施設を作っていきます。タンク車の荷役って、積み込みは上部から、抜き取りは床下からだと思う(勝手に思っているだけ)のですが、一応高所作業のデッキを作っておきましょう。見栄えがいいしね。
手すりは真鍮線0.5mmをはんだ付けで。なかなか寸法どおりに作るのは難しく、かなり荒い仕事ですが、なんとなく雰囲気は出るかな。こういうのはプラ棒では味が出ないんですよね。
このような感じで取り付けます。ぐいっと力を入れるとはんだ付けが取れるので、そーっとそーっと。
塗装すると真鍮丸棒ならではの味わい。っていうか、もっと早く作業するべきですな。いまさら味わいとか…間に合わないかも知れないのに、もう。
階段も同様の手法で。ステップは1段ずつ作って接着していますが、等間隔に等角度で付けていくのが難しいこと。かなり微妙な部分もあるのであまり近くで見ないで下さいネ。
文化展まであと6日。
やっと、やっと今回のメインテーマである油槽所に取り掛かります。9回の裏っていうか、ロスタイムっていうか、そんな時期なのに。
厚紙を重ねて約2mmにした荷下ろし場所。ミディアムグレイをこってりと筆塗り。この色がいちばんコンクリートの色に近いんですよね。それかスカイグレイが。
かなりムラをつけて塗っています。地形の型起こしが大変でした。微妙に平行が出ていなかったりして。
厚紙を1枚にして、ジャーマングレイで塗装。アスファルト部分を表現します。実際の敷地内の軌道の様子ってあまりわからないんですけど、先日訪れた新日鉄住金の敷地内はこんな感じだったかな、なんて思い出しながら。
さて、タンクを何で作ろうかとさんざん考えていたのですが、今月限りで閉店するホームセンター「アサヒプラザ」で水道用のキャップを購入。もともとそんなに高くないものですが、閉店セールで3割引なので6個買っても缶ジュース1本くらいの値段です。あとはこれを加工して…
文化展まであと7日。
ちょっとカラーパウダーを撒いてみたり。
土の色ってこんなに茶色でもないので、学校の運動場か公園から砂を拾ってこようと思いつつ、なかなか拾いに行けないので結局茶色のカラーパウダーに頼ってしまうのですよ。
さて、本来の作業を無視して、今日は調整用ボードの作成。
モジュールを集合させるレイアウトの仕様上、場合によってはどうしても1枚分空いてしまうなんてことがあります。前回の文化展でも作品が間に合わなかった人の場所に挿入しましたが今回も同じものを使いましょう。
と言っても、生のレイアウトボードのままっていうのもアレなので、今回は塗装してみました。
全体をつや消し黒のペンキでこってりと塗り、新たに架線柱を建てました。塗り分け部分のバラストを撒きなおして、あっさりと完成。軌道部分だけがリアルな、変なボードに仕上がりました。
文化展まであと8日…
丸見えの室内に少し味付けしましょう。0.5mmプラ板で事務所の什器を作ります。椅子の加工は、脚の部分が苦労しました。どれもそれなりに数が必要なので、地味に大変…
あまり使い道のなかった座っているポーズの乗務員。せっかくなのでこの機会に使ってあげましょう。椅子の高さにもピッタリ。みんなガニマタですけど。
これらを室内に接着していきます。ドールハウス? いやいや違うなぁ。色気も何もない殺風景な事務所です。
ちょっとは事務所っぽくなったかな。使い道のなかった人形も3体処分活用できました。
こんな感じで、中が見えますー。
ついでに小物を用意しました。
軌道の脇の防護柵。地面に貼り付けて基礎部分を隠すだけで簡単に連続で設置できるようにしました。材料は電子部品の足のみ。
隣の古い詰所には、清掃会社の看板を取り付けました。って、細かすぎて誰も気にしないですよね。今回の文化展のお客さんにだけはワカル…はず。
文化展まであと14日。えっ?! 2週間ってか。うわー!!!!!!
詰所の続き。チップLEDをつけ、1階と2階の間に床を作りました。1階は間仕切りを設けて左端の部屋だけ光らせています。
点灯試験が終わったのでボードに取り付け。ボードの裏で直列に回路を組み、抵抗(1kΩ)を入れてあります。

ボンドGクリヤーでベタッと接着しました。けどちょっと気になることがあって、屋根だけは接着していない状態なのです。
反対側から確認すると、こんな感じで。他の建物よりは明るめに光らせています。
ここ最近駅前広場側からの視点が多くて、こちら側から見るのは久しぶりなのですが、思いのほか東淀川駅(今回の駅のモデル)ぽく仕上がってくれています。
さて、これで詰所は完成、と言いたいところですが…
明るくて、しかも窓が広いため、中が丸見えなんですよね。これが屋根を接着していなかった理由。広い室内に何もないっていうのがあまりにも味気ないので、ちょっと時間がかかるけれどひと工夫しちゃいましょう。
文化展まであと15日。