我が家のNAS、LinkStation LS-V1.0TLが接続不能そして復活へ。

2014年07月26日 18時00分 正午の月齢:29.2  月名:月隠  潮汐:大潮 月齢:29.2[月隠] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
11年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

9分ぐらいで読めます。

押入の中で黙々と動き続けていたNAS、LinkStation LS-V1.0TLに異変が発生。やたらと読むスピードが遅くなってしまいました。暑くなってきたので逝きそうなのかな…

件名:HDDトラブル:DISKエラー通知:異常:リードエラー

DISKエラー通知

HDDでエラーが発生しました。
エラー発生ディスク:ディスク1
(sda) READ sector:2175308 count:1

ディスクの読み込みエラーが発生しました。
すぐに故障に至ることはありませんが、定期的なデータのバックアップをお勧めします。

[LinkStation情報]
LinkStation名称: nas (LS-VL)
時刻: 2014/06/10 01:00:18
設定画面: http://192.168.1.254/

ただ、メインのディスクが逝ってもUSBディスクに自動バックアップは取ってあるので、そんなに心配していません。またディスクからガガガとかカチンカチンといった異音も発生していないので、物理的に壊れている可能性は少ないようです。web画面からのディスクチェックも問題なく終わってしまいました。

でもEXT3形式でフォーマットしているため、万一LinkStation自体のトラブルの場合にデータが読めなくなるのもイヤなので、この際EXT3からFAT32にフォーマットして改めてフルバックアップしておきました。メインのディスクはXFS形式でフォーマットされています。

ちなみに、フォーマット形式についてはこんな感じ。

LinkStationに接続できるUSBハードディスクのフォーマット形式は、
以下の四種類のみになります。

・FAT32フォーマット
・NTFSフォーマット
・LinkStationフォーマット(EXT3)
・TeraStationフォーマット(XFS)

それぞれの特徴は以下になります。

用途 USBハードディスクのフォーマット形式
FAT32
フォーマット
NTFS
フォーマット
LinkStation
フォーマット
(EXT3)
TeraStation
フォーマット
(XFS)
LinkStationのバックアップ機能を使用し、LinkStationからUSBハードディスク(usbdisk1)にファイルのバックアップ ※1 -
パソコンからLinkStationに接続したUSBハードディスク(usbdisk1)へのファイルの読み込み
LinkStationに接続したUSBハードディスク(usbdisk1)へのファイルの書き込み - -
LinkStationに接続していたUSBハードディスクを、パソコンに直接USB接続してファイルの読み込み、書き込み ※1 ※2 - -
LinkStationに接続していたUSBハードディスクをLinkStationに接続してファイルの読み込み - -
LinkStationに接続していたUSBハードディスクをLinkStationに接続してファイルの書き込み - - -

※1.FAT32(FAT16)フォーマットの制限上、ファイルサイズが2Gbytes以上のファイルを書き込むことができません。

MacOS Xで自動生成されたファイル(.DS_Storeなど)がある場合には、ファイル名にFAT32/16形式で使用できない文字が含まれているためバックアップできません。(エラーが発生し、バックアップが途中で停止することがあります)

※2.NTFSフォーマットの場合、Windows2000/XP以外のOSでは使用できません。

通常はLinkStationのデータをバックアップするために使用し、万が一のハードトラブルの障害対策としてUSBハードディスクを使用する場合は、FAT32フォーマットでのご使用が最適です。

LinkStationのデータをバックアップし、自由に読み書きができるハードディスク領域を増設する場合は、LinkStationフォーマット(EXT3)TeraStationフォーマット(XFS)が最適です。

さて、フルバックアップも無事に終わったと思い、確認してみると…悲しい警告が出ています。えーっ、バックアップどうなのよ? メインのディスクが元気かどうかもわからないのに。

件名:HDDトラブル:DISKエラー通知:異常:ライトエラー

DISKエラー通知

HDDでエラーが発生しました。
エラー発生ディスク:USBディスク1
(sdb) WRITE sector:854328784 count:2

ディスクへの書き込みエラーが発生しました。
エラーが発生した箇所を含むデータは復元できません。
すぐにディスクの交換をお勧めします。

[LinkStation情報]
LinkStation名称: nas (LS-VL)
時刻: 2014/06/11 00:55:51
設定画面: http://192.168.1.254/

このNASには、今まで撮影した画像やらMP3やら、全部何もかも詰め込んでいるんです。こんなところで死なせるわけにはいかないよ。しかし、エラーは出続けます。

件名:HDDトラブル:DISKエラー通知:異常:ディスク性能低下

DISKエラー通知

HDDでエラーが発生しました。
エラー発生ディスク:USBディスク1

エラー数が警告レベルに達しました。

[LinkStation情報]
LinkStation名称: nas (LS-VL)
時刻: 2014/06/11 00:56:04
設定画面: http://192.168.1.254/

さてさて、ここからが奮戦記のはじまり。

ネットワーク越しに読み込むのが遅すぎるので、取り合えず本体背面の電源スイッチを切り、再起動。ステイタスランプが青く光ったのを確認して、ネットワークからファイルを確認してみます。

NASが見えない…。そんなぁ。

次にpingを飛ばしてみます。Request timed out。あ゛ー!

