たぶん40代半ばのいつぞやからできた、右頬のシミ。
だんだん濃くなって、目立ってきたので、思い切って取ることにしました。
これは50歳になったオッサンの美容外科体験談です。
「シミ取り」で検索するとたくさんの結果が出てきて、さらにクチコミを読むとどこがいいのか判断に迷うのですが、手っ取り早く有名どころで勤務先から近くて便利なクリニックを選びました。
まずは電話してみて、それからウェブで予約して、当日時間どおりにクリニックを訪れます。オッサンが入店するのは一瞬躊躇してしまう雰囲気ですが、入ってしまえばキレイなネーチャン(こういう書き方もどうかって思うけど…)が優しくお出迎え。受付を済ませて、店内のフリーWi-fiでマニュアルっぽい動画視聴。
20分くらい待って診察室へ。若いイケてるメンズな先生とあーだこーだと話をして、施術方法や値段など聞きます。いつやるか聞かれたので、「あ、今日にでも。」と最速パターンでいきます。
その後、別室へ。カウンセリング担当の綺麗なネーチャン女性とあーだこーだと話をして、その中で「麻酔はどうしますか? 貼るタイプの麻酔で、550円ですけど。」と聞かれ、「どんな痛さなんですかねぇ。」と尋ねると、「結構痛いですヨ。私もこの前やったんですけど、火であぶった針を何回も刺されるような感じかな。」と言われたので、迷わず「お願いします。550円だったら安いもんです。」と即答。
そこからいろんな説明やら支払いやらを終えて、そのままウトウトしながら1時間ほど待って、16時すぎに手術台(っていうかレーザーの機械が置いてあるブースみたいなところのベッド)に座って、場所の確認と麻酔テープの貼り付け。20分くらいかかるということで横たわって待機。静かで適温でBGMが流れていて、とにかく1つ1つのプロセスの間がすごく眠くなるのでした。
間違いなく寝ていたと思うけど、知らないうちに先生が枕元に立っていました。目に目隠し的なものを乗せられたと思ったら、レーザーで顔を焼かれます。ピッという音がするとともに焦げ臭いにおいがして、「ああ、顔を焼かれているなぁ。」と実感。痛さは…麻酔しているはずなのに結構チクチク来るんです。爪楊枝くらいのこて先のはんだごてをちょんちょんと当てられている感じ。麻酔なしだと「うおっ!」て声が出るかも。
10分もしないうちに終わって、軟膏を塗ってもらって、術後のケアを聞いて、ついでにサプリメントを買って、この日は終了。1時間くらいはやけどをしたようなジンジン・ヒリヒリする感じが強かったなぁ。
これが施術前。実際はもう少し濃く見える。
灼熱の業火レーザー照射直後。白くなっている。
10分くらい経過したら、白さがなくなってきた。
まぁ、こんな感じで、シミ取りって進んでいくわけですね。
先日久しぶりに東京へ行ってきたのですが、そのときに初めてコンシェルジュサービスを使ってみたので感想を書いてみます。
コンシェルジュサービスとは…
はじめての海外旅行や土地勘がないエリアでの会食でも、コンシェルジュが最適なホテルや飲食店などを提案してくれるので、調べる時間や予約の労力を減らせます。また、365日24時間いつでも無料で利用できるため、急きょ出張や会食が決まったときにも活躍が期待できるでしょう。
たとえば、翌日に海外出張が決まった場合には、交通機関や宿泊先の手配をしなければなりません。買い物や荷造りなども必要になるため、出発まで多くのタスクを抱えることとなります。そういった状況でコンシェルジュがホテルや飛行機の手配をしてくれれば、負担を大きく減らせるでしょう。
予約のほかにも、カードユーザーの希望に沿った提案もしてもらえます。家族旅行と出張では、食事や宿泊するホテルに求められるグレードが異なるでしょう。こういった希望をコンシェルジュに相談すると、利用シーンに合わせた店舗や宿泊先を準備してくれます。
ちなみにJCBカードでコンシェルジュサービスが使えるのは「JCBプラチナ」と「JCBザ・クラス」の2種類です。電話したらもちろんカード番号や名前を確認されるのです。
当初は「ネットカフェで寝るか、最悪、若い頃のように八重洲地下街でゴロ寝でもすればいいかー。」と思っていたのですが、帰宅後そのまま副業のシフトに入ることもあって、体力を温存するためにちゃんと宿泊することにしました。もういい歳のオッサンだからね。
とはいうものの、WBCの影響なのか、宿泊日の2日前だからなのか、ネットで検索しても安くて便利なホテルはどこも満室。10000円以上出すとか、場所を選ばないっていうのであれば、郊外やら他県やらいくらでも選択肢はあるけれど…
一生懸命探すのも面倒くさくなってきたので、せっかくの機会だからコンシェルジュサービスを使ってみようと思い、電話してみました。
自分がラクをするために、プログラミングの真似事としてつくった「レジや金庫内のお金を数えるための計算フォーム」ですが、PHPのヴァージョンを8にすると動作しないことがわかりました。
とくに凝ったことは何ひとつしていないのになぜか計算されない。原因がわかるまでに1日くらい考えたところ、どうやらPHP8はパラメータの型が厳格になっているらしい。空データと数字の足し算や掛け算はできないってことなのかな。
言いたいことはわかるのですが、じゃあどうすればいいのかよくわからないので、ifを使って空データのときは0をぶち込むようにしてみました。
<?php
//PHP8対策として、nullや空なら0を入れる
if (empty($_POST['u1'])) { $u00001 = 0; } else { $u00001 = $_POST['u1'] * 50; }
if (empty($_POST['u5'])) { $u00005 = 0; } else { $u00005 = $_POST['u5'] * 250; }
if (empty($_POST['u10'])) { $u00010 = 0; } else { $u00010 = $_POST['u10'] * 500; }
