! というのが正直な感想。

コインチェックがモナコインの取り扱いを始めるという情報で巷が盛り上がってきています。

モナコイン

モナコインはボクを仮想通貨沼(今どきの言い方なら暗号通貨沼かな)に漬けてくれたA級戦犯なのでした。

100枚程度持っていたモナコイン。それまで60円あたりをうろうろしていたのが、ある日突然高騰して、300円台そして600円台へ。こんなの体験したら、もうやめられません。このときは結局340円くらいで手放したのですが、一時モナコインは2000円を突破して夢を見せてくれたものです。

その後、いろいろあって2ケタ円になってしまいましたが、再び3ケタになり、そしてコインチェックで。おもしろすぎる展開に今後も目が離せないよー。

今は…とりあえず10枚だけ持っています。やっぱり本命はNEMなのですよ。

「80系特急気動車お別れミステリー号」のヘッドマークを作ってみた。

2019年05月30日 12時00分 正午の月齢:25.6  月名:二十六夜  潮汐:若潮 月齢:25.6[二十六夜] 潮汐:若潮
(最終更新日:2019年05月31日)
7年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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今回も職場で依頼を受けました。父が撮った写真から「80系特急気動車お別れミステリー号」のヘッドマークを作ってほしいとのことです。

80系

なかなか味わい深い写真ですね。色が再現できるかちょっと心配。

ヘッドマーク写真

別の写真も預かったのですが、うーん色がわからない。うっすらとJNRマークや「京都-?-京都」の文字が読み取れました。さっそくIllustratorで形を作ってみましょう。

Illustratorで作成

「ミステリー」の文字にヒゲの装飾があるのですが、どうせ細かすぎて見えない(印刷されない)ので省略しました。フォントも持っているものを流用しているので完全再現とは言えないケド。ま、雰囲気は出せたと思います。

興味のある方はダウンロードしてみてください。この形に切り抜くのが意外と難しいかも知れません。

ひとまず合格点をいただきましたー。

WordPressサイドバーのアーカイブ欄、日付を01日のように2桁にしてみた。

2019年05月13日 12時00分 正午の月齢:8.6  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.6[九日月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月16日)
7年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント

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現在使っているテーマの日付は「yyyy年mm月dd日」という感じで表示させていますが、サイドバーの月別アーカイブ欄については「yyyy年m月」となっていました。以前はmoファイルを編集して対応していたこともあったのですが、バージョンアップのたびに修正するのがイヤになっていつの間にかいじることをやめていました。

最近急に何とかしたくなったので、調べて見たところ、functions.phpに記述すればいいみたい。

add_filter('gettext', 'my_gettext', 20, 3);
function my_gettext($translated_text, $original_text, $domain) {
if ($original_text == '%1$s %2$d') {
$translated_text = '%2$s年%1$02d月';
}
return $translated_text;
}

というのを追加しました。「%1$s」が月の名前、「%2$d」4桁の年ということはわかったのですが、それ以上のことはよくわかりません。が、結果としては理想どおりの表示になりましたー。

WordPressで、更新日の表示を予約投稿に対応させる。

2019年05月07日 12時00分 正午の月齢:2.6  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.6[三日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月16日)
7年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

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先日、記事を更新したときに更新日を表示させるようにしてみたのですが、予約投稿したときに公開日よりも古い日付で更新日が表示されてしまうことがわかりました。基本的に書きたいときに書きためて、ほどよく分散させて公開しているので、予約投稿しておくのがメインになっています。

さすがに公開日よりも古い更新日が表示されているのは不自然でキモチワルイのでなんとかできないかなー。ということで、安易に演算子をいじってみます。

このように「公開日更新日」として条件分岐させているのを、

<?php if(get_the_time('Y/m/d') != get_the_modified_date('Y/m/d')):?> (最終更新日:<?php the_modified_date() ?>)<?php endif;?>

このように「公開日<更新日」にしてみましょう。

<?php if(get_the_time('Y/m/d') < get_the_modified_date('Y/m/d')):?> (最終更新日:<?php the_modified_date() ?>)<?php endif;?>

やったー。公開日の翌日以降でないと最終更新日が表示されないようになりましたー。取得する値「'Y/m/d'」ですが、特に「'Ymd'」にする必要なく動いてくれました。勝手に文字列を数値に変換して比較してくれるみたい。(とはいうものの、ちょっと不安なので「'Ymd'」に修正しました。)

他にもfunctions.phpに追記する方法もあるみたいですが、わざわざ複雑なことをしたくないので上記の方法で十分だと思います。

WordPressで、記事を更新したときに更新日を表示させる。

2019年05月06日 00時00分 正午の月齢:1.6  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.6[二日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月16日)
7年前に投稿 | WordPress | 1件のコメント

2分ぐらいで読めます。

検索してヒットしたブログの記事を読み進めていくうちに違和感を覚えて公開日を見るとかなり古かった…というのはまだしも、いつ公開されたのかもわからない有用どころか時間のムダな記事もしばしばお目にかかります。

情報を発信する側の責任としてせめて公開日は表示しておきたいものですが、できれば更新日も表示しておきたい気分になりました。さっそくテーマに手を加えてみます。

最後に更新した日付を表示するタグは「the_modified_date」です。シンプルに最終更新日を表示するのであれば、

<p>最終更新日: <?php the_modified_date(); ?></p>

という感じで記事のループ内に記述すればOKですね。

ただ、公開後に更新していないのに最終更新日が表示されているっていうのもアレなので、公開日と異なっている場合のみ表示するようにしてみましょう。

<?php if(get_the_time('Y/m/d') != get_the_modified_date('Y/m/d')):?> (最終更新日:<?php the_modified_date() ?>)<?php endif;?>

このように、もし「get_the_time」で取得した公開日の'Y/m/d'の値と、「get_the_modified_date」で取得した更新日の'Y/m/d'の値が異なっていたら最終更新日を表示するようにしました。

実際のところ、いちど公開した記事を加筆修正することはほとんどなくて、今まではコメント欄にセルフコメントを残していたのですが、今後は記事のアップデートをしないこともないかな、というところですネ。

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