本体は放置して、USBディスクをパソコンに直刺し。ふぅ、バックアップは取れていました。ファイルはすべて見えています。と思ったら、すべてのバックアップタスクが走りきっていないようで、肝心の画像フォルダなどが見つからない。これは何としてでもメインディスク(というかNAS本体)を蘇らせないといけないわけです。もう心臓バクバク。

しかし仕事(本業)が忙しすぎて、1ヵ月ほど放置しちゃいました。

7月中旬になり、仕事も落ち着いて早く帰れるようになったので救出作業を再開します。ネットワークにNASをつなぎ、電源を入れます。pingは相変わらず飛びません。ユーティリティーツールNAS Navigator2からも見えません。

nn1

LinkStation本体からディスクを取り出して、XFSを読める環境を作ってデータを直接読み出してやろうかとも考えましたが、それは最終手段ということでもう少し悪あがきしてみます。

次は初期化を試してみます。初期化しても中のデータは消えないということなので。

LinkStationの設定を出荷時に戻したいときは、次のように行います。

LS-AVL以外のLinkStationの場合

※LS-XLシリーズをお使いの場合は、下記「設定画面で行う初期化」に記載の手順で初期化してください。

  1. ファンクションスイッチを押したまま電源スイッチをONにします。
    ファンクションスイッチまたはファンクションランプが青色に点滅します(1分間)。
  2. ファンクションスイッチまたはファンクションランプが青色に点滅している間に、もう一度ファンクションスイッチを押します。
    ステータスランプ(またはINFO/ERRORランプ)が青色に点滅を始めます。
    初期化が始まると、ステータスランプ(またはINFO/ERRORランプ)が橙色に点滅します。
    ※初期化が始まるまで、2~3分かかります。
  3. ステータスランプ(またはINFO/ERRORランプ)が点滅状態から青色点灯状態になれば初期化は完了です。
  • 初期化を行うと、IPアドレス、イーサネットフレームサイズ設定、管理者ユーザー名・パスワードが初期化されます。LinkStation設定画面で管理者ユーザー名・パスワードを初期化しない設定を行うと、IPアドレスとイーサネットフレームサイズ設定のみ初期化されます。他項目の初期化はLinkStation設定画面で初期化します。
  • LinkStationの初期化の操作を行っても管理者ユーザー名・パスワードを初期化させたくないときは、[システム]-[初期化]画面で、[設定変更]→[管理者ユーザー名/パスワードを初期化しない]→[保存]の順にクリックしてください。

手順どおりやってみたけれど、ランプが橙色に光らないよ…

それでもあきらめずに、初期化→NAS Navigator2で確認 を繰り返しているうちに、NAS Navigator2に表示されました。このチャンスを逃したら果たして次はあるのか。

確認すると「復旧モード」で動いてるようです。通常モードに戻すには…

【復旧モードからの復旧方法】

ファームウェアアップデートにより復旧する場合があります。 適切なファームウェアをダウンロードし、ファームウェアのアップデートを行ってください。

< ファームウェアのダウンロードサイト >
http://buffalo.jp/download/driver/

※アップデート時の注意事項はこちら

※パソコンに直接接続して復旧する方法はこちら

検索に失敗する場合ファームウェアアップデートに失敗する場合は、製品のファームウェアが正常に動作していない可能性があります。修理センターで製品の状態を確認しますので、修理センターへ製品をご送付ください。

「ファームウェアアップデートにより復旧する場合があります。」って、何だか頼りない表現ですが、これに賭けるしかありません。早速ダウンロードしてアップデートしてみました。

なんとかうまくいったようです。NAS Navigator2でも正しく表示されたので、ネットワークの設定やアクセス制限の設定をweb画面から確認します。

nn2

どうやら無事に蘇りました。ファイルへのアクセスを確認後、バックアップタスクのうち1つを今すぐ実行してみます。

件名:"HDDトラブル":定期報告:情報:

定期報告

[LinkStation情報]
LinkStation名称: nas
時刻: 2014/07/20 00:00:02
IPアドレス: 192.168.1.254
設定画面: http://192.168.1.254/
連続稼動時間 : 01:29:59

[ハードディスク利用状況]
ディスク1使用量 : 372533364 kbytes / 961618816 kbytes (使用率 39%)
USBディスク1使用量 : 120156752 kbytes / 976284832 kbytes (使用率 12%)

[DISK エラー発生状況]
DISK1 0

ディスクにもエラーは発生していないようで、完全に復活したといってもいいでしょう。やったー!!