if (empty($_POST['u50'])) { $u00050 = 0; } else { $u00050 = $_POST['u50'] * 2500; }
if (empty($_POST['u100'])) { $u00100 = 0; } else { $u00100 = $_POST['u100'] * 5000; }
if (empty($_POST['u500'])) { $u00500 = 0; } else { $u00500 = $_POST['u500'] * 25000; }
if (empty($_POST['c1'])) { $c00001 = 0; } else { $c00001 = $_POST['c1'] *1; }
if (empty($_POST['c5'])) { $c00005 = 0; } else { $c00005 = $_POST['c5'] * 5; }
if (empty($_POST['c10'])) { $c00010 = 0; } else { $c00010 = $_POST['c10'] * 10; }
if (empty($_POST['c50'])) { $c00050 = 0; } else { $c00050 = $_POST['c50'] * 50; }
if (empty($_POST['c100'])) { $c00100 = 0; } else { $c00100 = $_POST['c100'] * 100; }
if (empty($_POST['c500'])) { $c00500 = 0; } else { $c00500 = $_POST['c500'] * 500; }
if (empty($_POST['b1000'])) { $b01000 = 0; } else { $b01000 = $_POST['b1000'] * 1000; }
if (empty($_POST['b2000'])) { $b02000 = 0; } else { $b02000 = $_POST['b2000'] * 2000; }
if (empty($_POST['b5000'])) { $b05000 = 0; } else { $b05000 = $_POST['b5000'] * 5000; }
if (empty($_POST['b10000'])) { $b10000 = 0; } else { $b10000 = $_POST['b10000'] * 10000; }//計算してnumber_formatでカンマを打って表示する
$result = $u00001 + $u00005 + $u00010 + $u00050 + $u00100 + $u00500 + $c00001 + $c00005 + $c00010 + $c00050 + $c00100 + $c00500 + $b01000 + $b02000 + $b05000 + $b10000;
echo ("<h1>" . number_format($result) . "円</h1>");
?>
もっと洗練された書き方があるとは思うけれど、DIYのプログラミングということでそっとしておいてください。
あと、フォームからデータをPOSTするのに
<form action="<?php print($_SERVER['PHP_SELF']); ?>" method="post">
って書いていたんですけど、これは危ないっていうことで、
<?php echo $_SERVER['SCRIPT_NAME']; ?>
と書けばいいらしくこの書き方を検討したところ、自ファイルにデータを渡すのだったら
そもそも表示させない
そもそも渡された値をそのまま表示させるのが問題になるということから、自ページから自ページへの遷移なら
Aタグに使う場合
<a href="">
FORMタグに使う場合
<form method="post" action="">
このようにURLに何も書かないことで、$_SERVER['PHP_SELF']とほぼ同じ動作になります。
ということらしいので、
<form action="" method="post">
という、超シンプルな形に落ち着きました。もちろんちゃんと動くし、何の問題もありません。
2月の話なんですけど、次のダイヤ改正で車両が変わってしまう85系気動車の「ひだ」に乗ってきました。
ちょうど仕事で米原そのあと彦根に行く用事ができて、米原には「10時に来てほしい。」ということなので、いやもうそのタイミングだったら選択肢としてはこれに乗るしかないでしょ。
もちろん自腹ですが…
長いプラットホームに短い編成の列車って、結構好き。
京都発8時34分。
とにかく窓が大きい。そして通路よりも座席部分は床がかさ上げされているので、結果的にひじ掛けと同じくらいの高さに窓の下枠があります。
京都市内には昨夜少し降った雪が積もっていました。
通路をはさんで向かいの席の客が車内で米原までの特急券を買っていたのですが、車掌さんに「この列車はいちばん高いんですよ。次回からは安くて速い新幹線をぜひご利用ください。」って案内されていました。そう、この列車って、京都から米原までの自由席特急券が新幹線よりも高いんですよね。
惰行しているときの静粛性はとても高く、とくに高音域が遮断されている感があります。
テーブルを広げてパソコンをさわれるのが新快速との大きな違いなのです。
近江八幡や能登川には雪が。この冬は雪があまり多くはないですね。
ところが彦根や米原は雪が全然ありません。昨年はえげつなかったのに…
9時22分。定刻で米原に到着しました。
もしかしたら「ひだ」に乗るのは初めてかなぁ。かなり昔に急行「たかやま」で京都から彦根(たぶん)まで乗ったことはあったけど。