こんなことが頻繁に発生するとなると、RAIDを構築したくなる気も起こるのですが、安易にRAIDを構築するのは危険。たとえRAIDを使ったとしてもバックアップは必要なのです。

ということで、今までのように「1台のメインディスクに対してしっかりバックアップを取っておく」方法が、いろいろな意味でベストみたいですネ。

「乗らずに死ねるか!」という本について。

2014年07月25日 18時00分 正午の月齢:28.2  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.2[二十九日月] 潮汐:大潮
11年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

norashine

久々に買った本、「乗らずに死ねるか!」。前回本を買ったのが「鉄道ピクトリアル」等なので、1年以上経っています。

さて、この本。買ってかなりの日数が経つのですが、まだ15%くらいしか読めていないのです。ま、いろいろと理由はあるんですけど、だいたい次の3つ。

  1. 文字が多い。
    最近の新書よりもサイズの小さい字がびっしり並んでいるので、1ページあたりの密度が濃くてなかなか進まない。
  2. 速読できない。
    1つの文あたりの情報量が多いので、ざーっと流して読めない。1文字ずつ噛みしめていく感じで読むことに。
  3. 何度も同じ箇所を読む。
    1回読んだだけでは理解できないので、1つの文を何度も読むことによってようやく理解が深まる。

という理由から、じっくりと腰を据えて読まないといけない本なのでございます。

著者・黒田一樹氏とは違って、ボクの場合は車両や沿線に対して歴史も文化も意識したことがないし、車両の生い立ちについても大して興味がないし、技術的な知識もないし、車両のスペックや形式による差異にも詳しくない。ただ鉄道という公共交通システムが醸し出す空気を味わうことだけが好きという、マニアでもオタクでもない(と自分では思っている)利用者に過ぎないので、正直なところついていけない部分が多々あるんです。

「鉄道会社の事情? 歴史? 別にそんなこと、どうでもいいし。」って思ってしまうこともしばしば。

そうは言うものの、やっぱり好きな車両や路線はたくさんあるので、いつか自分だけの「乗らずに死ねるか!」をまとめてみたいなぁ。

moltenのトレーニングタイマーを修理してみた。

2014年06月29日 18時00分 正午の月齢:2.2  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.2[三日月] 潮汐:中潮
11年前に投稿 | できるかな | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

ハードな使われ方によって表示されなくなった長岡京ロケッツmolten製トレーニングタイマー

timer01

普段、審判もせず当番もせず、送迎と観戦しかしないオッサンですが、ようやく役に立つときが来たようです。

さっそく分解して、診断していきます。

100V側、コネクタ通電確認、スイッチOK、トランス高圧側のヒューズOK、低圧側のヒューズ12V確認。ということは、基板側か…。ヒューズ交換くらいで直るかなと思っていたんデスケド。

基板を見たところ、特にはんだ割れやパターンの剥離はないので、個別の部品を調べることにします。電解コンデンサのパンクはないな…ICも外観はOK…あと弱くて重要な箇所といったら水晶振動子。っていうか、なんかグラグラしてるし!!

timer02

基板側のはんだ付けは問題ないけれど、片側の端子が途中で折れています。これじゃあ動かないわけだ。基板を温めて、部品を抜き取りました。

timer03

部品自体はパッと見たところ壊れていないようなので、とりあえず基板に0.4mmすずメッキ線を10mmくらいの長さにして植え、その線に沿わせるように元の端子をはんだ付けしました。

無事直って、たまには役立つオッサンであることが証明されましたー。

スーパーカブのレッグシールドを交換した。

2014年05月30日 18時00分 正午の月齢:1.7  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.7[二日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2017年06月24日)
11年前に投稿 | 自動車・バイク | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

買ってから今までこけたことがなかったのですが、とうとうユミコちゃんがやってしまいました。体にケガがなくて何よりですが、スーパーカブはちょっと負傷してしまったようです。たまたま10年近く放置していたレッグシールドがあるので、交換に挑戦してみました。

supercub-legshield_01

バリッと割れたレッグシールド。別にこのままでもまったく問題ないのですが、ちょっと痛々しいので交換しましょう。工具は10mm/12mmのメガネレンチ1本のみ。

supercub-legshield_02

くふぅ、デリケートゾーンの具をさらけ出して、あられもない姿。個人的にはこんなのもアリかなとは思うのですが、熱々のエンジンやエキマニに接触したら怖いので、やっぱりレッグシールドを付けます。

supercub-legshield_04

裏庭に放置していたので、泥や枯れ葉やジガバチの巣などがこびりついていたのでゴシゴシ洗いました。なんとかホワイトニング終了。

supercub-legshield_05

プラグ穴のふたとゴムブッシュは再利用します。エア・アイドリングスクリュー部分のふたは風化して去年砕け散ってしまったので存在しません。無いなら無いでアイドリングの調整はしやすいので、まぁどっちでもいいかな。

supercub-legshield_06

何の問題もなく元通り。古いレッグシールドは次回の不燃物の日に出すことにします。

supercub-legshield_08

実はステップが少し曲がっているのですが、足を乗せたところあまり違和感が無かったので当分はこのままで。修正したいのですが、ゴムを外すのが大変そうで…。

WordPressの投稿に「この記事は○年前の記事」かを表示させてみた。

2014年05月29日 18時00分 正午の月齢:0.7  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.7[新月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月17日)
11年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

3分ぐらいで読めます。

アクセスログを眺めていると、結構2008年ごろに書いた記事の閲覧が多くて、見ていただいて大変ありがたいのですけど情報が陳腐化している場合がしばしばあります。それを理解してくれていればいいのですが、中には「チクショー、だまされた!!」なんて思う人がいるかも知れないしいないかも知れない。巷にはブログのクセに投稿日が表示されていないことが多々あって、自分自身「何だよコレ、いつの情報だよっ!!(怒)」となってしまいがち。そんなチクショーリスク回避のために古い記事に対して警告が出るようにしようと思ったわけです。

もともと当サイトは投稿日・月齢・潮汐の右に、どれくらい前に投稿したのか表示しています(さらに旧暦・六曜も表示していて無敵モード)。今回さらに警告を出すことで、自己満足度を高めることにしました。参考にしたのは「[作ってみた] 「この記事は○年前の記事です」と表示警告してくれるwordpressプラグイン」。これを元に、プラグインとしてではなく、functions.phpに記述してみましたー。作者自身「正直、functions.phpに書けば済む内容なんですが…」って言ってるし。

functions.phpに追記したのはこんな感じ。

function show_old_alert($content) {
if(!is_single($post)) return $content;

$diff = strtotime(date("Ymd")) - strtotime(get_the_date("Ymd"));
$diff = $diff / 60 / 60 / 24;
if($diff > 365){
$diff = floor($diff / 365);
return "<p class=\"oldalert\">この記事は".$diff."年以上前のものです。情報が古い場合があります。</p>".$content;
}else{
return $content;
}
}
add_action( 'the_content', 'show_old_alert' );

P要素として、クラスを付けています。あとはCSSで化粧直し。

.oldalert {
color: #ff0099;
margin-bottom: 10px;
text-align: center;
}

最初、クラスを付けるときに「class="oldalert"」と書いてハマりました。エスケープを忘れずに「class=\"oldalert\"」と書きましょうネ。

あとちょっと気になる点ですが、

old-alert

潮汐の横には「4年前」となっていて、今回追加した警告は「3年以上前」となっています。どちらも間違っているわけではないのですが、日数の数え方が違うとこんな感じになるっていうことで。

WordPressで半角カナ・全角英数字を変換するのを、functions.phpに書く。

2014年05月27日 18時00分 正午の月齢:28.2  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.2[二十九日月] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月17日)
11年前に投稿 | WordPress | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

半角カナもさることながら、全角英数字が大っっっっ嫌いなのです。で、普段からWordPressの投稿時に使うことはないはずなのですが、万一混じりこんでしまったらイケナイ。

そんなわけで、半角カナや全角英数字(全角スペースも)を全角カナや半角英数字にするべく、今までformatting.phpに次の記述を加えて、美を追求してきました。

$curl = mb_convert_kana($curl,"asKV"); //全角英数字と半角カナを排除

ただこの方法だと、アップデートのたびに修正しなくてはならないので、なんとかならないものかなぁと思っていたのも事実。(アップデート自体はそんなに頻繁にあるわけじゃないんですけどね。)

いろいろと探してみた結果、テーマファイル内のfunctions.phpに記述することで解決できるようなので早速実装してみました。参考にしたサイトは「WordPressの記事投稿時に半角カナ、全角英数字を全角カナ、半角英数字に変換する」

function convert_content( $data ) {
$convert_fields = array( 'post_title', 'post_content' );
foreach ( $convert_fields as $convert_field ) {
$data[$convert_field] = mb_convert_kana( $data[$convert_field], 'asKV', 'UTF-8' );
}
return $data;
}
add_filter( 'wp_insert_post_data', 'convert_content' );

オリジナルは「aKV」ですが、ここでは「asKV」にしています。なんのこっちゃ? という人は「全角文字/半角文字を変換する mb_convert_kana()」を見てネ。

これでブサイクな全角英数字撲滅がより確実なものとなりましたー。

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